かみ合わない家内との会話とブログ記事 ✿

投稿日:2019/08/26 更新日:

ハヤトです。

先日ドライブしていた時のことです。

「あおり運転て怖いわよね」

と家内が話し始めました。

家内はお喋りなので、
会話のうちの8割は家内が喋っています。

殴打事件のニュースのことなどを
ひとしきり話した後に、

それで思い出したけれど、

と言いつつ、
彼女の友人の体験を教えてくれました。

「高速のパーキングエリアに
彼女が駐車した時のことよ」

彼女の友人は、後部座席のドアを開けて
気になる荷物の位置を変えようとしていました。

その時、後ろから入ってきた車の人が
ジャマだ、とばかりにそのドアを押し、

そのため車のドアの内側が傷ついてしまった
らしいのです。

友人は警察に連絡し、
保険会社にもいろいろと
詳細を説明しなければなりませんでした。

そして友人は家内に、
相手が悪いのに、
なんで自分があたふたしなければいけないのか、
相手はオロオロするばかりで何にもしないのよ、
と言ったといいます。

そこまで家内が話してくれた時、
正確には、そこまで私が聞いた時です。

ドアを押した、という行為と、
オロオロした、という相手の行動が
どうもなじまない気がするが・・

と思って家内に聞き返しました。

相手が故意にドアを押したんだよね。

「故意かどうかは聞いていないわよ」

でも、押した、というのは故意だと聞こえるよ。

「・・・」

相手は車から降りてきて押したんだよね。

「いや車から降りたんじゃないわよ。」

ん?相手の車がドアに当たって来たということ?

「そうよ。」

じゃあ、相手の車も傷ついているよね。

「それは聞いていないわよ。」

車が当たるのを、押すとは言わないよ。

故意かどうかもわからないね。

あおり運転の話からの流れで聞くと
てっきり故意のいやがらせだと思ったけど
違うんだね。

だんだんと、
私が家内を問い詰める形になってしまっていました。
まずい!と思っていると家内は、

「私は車の運転もできないし、よく知らない。
おとうさんは勘が悪い。」

もう話さない、
とへそを曲げてしまいました。

このように書くと、
私の言い分が正しいように思われるかもしれません。

しかし、結局は、
「こう言ったつもり」「こう聞いたつもり」の世界です。

話の流れで、私が勝手に家内の話を
曲解していただけかもしれません。

でもしばらくすると家内は、
今度はもっといい話を教えてあげるわ、
と言ってまた話し始めました。

「ワイドショーでね、
甲子園野球のことが話題になっていたのよ」

海外メディアに、
アンケートを取ったらしいのです。

すると、ある試合の、
デッドボールとその後の顛末が
一番の印象的なシーンとして取り上げられた
と言います。

家内は、

デッドボールを受けた打者が、
自分に非があることを認め、

ピッチャーのせいではないと主張し、
その直後の打席ではホームランを打った、

という話をしてくれました。

私は先程のこともあるのでやや慎重に反応しました。
少なくともそうしたつもりでした。

「バッターは普通、チームのためにも、
たとえ故意に当たったとしても、
黙ってデッドボール判定を受けて塁に出るはず」

「デッドボール後のピッチャーは、
どうしても次の球が甘くなる」

「海外メディアはそれをどう受け取ったのだろう?」

ちらっと横目で助手席の家内を見ると、
明らかにむくれた顔です。

彼女は野球の事は知りません。
単なる美談として捉えていたようです。

そこに水を差すように、
私がつまらない評論家のようなコメントを
返してしまったのです。

その後、どう言い訳しても、
夕食時まで家内の機嫌はなおりませんでした。

伝えたいことと、
伝わることとの間には、
とても大きな溝があります。

今このブログ記事を書きながらも、
私のお伝えしたいことが伝わるだろうか、
やや心配です。

以前の記事でもご紹介しました。

● 
黒い髪のきれいな女の子、大事にすべき理由とは?

しかし、
ただ正確に伝わればいいのかと言えば
当然それだけではありません。

流れが必要ですし、
そもそも中身が無いと、つまりません。

誰も読んではくれません。

奥の深い世界です。

もっともっと修行が大事、
と思っています。

それだけにやりがいもある、
楽しい世界でもあります。

 

 

 

 

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