私の大好きな桜のシーズンを迎えましたが、
今年もあまりウキウキした気分になれません。
そろそろ収まるかと思ったコロナは
一向に衰える気配がありません。
またウクライナでの惨状も
気を重くさせるばかりです。
でも今日は心機一転、
久々に「7つの習慣」を振り返って、
改めて心の糧にしたいと思います。
さて「7つの習慣」には、
有名な次の格言が紹介されています。
・心が変われば行動が変わる
・行動が変われば習慣が変わる
・習慣が変われば人格が変わる
・人格が変われば人生が変わる
中でも習慣の力は絶大です。
特に次の「7つ」を大事に!
と著者はいいます。
第1の習慣 主体性を発揮する
第2の習慣 目的を持って始める
第3の習慣 重要事項を優先する
第4の習慣 WIN-WINを考える
第5の習慣 理解してから理解される
第6の習慣 相乗効果を発揮する
第7の習慣 刃を研ぐ
これらの習慣を大事にすることで、
人格を変え、
生活を変え、
人生を変え、
運命を変えよう、
ということを伝えるのが本の主題です。
習慣の大切さは誰でも知っています。
私たちの生活に決定的な影響を及ぼしています。
その習慣は、
・知識(何を、なぜするのか)
・スキル(どうやってするのか)
・やる気(やりたいという気持ち)
これらの3つが揃って初めて、
育成することが出来る、
と著者は言います。
これら3つは、
「7つ習慣」を学び、
身に付けるにあたっての
「カギ」だというのです。
私も以下の成功体験をもとに、
これら3つのカギの重要性を検証してみたいと思います。
悪い習慣を断ち、良い習慣を身につけた
数少ない私の成功体験が、禁煙です。
十代後半から、
かなりのヘビースモーカーで、
20年以上喫煙し続けました。
この習慣を断ち切るための
・知識(何を、なぜするのか)
は何だったのか?
思うにこれは、知識というより
認識と言った方がしっくりきます。
つまり私が強く認識したのは、
禁煙によって、
・この先どれだけ健康面での心配から免れるか
・この先どれだけお金を節約できるか
・この先どれだけ火事を出す心配から免れるか
・この先どれだけ家族の健康を守れるか
ということでした。
もちろん、
健康面に関する動機が第一番でした。
しかし当時は、肺がんの危険性、
など漠然とした認識があっただけでした。
でもこれを知っていたら、
もっともっと強く認識したと思います。
それは医者から聞いた次の話です。
「皆さん、
喫煙の本当の怖さを知っていますか?
肺がん、肺気腫、と言っても、
自分の身に起こることを具体的には
イメージしにくいでしょう。
ここにストローがあります。
それを口にして、
そこから息をしてみてください。
それが肺を患った人の辛さです。
タバコ、やめたくなりませんか?」
実際にこれを聞いて体験したひとの、
何人かはすぐに禁煙を始めたといいます。
私もつい最近、試しにやってみました。
今思い出しても恐ろしいです。
タバコをやめようとしている方は
ぜひ体験してみてください。
きっと良い決断ができると思います。
タバコには、火事の怖さもありました。
寝タバコで畳を焦がしたこともあります。
消したはずの灰皿のタバコが
いつの間にか煙を上げていたこともあります。
いつか火事を起こし、
誰かに迷惑をかけるのでは、
という不安がいつもありました。
また、
禁煙によって今後節約できる
お金を計算したこともあります。
その時は、こんなにたくさん節約できるのか
ととても驚いた記憶があります。
このように、たしかに、
・知識(何を、なぜするのか)は、
禁煙のための強い動機とやる気を
与えてくれました。
ところで
習慣を育成するための三要素の中に
「意志の強さ」が含まれてないのは
個人的には納得です。
禁煙できたのが、
私のが意志が強かったからだ
とはとても思えません。
それよりも、
知識、認識の力の方が大きかったのは
間違いないと思います。
では次の、
・スキル(どうやってするのか)は?
です。
私はただ闇雲に禁煙トライ
したわけではありませんでした。
当時話題になった本の手法に頼ったのです。
それは、
禁煙時の禁断症状を和らげるために
・水をたくさん飲むこと
・果物をたくさん食べること
が大事だ、と言うことでした。
科学的な根拠は知りません。
が実績はありました。
少なくともこのような
頼れる手法・スキルがあったのが、
成功の鍵だったことは間違いありません。
そして最後の、
・やる気(やりたいという気持ち)
です。
禁煙したい、
と言う気持ちはなかったと思います。
むしろ、できるならタバコは続けたい、
とすら思っていました。
ただ、
継続している途中では
満足感や達成感のようなものは
芽生えてきました。
これが著者の言う、
やりたい、継続したい、
という気持ちなのかもしれません。
これは早いもので既に4年になります。
数ヶ月で撤退する人が多いという中で、
これは私の貴重な成功体験だ、と思っています。
まずは、
・知識(何を、なぜするのか)
です。
いまの師匠のお陰でアフィリエイトの魅力を知りました。
リスクは少なく、
継続的な収入を得られること、
ゆくゆくは半不労所得化できること、
が認識できました。
正しい手法の重要性も認識しました。
しかしこれには運があるかもしれません。
ここにたどり着かなければ、
いつまでもノウハウコレクターを
繰り返していたかもしれないのです。
ただ目の前の運をつかめるかどうかも、
知識、認識に依存するかもしれません。
ネットビジネスの可能性
についての知識があれば
いずれはあなたにあったものに巡り会えて
その運をつかめると信じます。
また、
・スキル(どうやってするのか)
です。
これについては
師匠が逐一
手取り足取り教えてくれます。
書くことが苦手で避けていた私も
いつの間にか最低限のスキルを
身につけられたと思います。
書くと言っても、
キーを叩けばよいだけです。
自分の汚い字に自己嫌悪を感じながら
書く必要はありません。
これはわたしにとって重要でした。
今では書くネタ探しや
書くこと自体がとても
楽しくなってきています。
ただ今は更に上を目指して
タッチタイピングの訓練をしています。
長年に渡る癖はなかなか直せません。
やや悪戦苦闘中です。
そしてつぎは
・やる気(やりたいという気持ち)
です。
このアフィリエイトですが、
やりたいという積極的な気持ちがあったのか
と言うと、そうでもない気もします。
しかし
私にはこれしか残されてない
これで絶対稼ぐようになってみせる
という意気込みはありました。
これはまさにやる気でしょうか。
これは何度もチャレンジして
成功と失敗を繰り返しています。
今は途中ですが
成功体験ということになります。
これまでにお伝えした
二つの経験と同じように、
まずは
・知識(何を、なぜするのか)
からですがこれは問題ありません。
私は血糖値が高いので
安定させるためカロリー制限
体重制限が必要です。
これ以上の体重増加は
健康に悪影響することは
十分認識しています。
次は
・スキル(どうやってするのか)
です。
私も出来るだけ体を動かしたり
家内も食事を野菜中心にしてくれたり
比較的スキルは身につけているように思います。
でも1番は
「スロースクワット」との出会いです。
詳しくは、関連記事をご覧いただけると幸いです。
● ガッテン「スロースクワット」に見る継続の重要性とその工夫
これをながいこと継続しています。
秘訣は、毎日欠かさず行う、
「歯磨き」との合体です。
血糖値改善効果は、
私のかかりつけの医師もびっくりでした。
ただし、
体重コントロールが今一つです。
ここが課題です。
では最後の、
・やる気(やりたいという気持ち)
はどうか、です。
どうも積極的にダイエットしたいとか
やる気まんまんで取り組もう
という気には正直なれていません。
血糖値は良くなっているのですが、
体重コントロールが
うまくいってません。
その直接の原因は
飲酒にあるとは自覚しています。
飲酒はできるだけ週末に限り
平日は休むなどの工夫をしています。
しかしなかなかこれが守られません。
ついつい平日でも夜になると
アルコールに手が出てしまいます。
するとアルコールだけでは寂しいので
つまみも一緒にということになります。
家内からは
せっかく食事で工夫をしているのに
夜飲んでしまったら
元の木阿弥じゃないの
とよく注意をされるのですが
明日からは守る!
と言いながら
つい自分を甘やかしてしまっています。
ダイエットがうまくいかない理由は
このやる気が今一つ持てないのが
原因なのでしょうか?
以前何かで聞いたことがあります。
夜お酒が飲みたくなった時に
その気持ちを満足させるのは
今お酒を飲むことです。
しかし、
翌朝起きた時の事を考えてみては?
というのです。
翌朝必ず不快な目覚めです。
昨夜もまたルールが守れなくて
飲んでしまった、
そんな、
ちょっとした自己嫌悪に苛まれます。
そうなら、
夜酒を飲みたくなった時に、
翌朝のことをイメージしてみよう
というのです。
翌朝スッキリ起きられた時、
昨晩は飲もうと思ったけれども
その欲を抑えられた、やればできるんだ、
そんな自分の姿をイメージしてみよう
というわけです。
そうすれば、
禁酒が嫌なことではなく、
むしろやりたいことに変えられる
のではないか、と言うわけです。
私は瞑想やマインドフルネスを
日課にしています。
今現在に集中するのがいかに大事か
ということが分かってきました。
今の自分の気分をよくしてやるのは、
自分にしかできない大事なことだ、
ということも分かってきました。
でも同時に、
今の自分の気分を良くするには、
将来に希望を持てること、
だともわかります。
それに向けてアイデアを出し
工夫を考えること、
これこそが今の気持ちを高められる
ことも分かっています。
だとすれば、
ダイエット中に
夜酒を飲みたくなった時に
取るべき行動は、
飲んで一時的に自分を喜ばせる
のではなく
その欲望を抑えることえられる将来の希望
を味わうこと、なのかもしれません。
具体的なイメージは、
より長く健康でいられること
より充実したシニアライフ
たまに飲む時の楽しさ
そして翌日の朝の爽快さ
こんな先の希望です。
あるいは禁煙の「ストロー体験」
ようなものがあれば良いのです。
が、たぶん無理です。
今は少なくとも考えつきません。
これがダイエットの難しいところだと思います。
ここまで
習慣の3ポイントである
・知識(何を、なぜするのか)
・スキル(どうやってするのか)
・やる気(やりたいという気持ち)
を検証してみました。
しかしこの内の、
・やる気(やりたいという気持ち)
に関してはもっと工夫が必要かもしれません。
いま思っているのは、
むしろあまりやる気に頼らない、
という方法です。
というより、
やりたいという気持ちが起きる程度の、
あるいはやる気を失わない程度の、
小さなハードルから始めることかなと思っています。
「小さく生んで大きく育てる」
ということでしょうか。
・震災の記憶とマイ・ウェイ
・成功のために捨てるべき「まじめさ」とは
・勇気を与えてくれたイチローの言葉
・「やりたくない病」を克服するには?
・コロナ禍で収入が減り心が折れそうになっている方へ
・人生を豊かにするための、ちょっとした工夫
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
今年もあまりウキウキした気分になれません。
そろそろ収まるかと思ったコロナは
一向に衰える気配がありません。
またウクライナでの惨状も
気を重くさせるばかりです。
でも今日は心機一転、
久々に「7つの習慣」を振り返って、
改めて心の糧にしたいと思います。
さて「7つの習慣」には、
有名な次の格言が紹介されています。
・心が変われば行動が変わる
・行動が変われば習慣が変わる
・習慣が変われば人格が変わる
・人格が変われば人生が変わる
中でも習慣の力は絶大です。
特に次の「7つ」を大事に!
と著者はいいます。
第1の習慣 主体性を発揮する
第2の習慣 目的を持って始める
第3の習慣 重要事項を優先する
第4の習慣 WIN-WINを考える
第5の習慣 理解してから理解される
第6の習慣 相乗効果を発揮する
第7の習慣 刃を研ぐ
これらの習慣を大事にすることで、
人格を変え、
生活を変え、
人生を変え、
運命を変えよう、
ということを伝えるのが本の主題です。
習慣の大切さは誰でも知っています。
私たちの生活に決定的な影響を及ぼしています。
その習慣は、
・知識(何を、なぜするのか)
・スキル(どうやってするのか)
・やる気(やりたいという気持ち)
これらの3つが揃って初めて、
育成することが出来る、
と著者は言います。
これら3つは、
「7つ習慣」を学び、
身に付けるにあたっての
「カギ」だというのです。
私も以下の成功体験をもとに、
これら3つのカギの重要性を検証してみたいと思います。
①禁煙体験
悪い習慣を断ち、良い習慣を身につけた
数少ない私の成功体験が、禁煙です。
十代後半から、
かなりのヘビースモーカーで、
20年以上喫煙し続けました。
この習慣を断ち切るための
・知識(何を、なぜするのか)
は何だったのか?
思うにこれは、知識というより
認識と言った方がしっくりきます。
つまり私が強く認識したのは、
禁煙によって、
・この先どれだけ健康面での心配から免れるか
・この先どれだけお金を節約できるか
・この先どれだけ火事を出す心配から免れるか
・この先どれだけ家族の健康を守れるか
ということでした。
もちろん、
健康面に関する動機が第一番でした。
しかし当時は、肺がんの危険性、
など漠然とした認識があっただけでした。
でもこれを知っていたら、
もっともっと強く認識したと思います。
それは医者から聞いた次の話です。
「皆さん、
喫煙の本当の怖さを知っていますか?
肺がん、肺気腫、と言っても、
自分の身に起こることを具体的には
イメージしにくいでしょう。
ここにストローがあります。
それを口にして、
そこから息をしてみてください。
それが肺を患った人の辛さです。
タバコ、やめたくなりませんか?」
実際にこれを聞いて体験したひとの、
何人かはすぐに禁煙を始めたといいます。
私もつい最近、試しにやってみました。
今思い出しても恐ろしいです。
タバコをやめようとしている方は
ぜひ体験してみてください。
きっと良い決断ができると思います。
タバコには、火事の怖さもありました。
寝タバコで畳を焦がしたこともあります。
消したはずの灰皿のタバコが
いつの間にか煙を上げていたこともあります。
いつか火事を起こし、
誰かに迷惑をかけるのでは、
という不安がいつもありました。
また、
禁煙によって今後節約できる
お金を計算したこともあります。
その時は、こんなにたくさん節約できるのか
ととても驚いた記憶があります。
このように、たしかに、
・知識(何を、なぜするのか)は、
禁煙のための強い動機とやる気を
与えてくれました。
ところで
習慣を育成するための三要素の中に
「意志の強さ」が含まれてないのは
個人的には納得です。
禁煙できたのが、
私のが意志が強かったからだ
とはとても思えません。
それよりも、
知識、認識の力の方が大きかったのは
間違いないと思います。
では次の、
・スキル(どうやってするのか)は?
です。
私はただ闇雲に禁煙トライ
したわけではありませんでした。
当時話題になった本の手法に頼ったのです。
それは、
禁煙時の禁断症状を和らげるために
・水をたくさん飲むこと
・果物をたくさん食べること
が大事だ、と言うことでした。
科学的な根拠は知りません。
が実績はありました。
少なくともこのような
頼れる手法・スキルがあったのが、
成功の鍵だったことは間違いありません。
そして最後の、
・やる気(やりたいという気持ち)
です。
禁煙したい、
と言う気持ちはなかったと思います。
むしろ、できるならタバコは続けたい、
とすら思っていました。
ただ、
継続している途中では
満足感や達成感のようなものは
芽生えてきました。
これが著者の言う、
やりたい、継続したい、
という気持ちなのかもしれません。
②アフィリエイト体験
これは早いもので既に4年になります。
数ヶ月で撤退する人が多いという中で、
これは私の貴重な成功体験だ、と思っています。
まずは、
・知識(何を、なぜするのか)
です。
いまの師匠のお陰でアフィリエイトの魅力を知りました。
リスクは少なく、
継続的な収入を得られること、
ゆくゆくは半不労所得化できること、
が認識できました。
正しい手法の重要性も認識しました。
しかしこれには運があるかもしれません。
ここにたどり着かなければ、
いつまでもノウハウコレクターを
繰り返していたかもしれないのです。
ただ目の前の運をつかめるかどうかも、
知識、認識に依存するかもしれません。
ネットビジネスの可能性
についての知識があれば
いずれはあなたにあったものに巡り会えて
その運をつかめると信じます。
また、
・スキル(どうやってするのか)
です。
これについては
師匠が逐一
手取り足取り教えてくれます。
書くことが苦手で避けていた私も
いつの間にか最低限のスキルを
身につけられたと思います。
書くと言っても、
キーを叩けばよいだけです。
自分の汚い字に自己嫌悪を感じながら
書く必要はありません。
これはわたしにとって重要でした。
今では書くネタ探しや
書くこと自体がとても
楽しくなってきています。
ただ今は更に上を目指して
タッチタイピングの訓練をしています。
長年に渡る癖はなかなか直せません。
やや悪戦苦闘中です。
そしてつぎは
・やる気(やりたいという気持ち)
です。
このアフィリエイトですが、
やりたいという積極的な気持ちがあったのか
と言うと、そうでもない気もします。
しかし
私にはこれしか残されてない
これで絶対稼ぐようになってみせる
という意気込みはありました。
これはまさにやる気でしょうか。
③ダイエット体験
これは何度もチャレンジして
成功と失敗を繰り返しています。
今は途中ですが
成功体験ということになります。
これまでにお伝えした
二つの経験と同じように、
まずは
・知識(何を、なぜするのか)
からですがこれは問題ありません。
私は血糖値が高いので
安定させるためカロリー制限
体重制限が必要です。
これ以上の体重増加は
健康に悪影響することは
十分認識しています。
次は
・スキル(どうやってするのか)
です。
私も出来るだけ体を動かしたり
家内も食事を野菜中心にしてくれたり
比較的スキルは身につけているように思います。
でも1番は
「スロースクワット」との出会いです。
詳しくは、関連記事をご覧いただけると幸いです。
● ガッテン「スロースクワット」に見る継続の重要性とその工夫
これをながいこと継続しています。
秘訣は、毎日欠かさず行う、
「歯磨き」との合体です。
血糖値改善効果は、
私のかかりつけの医師もびっくりでした。
ただし、
体重コントロールが今一つです。
ここが課題です。
では最後の、
・やる気(やりたいという気持ち)
はどうか、です。
どうも積極的にダイエットしたいとか
やる気まんまんで取り組もう
という気には正直なれていません。
血糖値は良くなっているのですが、
体重コントロールが
うまくいってません。
その直接の原因は
飲酒にあるとは自覚しています。
飲酒はできるだけ週末に限り
平日は休むなどの工夫をしています。
しかしなかなかこれが守られません。
ついつい平日でも夜になると
アルコールに手が出てしまいます。
するとアルコールだけでは寂しいので
つまみも一緒にということになります。
家内からは
せっかく食事で工夫をしているのに
夜飲んでしまったら
元の木阿弥じゃないの
とよく注意をされるのですが
明日からは守る!
と言いながら
つい自分を甘やかしてしまっています。
ダイエットがうまくいかない理由は
このやる気が今一つ持てないのが
原因なのでしょうか?
以前何かで聞いたことがあります。
夜お酒が飲みたくなった時に
その気持ちを満足させるのは
今お酒を飲むことです。
しかし、
翌朝起きた時の事を考えてみては?
というのです。
翌朝必ず不快な目覚めです。
昨夜もまたルールが守れなくて
飲んでしまった、
そんな、
ちょっとした自己嫌悪に苛まれます。
そうなら、
夜酒を飲みたくなった時に、
翌朝のことをイメージしてみよう
というのです。
翌朝スッキリ起きられた時、
昨晩は飲もうと思ったけれども
その欲を抑えられた、やればできるんだ、
そんな自分の姿をイメージしてみよう
というわけです。
そうすれば、
禁酒が嫌なことではなく、
むしろやりたいことに変えられる
のではないか、と言うわけです。
私は瞑想やマインドフルネスを
日課にしています。
今現在に集中するのがいかに大事か
ということが分かってきました。
今の自分の気分をよくしてやるのは、
自分にしかできない大事なことだ、
ということも分かってきました。
でも同時に、
今の自分の気分を良くするには、
将来に希望を持てること、
だともわかります。
それに向けてアイデアを出し
工夫を考えること、
これこそが今の気持ちを高められる
ことも分かっています。
だとすれば、
ダイエット中に
夜酒を飲みたくなった時に
取るべき行動は、
飲んで一時的に自分を喜ばせる
のではなく
その欲望を抑えることえられる将来の希望
を味わうこと、なのかもしれません。
具体的なイメージは、
より長く健康でいられること
より充実したシニアライフ
たまに飲む時の楽しさ
そして翌日の朝の爽快さ
こんな先の希望です。
あるいは禁煙の「ストロー体験」
ようなものがあれば良いのです。
が、たぶん無理です。
今は少なくとも考えつきません。
これがダイエットの難しいところだと思います。
ここまで
習慣の3ポイントである
・知識(何を、なぜするのか)
・スキル(どうやってするのか)
・やる気(やりたいという気持ち)
を検証してみました。
しかしこの内の、
・やる気(やりたいという気持ち)
に関してはもっと工夫が必要かもしれません。
いま思っているのは、
むしろあまりやる気に頼らない、
という方法です。
というより、
やりたいという気持ちが起きる程度の、
あるいはやる気を失わない程度の、
小さなハードルから始めることかなと思っています。
「小さく生んで大きく育てる」
ということでしょうか。
・震災の記憶とマイ・ウェイ
・成功のために捨てるべき「まじめさ」とは
・勇気を与えてくれたイチローの言葉
・「やりたくない病」を克服するには?
・コロナ禍で収入が減り心が折れそうになっている方へ
・人生を豊かにするための、ちょっとした工夫
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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