ちょっと唐突ですが、
「2-8の法則」
という言葉をご存知でしょうか?
私がこれを知ったのは
現役サラリーマンの時でした。
・2割の顧客から、売上の8割が生まれる
・2割の従業員が、業績の8割を生む
・2割の労力が、業績の8割を生む
こんな風に使われます。
けっこう当たっていそうに思えます。
ですので、
「売上8割を生む2割の顧客にサービスを集中する」
のが有効だとも言われます。
あるいは、
「8割の成果を生む2割の課題にパワーを集中する」
ような策が採られたりもします。
一言で言えば「選択と集中」ですね。
効率化を考えるときに有効なのが、
この「2-8の法則」と言えるようです。
ところで、
先日ふと目に留まったのが
次のような話です。
今の日本は、
借金まみれでかつ少子高齢化、
今後財源が枯渇してくるのは
目に見えています。
そんな時、
行政が最初に救済するのは
8割の業績を担う20代~40代、
というのです。
「2-8の法則」ならそうなります。
10代以下も、20代予備軍ですので、
最初に見放されるのはシニア・高齢者だというわけです。
シニア・高齢者にとっては過酷です。
これを聞いて真っ先に思い出したのは、
学生時代に観た「ソイレントグリーン」
という映画です。
とてもショッキングな内容だったので、
忘れることはありません。
食糧難の解決策がテーマでした。
映画は「老人の安楽死」から始まります。
そしてその結末は、
「プランクトンから食料を作っている」
とされた工場で、実は、老人達が食品に加工されていた
という内容だったのです。
ネタバラシですみません。
ありえない話ではあります。
しかし社会が窮すれば、
お荷物となるシニア・高齢者が
真っ先に切り捨てられるのは十分ありうることです。
すでに今でも、
新しいITテクノロジーが使いこなせない
アナログ・シニアの道は限られています。
ハローワークに行っても、
清掃員や、夜警、配送業など、
本来は年寄りに向かない作業しか見つかりません。
歳を取ると、
どうしても体力は衰えます。
転倒、つまづきなど、
ほんの些細なことが大きな事故に繋がります。
ぎっくり腰で1週間動けない、
足の骨折で1ヶ月働けない、
膝関節痛で重いものが持てない、
などいつでも起こりえます。
その時、ハローワークで見つかるような
肉体労働をしていたら、即失職です。
たとえそれが就業中の事故であっても、
労災認定をしぶりがちなのが今の会社の現状なのです。
こんな状況においては、
私達シニア世代は、
会社や行政に頼らなくてもやっていける
「稼ぐ力」を身に付けなければと痛感します。
そうすれば
社会のお荷物にならずに済みます。
むしろ社会に貢献できるかもしれません。
その道はあります。
例えば、
2-8の法則を逆手にとったと言われる
アマゾンのロングテール戦略です。
インターネットを使うことで、
従来のリアルビジネスの課題を克服した例です。
・広告宣伝費をかけずに
・検索エンジンの助けを借りて
・ニッチで売りづらい商品を
・リアル店舗で在庫を抱えずに、
ものを売ることが出来るようになったのです。
これによってそれまでの
ビジネスのネックが一気に解消されました。
需要が見込めないものでも売れるのです。
いわば、
2-8の法則から見放された
「残りの2割を攻めた」
のが功を奏した形です。
それまでは、
手間もコストも掛かってしまうので、
放置されていた分野です。
私もそのおかげで、
マイナーでニッチな昔の映画のDVDを、
手に入れることも出来ました。
思えば、
今のシニアが昔に比べて圧倒的に優位なのは
まさにインターネットが活用できることです。
ネットビジネスです。
体力が衰えても
高度なスキルがなくても
在宅でパソコン一つあれば可能です。
本物のノウハウがあれば
堅実な継続収入も可能です。
これを利用しない手はない
と思うのです。
2-8の法則ですと、
私達シニアは「残りの2割」かもしれません。
ですが、
主戦場から外れたシニアが
ネットを通してまた社会に復帰・貢献できれば
それは社会にとっても幸せなことではないかと思うのです。
私は60歳で会社をリタイヤしました。
でも私の同僚の多くは会社に残り、
まだまだ働いています。
しかし皆シニア雇用ですので、
給与は半減以下です。
私の友人は、月々4、50万円だったのが、
20万円ほどになったと嘆いています。
まだ家のローンが残っているのに、
安い給料でも辞められない、と言います。
それが、この新型ウィルス騒動で、
ボーナスも出なくなっています。
さらに、通勤時、職場での仕事中、
ウィルス感染の恐怖にもさらされています。
世の中が急にこんな状況になって、
2年前からネットビジネスを始めていてよかったと、
改めてそう思います。
今の副業の先輩や同僚には及びませんが、
感染の恐れもなく、
将来への不安もなく、
現役時代に近いくらいの収入があります。
私の師匠は、出会ったときから常々、
「たとえアナログ世代であっても、
ネットビジネスは難しくありません」
「正しいノウハウを堅実に実践すれば、
誰でも短期に技術を身につけることが出来ます」
「これからは個人がネットビジネスで
稼ぐ力を身につけることが大事です」
と言って、励まし続けてくれました。
世の中がこんな状況になって
改めてその言葉の重要性に気付かされます。
私の年金は10万円そこそこにしかなりません。
それでも不安なく過ごすことができるのは、
このネットビジネスのおかげです。
月々の副業収入は少なくとも30万円は下りません。
残りの2割のシニアにも十分希望はある、
と思うのです。
【参考の記事】
● 3日坊主のシニアでも継続できているネット副業
● 「経済はすでに破綻し始めている」その実態と生き残る道
● シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
● ネット副業を始めるかどうか迷っている方へ
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
「2-8の法則」
という言葉をご存知でしょうか?
私がこれを知ったのは
現役サラリーマンの時でした。
・2割の顧客から、売上の8割が生まれる
・2割の従業員が、業績の8割を生む
・2割の労力が、業績の8割を生む
こんな風に使われます。
けっこう当たっていそうに思えます。
ですので、
「売上8割を生む2割の顧客にサービスを集中する」
のが有効だとも言われます。
あるいは、
「8割の成果を生む2割の課題にパワーを集中する」
ような策が採られたりもします。
一言で言えば「選択と集中」ですね。
効率化を考えるときに有効なのが、
この「2-8の法則」と言えるようです。
ところで、
先日ふと目に留まったのが
次のような話です。
今の日本は、
借金まみれでかつ少子高齢化、
今後財源が枯渇してくるのは
目に見えています。
そんな時、
行政が最初に救済するのは
8割の業績を担う20代~40代、
というのです。
「2-8の法則」ならそうなります。
10代以下も、20代予備軍ですので、
最初に見放されるのはシニア・高齢者だというわけです。
シニア・高齢者にとっては過酷です。
これを聞いて真っ先に思い出したのは、
学生時代に観た「ソイレントグリーン」
という映画です。
とてもショッキングな内容だったので、
忘れることはありません。
食糧難の解決策がテーマでした。
映画は「老人の安楽死」から始まります。
そしてその結末は、
「プランクトンから食料を作っている」
とされた工場で、実は、老人達が食品に加工されていた
という内容だったのです。
ネタバラシですみません。
ありえない話ではあります。
しかし社会が窮すれば、
お荷物となるシニア・高齢者が
真っ先に切り捨てられるのは十分ありうることです。
すでに今でも、
新しいITテクノロジーが使いこなせない
アナログ・シニアの道は限られています。
ハローワークに行っても、
清掃員や、夜警、配送業など、
本来は年寄りに向かない作業しか見つかりません。
歳を取ると、
どうしても体力は衰えます。
転倒、つまづきなど、
ほんの些細なことが大きな事故に繋がります。
ぎっくり腰で1週間動けない、
足の骨折で1ヶ月働けない、
膝関節痛で重いものが持てない、
などいつでも起こりえます。
その時、ハローワークで見つかるような
肉体労働をしていたら、即失職です。
たとえそれが就業中の事故であっても、
労災認定をしぶりがちなのが今の会社の現状なのです。
こんな状況においては、
私達シニア世代は、
会社や行政に頼らなくてもやっていける
「稼ぐ力」を身に付けなければと痛感します。
そうすれば
社会のお荷物にならずに済みます。
むしろ社会に貢献できるかもしれません。
その道はあります。
例えば、
2-8の法則を逆手にとったと言われる
アマゾンのロングテール戦略です。
インターネットを使うことで、
従来のリアルビジネスの課題を克服した例です。
・広告宣伝費をかけずに
・検索エンジンの助けを借りて
・ニッチで売りづらい商品を
・リアル店舗で在庫を抱えずに、
ものを売ることが出来るようになったのです。
これによってそれまでの
ビジネスのネックが一気に解消されました。
需要が見込めないものでも売れるのです。
いわば、
2-8の法則から見放された
「残りの2割を攻めた」
のが功を奏した形です。
それまでは、
手間もコストも掛かってしまうので、
放置されていた分野です。
私もそのおかげで、
マイナーでニッチな昔の映画のDVDを、
手に入れることも出来ました。
思えば、
今のシニアが昔に比べて圧倒的に優位なのは
まさにインターネットが活用できることです。
ネットビジネスです。
体力が衰えても
高度なスキルがなくても
在宅でパソコン一つあれば可能です。
本物のノウハウがあれば
堅実な継続収入も可能です。
これを利用しない手はない
と思うのです。
2-8の法則ですと、
私達シニアは「残りの2割」かもしれません。
ですが、
主戦場から外れたシニアが
ネットを通してまた社会に復帰・貢献できれば
それは社会にとっても幸せなことではないかと思うのです。
私は60歳で会社をリタイヤしました。
でも私の同僚の多くは会社に残り、
まだまだ働いています。
しかし皆シニア雇用ですので、
給与は半減以下です。
私の友人は、月々4、50万円だったのが、
20万円ほどになったと嘆いています。
まだ家のローンが残っているのに、
安い給料でも辞められない、と言います。
それが、この新型ウィルス騒動で、
ボーナスも出なくなっています。
さらに、通勤時、職場での仕事中、
ウィルス感染の恐怖にもさらされています。
世の中が急にこんな状況になって、
2年前からネットビジネスを始めていてよかったと、
改めてそう思います。
今の副業の先輩や同僚には及びませんが、
感染の恐れもなく、
将来への不安もなく、
現役時代に近いくらいの収入があります。
私の師匠は、出会ったときから常々、
「たとえアナログ世代であっても、
ネットビジネスは難しくありません」
「正しいノウハウを堅実に実践すれば、
誰でも短期に技術を身につけることが出来ます」
「これからは個人がネットビジネスで
稼ぐ力を身につけることが大事です」
と言って、励まし続けてくれました。
世の中がこんな状況になって
改めてその言葉の重要性に気付かされます。
私の年金は10万円そこそこにしかなりません。
それでも不安なく過ごすことができるのは、
このネットビジネスのおかげです。
月々の副業収入は少なくとも30万円は下りません。
残りの2割のシニアにも十分希望はある、
と思うのです。
【参考の記事】
● 3日坊主のシニアでも継続できているネット副業
● 「経済はすでに破綻し始めている」その実態と生き残る道
● シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
● ネット副業を始めるかどうか迷っている方へ
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
● ● ● ● ● ●
● お問い合わせやメッセージはこちらまで
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。