結果と手段について考え直すべき、これからの働き方 ★7

投稿日:2019/08/19 更新日:

ハヤトです。

 

 

ある貧しい農夫が、
飼っていたガチョウの巣の中に
キラキラと輝く黄金の卵を発見した。

最初は誰かのいたずらだろう
と思って捨てようとしたが、
考え直し念のために市場まで
持っていくことにした。

すると卵はなんと純金だった。
農夫はこの幸運が信じられなかった。

翌日も同じことが起きた。
来る日も来る日も農夫は目を覚ますやいなや、
ガチョウの巣に走って行き、
新しい黄金の卵を発見した。

やがて農夫は大金持ちになった。

ところが富が増すにつれて欲が出て
せっかちになっていた。

1日1個しか産まれない
黄金の卵が待ちきれずついに、
ガチョウを殺し腹の中の卵を
全部一気に手に入れようと決めた。

そしていざガチョウの腹を開けてみると
中は空っぽだった。

黄金の卵はもちろんなく
そのうえ黄金の卵を手に入れる手段さえも
なくしてしまったのだ。

黄金の卵を生み出してくれる
ガチョウを殺してしまったのだ。

 

以上は、イソップ物語の一節で、
「7つの習慣」のイントロ部分で
紹介されました。

 

 

この寓話で著者が言いたかったのは、
人が生きてゆくには守るべき原則があり、
それに違反すれば破滅する、
ということでした。

「結果」である黄金の卵ばかりを追い求めると、
やがてはそれを生み出す「資源」を失ってしまう。

逆にガチョウの世話だけに追われて、
「結果」に目を向けなければ、
自分やガチョウを食べさせる
資力を失ってしまう、というのです。

ここで守るべき原則は、

「黄金の卵」と「ガチョウ」
のバランスだと言います。

 

つまり、
「成果」と「成果を得る手段」
あるいは、

「目標」と「目標達成の手段」
のバランスである、と言うのです。

 

 

このバランスを保つことが
とても大事な原則で、
この原則を破ったときに失敗する、

と言うことですね。

 

著者は具体的に進めます。

 

まず物に対する原則です。

 

芝刈り機のメンテナンスを怠ったばかりに、
2年後には芝刈りができなくなったと言います。

このような例は私たちの
身の回りにも社会においても
何処にでもよく見られるものですね。

 

 

さらに人の場合の原則です。

 

 

例えば夫婦の場合には
相手に求めることばかりでなく
相手を普段から思いやる気持ち
とが大事だと言います。

 

 

親子関係においては、
親の思うような子供に育てよう
とするばかりでなく、


子供と心を通わせ
真のコミュニケーションが取れる
良い関係作りが大事だと言います。

 

さらに組織においては、
顧客満足ばかりに気を取られて
従業員のことを疎かにしてしまうようでは
健全な組織となり得ない、と言います。

 

 

以上はいずれも、
「黄金の卵」ばかりを考えて
「ガチョウ」の健康と育成をおろそかにすると
決していい結果は得られない、ということの例です。


「魚を与えるよりも
魚を釣る方法を教えなさい」

 

もある意味同じですね。

「目先の結果」ばかりでなく、
それを生むための手段を大切に、
ということだと思います。

「ボタンを押すだけ」
「ほったらかしで」

というようなツールも同じです。

万一それで一時的に成果が得られても
いずれは使えなくなる時が来ます。

稼ぐための手段は、
他人まかせにしないで、
自らが身につけることが大事です。

 

 

 

今の時代には、
会社に勤めることすら

バランスを欠いた行為なのかもしれません。

もはや終身雇用の保証はなくなり、
それどころか、突然のリストラにも
備えなければなりません。

 

 

長い老後を思う時、
これまでのような働き方で良いのか
それを継続していてよいのか、
考え直す時期かもしれません。

 

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