投資で確率に基づく考え方を身に付けてプロのように稼ぐとは?(ゾーン 最終章⑤ )

投稿日:2018/08/20 更新日:

こんにちは、ハヤトです。

 

 

本書の目的は

 

プロのように
継続して投資で収入を得て
それで生活できるために

プロのような考え方を身に付ける

 

ということでした。

 

 

そして
プロの考えで最も大事なのは

相場の値動きの仕組みを知ることで

 

「相場の値動きは
何があってもおかしくない」

 

ことを完全に理解して行動することでした。

 

 

詳細は過去の記事を
参考にして頂けると幸いです。

 

 

今回は

 

プロと同じように

 

相場の値動きは
何が起きてもおかしくない

ということが完全に理解できる

 

とどんな良いことが待っているのか?

 

についてお伝えしたいと思います。

 

 

①分析や手法に幻想を抱かなくなる
②「損切り」が無理なく設定できる
③「確実」よりも「確率」を大事にできる
④個々のトレードの勝ち負けが気にならなくなる
⑤まとめ

 

 

①分析や手法に幻想を抱かなくなる

 

私の経験を振り返って
継続的に稼ぐことができなかった
原因となる行動を挙げてみると

 

 

・自分の手法のサインが出ても
 それ以外の手法ではサインが出てない
となると
 安心できずにエントリーできない

 

 

・自分の手法に基づいてエントリーしても
 間違えているのではないかと
 常に不安を感じて
 その後の値動きが気になる
 そして余計なことをして
 チキン利食いしたり
 損切りに掛かっていないのに
手仕舞ったりする

 

 

・負けると手法が信じられなくなり
 さらに良い手法はないかと
 いわゆる「聖杯」を追い求め
 あれもこれもに手を出しまくる

 

 

こんなことの繰り返しによって
本来その手法から得られた利益を逃したり
むしろ損失を拡大させたりしていました。

 

 

これは結局
分析や手法を磨けば磨くほど
完璧(に近い)なトレードができる
との思い込みがあったせいだと思います。

 

 

つまり
完璧な分析や手法がある
と思うからこそ逆に
自分の手法が信じられなくなったり
他の手法を追い求めたりした
のだと思います。

 

 

では
「分析や手法に対する幻想を捨てる」
と具体的にどのようなことが可能になる
と言うのでしょうか?

 

 

②「損切り」が無理なく設定できる

 

著者が最も多くの紙面を割いて
繰り返し繰り返し強調するのが
この損切の大切さです。

 

 

相場の値動きは
何が起きてもおかしくないので
いくら優れた分析や手法でも
完璧なものはない

 

 

ということを理解すれば

 

 

「リスクのないトレード
などあり得ない」

 

 

そして

 

「あらかじめ損切りを設定して
 リスクを限定しておかない
  トレードなどあり得ない」

 

ということにたどり着くわけです。

 

 

これがプロの考えだと言います。

 

 

確かに
私が損切りできなかったときには
勝つことしか考えず
負けることを想定しなかった
のだと思います。

 

 

つまり
「何が起きてもおかしくない」

と思うことが出来ず

 

根拠の乏しい単なる期待だけの
トレードをしていたのだと思います。

 

 

しかし今は

リスクのないトレードなどないし

 

損切りを設定しないトレードなど
あり得ない
と言うこともよく理解できます。

 

 

③「確実」よりも「確率」を大事にできる

 

 

私たちはふつうの世界では
「安全」や「確実」を求めますが

 

投資、トレードの世界で
それを求めるのは大変危険で
「確率」に則った行動が必要だと言います。

 

 

著者はこれを
次に示す例を用いて
巧妙に説明してくれます。

 

 

「表が出る確率が70%、
裏が出る確率が30%
 のコインがあります。

 

 このコインを100回投げて
投げるたびに
 当たれば1万円もらえ、
 外れれば1万円失うとします。

 

 全部当たれば100万円もらえて
 全部外れれば100万円失います。

 

 

 私がこのゲームに参加するなら
 100回ともすべて表に掛けます。
 すると70万円もらって30万円失い
 トータルで40万円がもらえるからです」

 

 

と言い、この時著者は

 

毎回「表」に掛けてはいるものの
毎回「表」が出るとは思ってはいない

 

ことを強調します。

 

 

つまり
毎回毎回に「確実」な事などはなく

 

裏が出るか表が出るかはわからないし
どちらが出てもおかしくないのです。

 

 

あくまで著者はトータルで
「確率」的に40万円をもらうため
「表」に賭け続けるのです。

 

 

投資、トレードも全く同じですね。
大事なのは
トータルで確率に基づいた
利益を得る事であり

個々のトレードで勝つことではない
ということです。

 

 

このコイン投げゲームの例えは
とても素晴らしい例えだと思います。

 

 

④個々のトレードの勝ち負けが気にならなくなる

 

 

上のコイン投げゲームにおいて
毎回のコイン投げで著者は

 

「当たるかどうか不安を感じる」

 

ことは全くないと言います。

 

 

それは
100回のコイン投げで
表と裏がどういう順序で出るか

分かっている
と思ってやっているのではなく

 

むしろ本当にわからない
と思ってやっているからだ、
と言います。

 

 

そして
最終的に利益にするために
個々の結果を
全て正しく予測する必要はない
と言うこともとわ分かっているので

 

 

個々の結果に
感情的な苦痛を伴いません

 

やるべき事は
有利と分かっている確率を実現する
その目的を果たすだけです、
と言うのです。

 

 

分かっているのは
確率的にトータルで40万円もらえる
ということだけです。

 

 

さらに著者は言います。

 

「このように
個々のトレードでの
 不安が解消できれば
 その手法から得られるはずの利益を
 最も多く引き出せるようになる」

 

 

これこそが
確率に基づいた行動の成果なのだと思います。

 

 

⑤まとめ

 

 

値動きの仕組みを理解すれば

 

相場ではどんな値動きでもあり得る
事が分かると言うものでした。

 

 

なので
どんなに分析して手法を磨こうとも
たった1人の大口の投資家によって
それに無関係に
値はどのようにでも動いてしまう
と言うことでした。

 

 

これが完全に理解できれば
プロが考えるのと同じように

 

 

①分析や手法に幻想を抱かなくなる
②「損切り」が無理なく設定できる
③「確実」よりも「確率」を大事にできる
④個々のトレードの勝ち負けが
           気にならなくなる

 

 

ことによって

 

個々のトレードでの不安が解消でき
その手法から得られるはずの利益を
最も多く引き出せるようになる

 

と言うわけです。

 

 

そして最終的な目標である
プロのように継続して稼ぐことが
出来るようになる
と言います。

 

 

正直なところ
本書でこの部分について書かれた箇所は
とても読みづらいものでした。

 

 

米国人によくある独特の展開や
翻訳の限界もあるのだと思います。

 

 

途中で読むのが苦痛に感じられる
こともありましたが
それに耐えて読む価値は大いにあると思います。

 

 

出来れば一度目を通してみられることを
お薦めします。

 

 

より正確で深い理解
が得られるかもしれません。

 

 

本書の残りの大事な内容については
また次回以降にお伝えさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

-・在宅ネット副業「日記 ほか」, 私のゾーン解釈

Copyright© ハヤトの副業ブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.