もともと私は書くのが大嫌いでした。
手紙やはがきはほとんど
書いたことがありませんでした。
私には筆まめな友人がいて
いろんな折に手紙を送ってくれますし
旅するたびにそこから
絵葉書を送ってくれます。
達筆ですし
さりげない中に
ちょっと光る表現が入っているのです。
しかしとても失礼なことなのですが
私は返事を書いたことがありません。
いつも電話やLINEで一言返すだけです。
我々の世代から上の世代は
けっこう手紙を書いたものです。
なのに何故私が手紙やはがきを
書いてこなかったのか
よくよく考えてみました。
一番の原因は字がへたくそだったからです。
しかし実はもっと大きな原因として
良い内容、格好いい文章、
を書きたいと思っていたことがあると思います。
どうしても自分をよく見せたい思いがあります。
そんなふうに思うと結局書けなくなってしまうのですね。
ブログを書くようになって
メンターからいろいろと指導を受けます。
私が
「硬いぎこちない文章が
なかなか直せません。
プロフィールはもう十回以上も
手直ししましたが
まだまだ流れるようには行きません。」
と相談したところ
「過去に書いた硬い文章は、
そのまま置いておけばいいのです。
それより新しく書いているうちに
だんだん読みやすくなってきます。
それを読者が分かってくれれば
いいのです。
そこに共感してくれる人が
必ずいますから。」
と言ってくれます。
つまり
ありのままがいい、と言う事なのですよね。
背伸びしなくていいということだと思います。
そう思って半ば開き直ってみると
今まで見えていなかったことが
見えて来る気がしました。
世の中に情報はあふれています。
インターネットを覗けば
知りたいと思う
あらゆる情報が手に入れられますし
私が書かなくても
誰かがその情報を伝えてくれています。
ではなぜ私が書いて
それを皆さんにお伝えするのか?
それは私でなければ書けないこと
があるからだと今は思っています。
つまり
同じニュースを聞いても
例えば同じ事件を聞いても
感じ方は人それぞれですよね。
例えば今回の大雨の災害にしても
被災地区の割と近くに住んでいて
リアルに携帯からの警報を受けた私と
遠く離れたところでニュースを見た人では
感じ方も受け取り方も当然違ってきます。
また子供のころに
床屋にしかなかったテレビで
近所中が集まって相撲観戦していた
ような私と
物心ついたときから
インターネットはあるは
携帯電話はあるは
という世代の人とは
まったく捉え方も違ってくるはずです。
人それぞれに、置かれた状況や
経験に裏付けされた価値観があり
感じ方、捉え方があります。
そんな人それぞれの
フィルターを通したときの
見えるものや表現するものが
大事なのだと思います。
その人独自の記事になるし、
どこにもないものとなるはずです。
だとすれば
何処にでもある話題や
誰もが知っている話題であっても
それを題材にして
私にしか書けない記事が書けるのだ
と信じられるようになりました。
それでこそ
それに共感してくださる読者が
いてくれるのだと思えました。
イイところを見せようとするのではなく
自分が感じ、考えたことをありのままに
書くこと、
そうすれば10人のうち1人くらいは
共感してくれる人がいるかもしれない
そう思うことで
大いに勇気づけられました。
もともとは書くのが怖かったんですね。
自分がアラワになることが。
でも今は
自分なりに考えること、
自分なりに書くこと
が楽しくなってきます。
とてもありがたい体験をさせてもらったと感謝しています。
書くコツを掴んだ気がします。
でも問題はまだまだあります。
同じ内容であっても
すんなり読めて理解できる文章もあれば
何度も読み返さないと
言っていることがさっぱり分からないものもあります。
これはやはり技術的な問題ですね。
いつもメンターとの会話に出てくる
「俳句」と同じです。
文章は、てにをは、一つで変わります。
語順をどうするか
どこで区切るのか
などでも全く変わってきます。
雰囲気も、格調も、意味さえも変わってきます。
ここは少しずつ勉強して行くしかないと思っています。
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
手紙やはがきはほとんど
書いたことがありませんでした。
私には筆まめな友人がいて
いろんな折に手紙を送ってくれますし
旅するたびにそこから
絵葉書を送ってくれます。
達筆ですし
さりげない中に
ちょっと光る表現が入っているのです。
しかしとても失礼なことなのですが
私は返事を書いたことがありません。
いつも電話やLINEで一言返すだけです。
我々の世代から上の世代は
けっこう手紙を書いたものです。
なのに何故私が手紙やはがきを
書いてこなかったのか
よくよく考えてみました。
一番の原因は字がへたくそだったからです。
しかし実はもっと大きな原因として
良い内容、格好いい文章、
を書きたいと思っていたことがあると思います。
どうしても自分をよく見せたい思いがあります。
そんなふうに思うと結局書けなくなってしまうのですね。
ブログを書くようになって
メンターからいろいろと指導を受けます。
私が
「硬いぎこちない文章が
なかなか直せません。
プロフィールはもう十回以上も
手直ししましたが
まだまだ流れるようには行きません。」
と相談したところ
「過去に書いた硬い文章は、
そのまま置いておけばいいのです。
それより新しく書いているうちに
だんだん読みやすくなってきます。
それを読者が分かってくれれば
いいのです。
そこに共感してくれる人が
必ずいますから。」
と言ってくれます。
つまり
ありのままがいい、と言う事なのですよね。
背伸びしなくていいということだと思います。
そう思って半ば開き直ってみると
今まで見えていなかったことが
見えて来る気がしました。
世の中に情報はあふれています。
インターネットを覗けば
知りたいと思う
あらゆる情報が手に入れられますし
私が書かなくても
誰かがその情報を伝えてくれています。
ではなぜ私が書いて
それを皆さんにお伝えするのか?
それは私でなければ書けないこと
があるからだと今は思っています。
つまり
同じニュースを聞いても
例えば同じ事件を聞いても
感じ方は人それぞれですよね。
例えば今回の大雨の災害にしても
被災地区の割と近くに住んでいて
リアルに携帯からの警報を受けた私と
遠く離れたところでニュースを見た人では
感じ方も受け取り方も当然違ってきます。
また子供のころに
床屋にしかなかったテレビで
近所中が集まって相撲観戦していた
ような私と
物心ついたときから
インターネットはあるは
携帯電話はあるは
という世代の人とは
まったく捉え方も違ってくるはずです。
人それぞれに、置かれた状況や
経験に裏付けされた価値観があり
感じ方、捉え方があります。
そんな人それぞれの
フィルターを通したときの
見えるものや表現するものが
大事なのだと思います。
その人独自の記事になるし、
どこにもないものとなるはずです。
だとすれば
何処にでもある話題や
誰もが知っている話題であっても
それを題材にして
私にしか書けない記事が書けるのだ
と信じられるようになりました。
それでこそ
それに共感してくださる読者が
いてくれるのだと思えました。
イイところを見せようとするのではなく
自分が感じ、考えたことをありのままに
書くこと、
そうすれば10人のうち1人くらいは
共感してくれる人がいるかもしれない
そう思うことで
大いに勇気づけられました。
もともとは書くのが怖かったんですね。
自分がアラワになることが。
でも今は
自分なりに考えること、
自分なりに書くこと
が楽しくなってきます。
とてもありがたい体験をさせてもらったと感謝しています。
書くコツを掴んだ気がします。
でも問題はまだまだあります。
同じ内容であっても
すんなり読めて理解できる文章もあれば
何度も読み返さないと
言っていることがさっぱり分からないものもあります。
これはやはり技術的な問題ですね。
いつもメンターとの会話に出てくる
「俳句」と同じです。
文章は、てにをは、一つで変わります。
語順をどうするか
どこで区切るのか
などでも全く変わってきます。
雰囲気も、格調も、意味さえも変わってきます。
ここは少しずつ勉強して行くしかないと思っています。
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。