投資でプロのように着実な収入を得るために知るべき「ある仕組み」とは?(ゾーン 最終章 ②)

投稿日:2018/08/14 更新日:

こんにちは、 hayato です。

 

 

今回からは

 

プロのように考えられて
着実な収入を継続して得るためには

・何を理解し
・どんなスキルを身に付ければよいのか

について一つづつ学んでゆきたいと思います。

 

 

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著者は

「勝つ方法を知るには

 相場の適切な分析法を学ぶことが
ポイントだ」

と言います。

相場の分析とは
・テクニカル分析
・ファンダメンタル分析
などを言い
テクニカル分析では
チャート上の幾何学的パターン

つまり

トレンドライン、支持線、抵抗線
ローソク足、移動平均線
RSI、MACD、ストキャスティクス
などを指標として用います。
「相場分析をうまくやって

 勝つ方法を学べば
確実に成功できる

 と思うことは一見すると
完璧に筋が通っています」
とも言います。

しかしその一方で意外にも

「成功を
トレードで収入を着実に得られる
ことと定義するならば
 
 勝つ方法を学ぶことは

 さほど重要な要素ではありません」

と断言するのです。
ここで多くの読者は
「えっ」
と煙に巻かれてしまいます。
それはそうですよね。
世の中に多く出回る投資手法は

いずれも

上に挙げた分析指標を駆使して
過去のデータを解析し尽くすことで
その性能や優位性を高めた
ものなのですから。

そして

「過去10年にわたる
バックテストの結果

 勝率80%の手法を開発!」

などと謳って販売促進するものが
ほとんどです。
私たちも
それを見てその手法を評価し
買うかどうかを決めるわけです。
しかしこの「ゾーン」の著者は
勝つ手法を学ぶことは
さほど重要でないと言い切るのです。
さらには
分析手法を駆使して得た

勝つ方法を生かすことが出来るのは

ある仕組み

を理解しているプロだけだ
とも言います。
ではその
「勝つ手法」
よりも大切な
ある仕組み
とは何なのでしょうか?

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その答えの前に
著者の話の展開に従って
歩みを進めたいと思います。
ここで著者は
プロと一般の素人の差について
次のように述べます。
一般の素人は
分析をしてうまくいくと
確信が出来る証拠が集まったときに仕掛けます
確信がないと仕掛けません
プロ
自分が正しいという確信をもって
トレードすることはありません
ただ自分が正しい可能性が
高いと思うだけです
一般の素人は
分析がうまくいくと
相場で次に起こることが
分かるような気になります
プロ
次に何か起りそうだという
思い込みも信念も持つことはありません
プロ
過去に痛い目にあって知っています。
分析にどれだけ時間と労力を費やそうとも
状況がどれほどよく見えようと
相場ではいつ何が起きても
おかしくないという信念を持っているからです
相場の動きで何ひとつ確実なことはない
ということを確信しているからです

どうでしょうか

ある仕組み

が少し見えてきた気がしませんか?

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ここで
一般の素人がよくやる
分析をしたから
次に何が起るか分かる
というような思い込みや信念が
どうして非常に危険なのか
について書かれた部分を紹介します。
「相場の分析をして
 次に何か起きるかわかったと
 思い込んだ時点で
 うまくいかなくなった
 場合にどうするかの
 対策を放棄してしまいます
 つまり損切り
 を想定しないわけです
 仕掛けた後
 勝ちトレードの動きでない
 と判断するには
 大きな苦痛が必要です
 自分の判断が間違っている
 と認める苦痛よりも
 これからさらに1万円損する
 という苦痛の方が大きくなった時に
 ようやく
 思惑通りの動きをしていない
 ということが認められて
 やっと損切りができます
 いわゆる投げ捨ての状態です
 その時には損失が悲惨なほど
 膨らんでいることもよくあります」
やや回りくどい表現ですが
負けるときのよくあるパタンではないでしょうか?
これに対してプロ
「分析の力を過信しませんし
 
 相場では何が起こっても
 おかしくないということが
 分かっているので
 
 必ずあらかじめ
 損切りポイントを
 決めてからエントリーします」
つまりトレードが
上手くいかないと気づいた時の
対応策を常に考えておくのです。

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大事なポイントはどうも
「相場では何が起こっても
 
       おかしくない」
と言う事実認識と関連するようです。
そしてそれは
「何が価格を上下させているのかを
 徹底的に理解していることです
 値動きの本質を理解していることです
 そうすればどんな分析手法にも限界が
 存在するということが分かります
 そして
 分析をすればリスクを取り除ける
 という考えが
 幻想であると分かるからです」
と結論されます。
つまり
「ある仕組み」
とは
「相場の値動きの仕組み」
であって、それは
「どんな動きをしても
    おかしくないもの」
と言うことになります。

分析をして
分かったような気になったり

優れたノウハウやツールを手に入れて
勝ったような気になったり
継続して収入が得られる
と思い込むこと

これこそが大きな危険因子だ
と言うことなのでしょうね。

痛いほどわかる気がします。

次回は
「値動きの仕組み」
についての詳細を学んで行けたら
と思いますので
よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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