101歳 元首相 中曽根康弘氏 の死去にて思うこと

投稿日:2019/11/30 更新日:

「化け物じゃないか?」とやや尊敬の念も抱きつつ、そんなふうに見ていました。
つい最近までその発言力も、まだまだ大きな影響力を持っておられました。

 

でもやはり死は訪れるのですね。
ただなんと言っても101歳、大往生です。

 

政治的な活躍についてはたくさんの記事がありますので、
ここでは触れずにおきます。

 

私が記憶しているのは、中曽根氏の次のような「座右の銘」です。

 

「結縁 尊縁 随縁」

 

「三縁主義」と言われていますが、文字通り、
・縁を結ぶことを尊び、
・縁のあった人を大切にし、
・結んだ縁にしたがって生きていこう、
というものです。

 

当然、大切にすべき言葉です。

 

ですが私には、
中曽根氏一流の政治家としてのパフォーマンス、のようにも見えて、
あまり共感を覚えなかったのが正直なところです。

 

ではなぜこの言葉が印象深かったかと言うと、
ごくごく個人的な話になってしまいます。

 

中曽根氏が内閣総理大臣に任命されたのは、
1982年11月のことでした。

 

実はこの年、ほぼこの時期に私達夫婦が結婚したのです。

 

都内のある場所での挙式でしたが、様々な理由から、
式は簡単に、両家のごく近い親族だけで行いました。

 

まさにこれが縁の始まりで、その後その縁を尊び、
その縁に従って生きてきた、ということを実感します。

 

そのときには元気だった私の父が早くに亡くなり、
その後家内の両親も亡くなってしまいました。

 

私の母は90歳になる現在もさほどボケもせず、
高齢者用の施設で元気にやってくれています。

 

何より家内も私も体力気力ともに、
まだまだ行けそうなのがとても幸せに感じています。

 

私達の子どもたちも通して、
縁はその後もどんどん広がっています。

 

これからもそれは大切にしたいと思っています。

 

ところで、中曽根氏が首相に初就任された1982年には、
彼は63歳だったはずです。

 

今の私達夫婦とほぼ同じ年齢です。

 

その後に中曽根氏は「ロン、ヤス」外交に代表されるような
様々な精力的な活動をされたわけです。

 

単に「化け物だった」で済ますわけには行きません。
そこから学ぶべきことがたくさんありそうな気がするのです。

 

私が「化け物」として尊敬する人は他にもいます。

 

三浦雄一郎さんです。

 

今年のはじめに、86歳で、
南米最高峰アコンカグアへの登頂に挑戦していた、
冒険家のあの三浦雄一郎さんです。

 

まだまだいるのですが、
シニアの私達にとって、これら二方の名前は、
特別な響きを持って聞こえてきます。

 

希望を与えてくれるのです。

 

シニアや高齢者にとってはとかく暗い話題が多い中、
明るい希望を見出すことが出来ると思うのです。

 

人生100年時代、これはしっかりと見据えて置かなければと思います。

 

それを健康で、かつ生きがいを持って生きてゆく、
そのための努力や工夫や学習を、怠らないようにしなければ、
そう改めて思いました。

 

中曽根氏のご冥福をお祈りいたします。

 

※参考記事
田園風景に見る四季の変化の美しさと、人生における四季
老後の貯え2000万円がなくても安心の生き方とは
母が入院して思う、医療関係の方々の大変さとありがたさ、そしてシニアの自立
シニアの夢をかなえるアフィリエイト!
私が定年退職した日の話
一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
見方を変える、自分が変わる、世界が変わる

良い習慣を身につけるための3つのカギ

 

※ハヤトが実践している副業
私が実践中の副業

 

ハヤトへのお問い合わせはこちらからどうぞ。
(お問い合わせ・メッセージからでも結構です)
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp

※お問合せメールを頂いた際には、順次返信メールを遅らせて頂きますが、
返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、
ご確認をお願いします。

-・ハヤトの 副業と日記

Copyright© ハヤトの副業シニア新ブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.