投資でプロと同じように稼ぐようになる訓練法とは?(「ゾーン 最終章 ⑦ )

投稿日:2018/08/22 更新日:

こんにちは、 ハヤト です。

 

「ゾーン最終章」の中では
値動きの仕組みに関するものを除くと
今回ご紹介するトレード訓練法が
最も注目される箇所だと思われます。

 

 

このトレード訓練法は

 

プロと同じように稼ぐために
最も大事だと言われる

 

「確率に基づいたトレード行動」

を苦も無く行えるようになるための
具体的な訓練方法となります。

 

 

今回はこれについて
皆さんと一緒に
理解をすすめていきたいと思います
 
 
最初にまず
この訓練法を一言で表現すると
・売買手法を1つ用意して
・それに従って25回トレードする
と言う至極簡単なものになります。
 
 
ここから先はその訓練法の詳細と
理解すべき点について順を追ってお伝えします。
 
 

① 取引対象を決めます

 

株でも先物でも FX でもなんでも構いません。

 

 

②売買手法を準備します

 

自分で作るのも構いませんし

 

書籍等で紹介されている手法を

取り上げても構いませんし

 

システム開発販売業者が売っている
トレードシステムを購入することでも構いません。
 
ただし注意しなければいけないのは
仕掛けと手仕舞いの厳密なルール
でなければなりません。
 
つまり
誰がやっても
同じ仕掛で、同じ手仕舞いが

出来る明快なものでなければなりません。

 

 

例えば

 

5分足のチャートで〇〇移動平均線を上抜けたら

その足の終値で買い注文し

 

利益が5%以上になったら利益確定し

損失が3%以上になったらそこで損切りする

 

というようなものです。

 

 
これであればだれがやっても
結果は同じになるはずですね。

 

 

③売買手法を検証します

 

まずその売買手法は
勝率が50%程度以上あり、
リスクリワードレシオが2以上
であるものとします。
 
検証の仕方は
過去のデータを使って

一定期間にわたって検証をします。

 

手動で行っても良いですし

検証が行えるソフトウェアを使っても構いません。

 

またシミュレーション用の取引口座を使って
生でデータを検証することも OK です。

 

 

トレード数は25回とします。

 

 

これはつまり
25回のトレードのうち
約半数は勝ち
それらの利益は
損失の少なくとも約2倍

はあって欲しいというものです 。

 

 
もしこの検証で
最低基準を満たさない場合には

売買ルールの修正が必要です。

そのためには

 

例えば損切りの逆指値を厳しくし
仕掛け値に近づける

 

あるいは逆にそれを
仕掛け値から遠ざける

 

または利益目標を高めに設定する
あるいは低めに設定し直すなど

 

できるだけ最低基準を満たすまで
調整、確認、検証をし続けることです。

 


少なくとも結果に不安がなくなるまで
繰り返すことが大事です。

 

 
④以上が完成すれば
本当に資金を使う口座を使用して
実トレードを開始します

この時のポジションサイズは

最小限にすることをお勧めします。

 

FX であれば最小ロット、
先物であればミニ一枚、などです。

 

 

これはリスクを

できるだけ小さくするのと同時に

 

実際にトレードを実行しやすくし
確実に行うためです。

 

 

後はこれを
25回淡々と繰り返すだけです。

 

この時の注意は
出てきたサインにはすべて参加することです
これはやって
これはやめる
ということは許されません。

 

そうしないと
確率に基づいたトレード
確率を生かしたトレード
にならないからですね。

 

 
⑤トレード訓練するのがなぜ重要なのか
 
私たち読者の最終目標は
自分の手法の優位性から引き出せる
最大の利益を実現する力を身につけることです。

 

これがまさにプロの技、ですよね。

 

この目標を達成するには

シグナルを一つ残らず
執行できなければなりません。

 

そのためには
為すべきことを為すときに
怖れ、後悔、考え直し、抵抗、ためらいや
心変わりが生じてはいけません。

 

 

プロ以外の通常の未熟なトレーダーは
適切な分析か取引ツールがあれば
リスクを取り除いて確実に勝てるという
考えを持ちがちです。

 

 

知らず知らずこのことが
信念として精神に刻み込まれています。

 

 

そうするとこれまで
お伝えしたようにトレードにおいて、
 
・トレードが
上手くいかないかもしれない
と確信するか想像はしていても

実際にそうなると不安を感じたり

 

・トレードが
上手くいってないことを

認められずにずるずる引っ張ったり

 

・トレードが
上手くいっていなかった
と認めざるを得ない時に
苦痛を感じてしまう
 
このような経験をするものです。
 
 
こうなるのは
これまでに持っていた古い信念
がそうさせるのだ
と著者は言います。
 

そして
このような信念に打ち勝って
プロのように稼げるためには
 
あくまでスロットマシーンの

プレイヤーのように

 

ひたすら確率に基づく行動ができる
そんな
新しい信念を獲得する必要がある
と言うのです。
 
 

そしてこの新しい信念に基づいて
トレードを行えれば
次のように考えられるようになる
と言います。

 

 

・相場の値動きは
何が起きてもおかしくない

 

 
・自分の手法に基づいて
行った一連のトレードでは
勝ちと負けが現れる順序が

ランダムであると心の底から思える
(個々のトレードの勝ち負けは
知りようがないし
全く気にならなくなる)

 

 
・自分の手法の優位性が

うまく働かないリスクは常に存在する

 

 
・手法に基づいてトレードを仕掛けたら
その後何がどうして起きるのかは
全く知りようがない

 

 

・分析から手法から得られる予測は
単なる推測にすぎない

 

 

・価格が特定方向に動いている理由が
わかるというのは単なるこじつけである

 

 

・自分はわからないのだから

間違えることもないし
それを悔いることもない

 

・自分の手法に従って仕掛けた後は

値動き方向には全く責任がない

 

・手法に基づいて仕掛けた
個々のトレードの
結果を知ろうと努力しなくても

着実に利益が生み出せる

 

・手法がうまく機能しないために
支払うコストは
損失ではない
それらは勝ちトレードを
経験するために支払う対価だ
 
 
と考えられるようになる
と言うのです。
 


逆に言うと
この様に考えられる
新しい信念を身に付けない限り

プロと同じように
継続して稼げるようにはならない
と言うことだと思います。

 

著者は強調します。
 
新しい信念を身につけるには
それに完全に納得できなければなりません。
 
完全に納得するためには
議論の余地なく証明される必要があります。
 
新しい信念が役立つことを
証明する最も良い方法は
直接自分で経験することです。
 
 
そして成功体験を重ねることです。
 
 

これを達成するために著者が考案したのがこの訓練です。

つまり
確率に基づいた行動が出来ない
原因となる古い信念

確率に基づいて動ける
新しい信念に変える事です。

そのためこの訓練により
新しい信念の有効性を自分自身に証明する
のですね。

 

これを十分に理解して取り組みことが

大切だ、と言うことですね。

私も何度かこの訓練を行いました。
少なくとも私には
大きな効果があったと言えます。

 

 

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