このところ世の中は暗い話題ばかりが目立ちます。

コロナで打撃を受けた企業も多い中、
ロシアによる戦争は今後の経済の見通しを
とても心配させるものです。

しかしこんな中でも、明るい話題も目にします。

66歳で起業して成功したという
アメリカ人のトラナーズさんに関する記事を見つけました。

少し前の記事ではありますが、
こういう話を聞くと、
ほぼ同年齢の私も大いに勇気をもらえます。

トラナーズさんは、

「高齢化社会のアメリカでもシニア起業家の7割が成功している。」

「若い起業家は3割以下。」

「シニアは経験と知識があり、それを生かせば成功できる。」

「社会全体で、もっともっとシニアの起業を語り合おう。」

こう語ります。

「やはりアメリカはすごいな」

私はそう思いました。

「日本ではなかなかこうは行かないよな」

とも思いました。

私はずっとサラリーマンを続けてきました。

そもそも起業ということ自体があまりピンときませんし、

それがアメリカほど日本の社会に浸透しているとは思えないのです。

「アメリカだから出来るんだ、トラナーズさんだから出来たんだ」

と思ってしまいます。

いつもの悪い思考パターンで、

他人の成功体験を聞くと、
ついついこう思ってしまいます。

こんなときこそ、

「自分にも出来るかもしれない、前向きにとらえよう」

「出来ない理由を考える前に、出来る方法を考えてみよう」

と思わなければならないと自重します。

最近は、少し前向きになれています。

日本人の、しかもシニア世代の
起業意識は決して高くないはずです。

少なくとも学校では教わった記憶がありません。

私達の世代は、サラリーマンに適するような
人材育成が行われてきたと思います。

組織の中で、
周りと協調してゆける人材が求められました。

それこそ「空気を読む」ことが大事とされてきました。

それが一時は日本の力、
ものづくりの力になったことは間違いありません。

そんな成功体験が固定観念をより強化してきたと思います。

しかし今は歴史的にも類を見ない高齢化社会です。

アメリカより日本の方が深刻です。

年金問題、少子化問題、財政問題
どれをとってもシニアには厳しい状況です。

これからはもっと厳しくなります。

コロナの影響ははかりしれないのです。

本当は、こんな日本のほうが
アメリカよりもシニアの起業が大事なのかもしれません。

そんな中にあって、
唯一の光はやはりインターネットだと思います。

他の記事でも幾度となく取り上げて来ました。

ネットビジネスは
シニアにとって大きなチャンスだと思います。

体力がなくても
在宅で、PC一台あれば可能だからです。

たしかに、若い人に比べれば
ハンディーがあるもしれません。

アナログ人間の方は未だに多いかもしれません。

しかし、
Eメールが始まり、
ネットでも検索ができるようになったり、
ネットで買物ができるようになったり、
それから既に20年以上経ちました。

シニアの方でも、
ネットに関わりのあった方も多いはずです。

携帯電話や、スマホの普及とともに、
多くのシニアがネットと関わっています。

私の母は90歳を越えています。

今はガラ携を使っていますが、
数年前まではスマホを使っていました。

今では電話機能しか使っていませんが、
以前は私に写メを送ってくれたりもしました。

アナログ人間とは言いながら、
デジタルにも対応してきている人も多いのが実態です。

少なくとも
このブログを御覧くださっているシニアの方は、
既にデジタル人間と言えるかも知れません。

そんなシニアの方が、
ネットビジネスを始めるのは意外に簡単です。

投資や転売も可能ですし、
アフィリエイトも魅力です。

リスクは殆どありません。

強いて言えば時間がリスクです。

成果が得られるまでに割と時間がかかります。

成果が得られる前にやめてしまえば、
その間の時間は無駄だった、

というのはリスクかもしれません。

でもシニアには、
とても協力な武器があります。

それがまさに、時間です。

時間をうまく用いれば、
成果が出るまでの期間を短縮できます。

スキルは思ったほどには要りません。

メールが出来るのならば
記事を書いて投稿する0 → 1には15分と要らないのです。

例えば、

・新たに無料ブログを開設する
・自分の好きにIDやPWを設定する
・テスト記事を書く、例えば、
「本日は晴天なり」こんな文を打ち込み、
・「投稿」のボタンを押す

それだけです。

これにほぼ15分です。

最初は簡単な日記を書いても良いかもしれません。

それを家族で共有することも出来ます。

私も最初はこんなことにも大いに感動し興奮しました。

自分で書いた文章が、ネット上に乗り、

世界中の人がそれにアクセスできるのです。

もちろん最初はさすがに、
それに気づいて読んでくれる人はいません。

さらにそれをネットビジネスとして進化させるには、
それなりの、工夫やノウハウが必要です。

でもそれも、
それほど難しいことではありません。

少なくともこの日記こそが、
ネットビジネスへの一歩とはなります。

最初の最初の0 → 1です。

私は最初、
若い人と同じ土俵で同じように戦って
勝ち目があるのか、と疑問を持ちました。

勝てないまでも、
自分に取り分が残っているのか、

正直なところ不安でした。

私は
もともと書くのが苦手でしたし
記事を書くにも時間が掛かります。

それでも、
リタイヤの身なので時間だけは武器になる。
アトがないのであきらめずにやる。

と自分に言い聞かせました。

当初はネットの世界は若者のもの
という先入観がありました。

ところが今は、
考えが変わっています。

ブログを書き始めて4年経ちますが
いろいろとメールでの問い合わせを頂きます。

私と同世代かそれ以上の方からも多いです。

なかには80代の方もおられます。

そして気付いたのは当たり前のことながら

シニアの人口は多い!

ということです。

高齢化社会なので当然ですね。

しかもそれがどんどん増えてゆく、はずです。

ネットビジネスは
シニアにとっても大きな
可能性を秘めていると思います。

メルカリなどはすでに、
シニア世代がもっとも利用率が高いと言われています。

投資の世界もそうです。

シニアに独自な市場もありますし、
そこではシニアの優位性も出てきます。

こう考えると更に勇気が湧いてきます。

「シニアの、シニアによる、シニアのためのネットビジネス」

がもっともっと盛んになればと願わずにはいられません。

日本でも
「シニアの起業成功率が70%」
と期待したいものです。


・ 私が定年退職した日の家内との話
私が副業を実践してして 2 ヵ月 目の成果
シニアの夫婦円満の秘訣はインターネット?
シニアのリスクをチャンスに変えるために
シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と


 
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。

かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。

初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。

これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
 

※ 私、ハヤトが実践中の副業

私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。

全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。


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