コロナ騒動以来、これまではだいたい、
家にいたままAmazonプライムやHuLuで、
映画やドラマを存分に楽しんでいました。

尽きることなく面白いものがあるので、
飽きることはないのですが、
観過ぎに注意しなければいけません。

運動不足にもなりますので、
筋トレ、ストレッチ、庭いじりなども忘れないようにやっていました。

ところでこのコロナショックを機に、
在宅ネットビジネスを開始された人も多いと思います。

私達のコミュニティーにも
多くの方が参加されました。

その方たちが最初に遭遇するのは、
「成果が得られるまでの期間」

つまり、
「0 → 1達成までの不安」
だと思います。

早い人は1ヶ月かからずに「0 → 1」を達成します。

2ヶ月3ヶ月かかってしまう人もいます。

それ以上の人もいます。

私の場合は2ヶ月ほどかかりました。

色々と余計な作業をしたせいで、
やや遅れてしまいました。

でもその余計な作業も、
今では良い財産になっている、とも思っています。

本物のノウハウに出会えたことで、
得られるようになった収入には、
コロナの影響も全くありませんでした。

現在の課題は、今後どのようにして、
より作業を減らしてゆくか、ということで、
いつもそれを師匠と相談しています。

ところで私の場合、
「0 → 1」達成までの期間は、
辛い思いをしたり、やめてしまおうとか、
悩んだ記憶がほとんどありません。

それは、
この期間でなすべきこと、
求める結果を師匠からしっかり教わって
納得していたからだと思います。

一言で言うと
最初は土台作りの期間となります。

ただ闇雲に作業しいていたのでは、
この時期を乗り越えるのは辛いかもしれません。

しかし、
しっかりとした戦略があって、
それを理解し、
その戦略に沿って作業を進めているならば、
さほど苦労や心配をすることもありません。

私はとにかく覚悟を決めて、
師匠の言う通りに作業しました。

でも実は、
その「つもり」だっただけで、
師匠の意図から外れていることが多かったと反省する点もあります。

作業を楽しめていたので
それで良かったかもしれません。

しかし、それを放っておくと
どんどん道をそれてゆくのが普通です。

それほど人の思い込みは強いものです。

特に私はそうだったと思います。

そんな私ですが、
一週間一回以上しっかり指導してもらったことで
常に軌道修正できました。

これが私なりの「0 → 1」達成の、
最大の勝因だと思っています。

授業はオンライン会話が基本ですが、
突発的に何か聞きたいことなどあれば
直接師匠に電話したりもしました。

いざというときに電話で相談できるのはとても心強いです。

ところでこの最初の時期を、
効率的に過ごせる人とそうでない人、

その違いは、師匠の言うことをそのまま
実行出来るかどうかにかかっているようです。

多いのは次ようなケースです。

「ここには注力して、ここは手を抜いてください」

と師匠はよく言っていました。

特に最初です。

ところがこの「手を抜け」という指示が
なかなか実行できないのです。

日本人は真面目な人が多いです。

手を抜く、というのがなかなか馴染めないのですね。

言葉も良くないのかもしれません。

「メリハリをつける」と捉えるべきかもしれません。

その方が響きがいいですからね。

私も実は、なかなか
この指示に従えませんでした。

既に書き終えた記事にこだわって、
修正を繰り返し、手を加えすぎたりしましたし、

それはやらなくて良い、
と言われた作業に没頭してしまったこともあります。

最初は大方、マネルだけでいい、
という指示だったのですが、
それもなかなか守れませんでした。

作業が新鮮で楽しかった、
というのもありますが、
リタイヤしていて時間が十分にある、
というのも原因です。

例えば私のプロフィールですが、
実は10回も20回も手直ししています。

それでこの程度かと、
笑われるのが怖いですが・・・

もともと文章を書くのが嫌いで、
どうしても会社の報告書の文章
になってしまっていました。

しかも自分ではそれと気付かずに、
くせの強い、堅い文章になっていました。

師匠の指導が進んでいくうち、
文章を書く際に気をつける点を学ぶと、
そのたびにプロフィールを書き直していたのです。

ついつい過去の記事が気になって
手を加えてしまっていました。

プロフィール以外の記事もです。

文章を書くのが苦手だった私は、
一つの記事を書くのにも、
仲間に比べてかなり長い時間をかけていました。

書き直すという作業で、
さらに倍ぐらいの時間を
かけていたと思います。

いくら時間が十分にあるとは言っても、
書き換えの時間に費やした時間を、
新たな記事を書いたり、
ネタを考るのに回しておけば良かったのです。

師匠の指示はそうでした。

そうすれば、
もっと早い成果につながったかと、
少し反省をしています。

今なら手を抜く、
いや、メリハリをつける、
ということの大切さがよく理解できます。

それには実は、
戦略的な意味があるのです。

当時はそれを聞かされても、
ちゃんと理解できていなかったのです。

今の在宅ネット副業の戦略は、
とてもよく考えられた素晴らしい戦略です。

ここでは詳しい内容をお話できませんが、
一言で言うと、

「後発組の初心者が、先発組のプロに対抗して稼ぐためにどう戦ってゆけばよいのか?」

ということが、考え尽くされ、練りに練られた戦略です。

私も確か、
最初の研修でそれを聞いたと思います。

そのときには「おっ、そうか」
と大いに感心し、理解した気になっていました。

でもそれは、実は頭の中だけでした。
心底理解したわけではなかったのです。

なので、
その戦略に沿わない行動をしていたのです。

習い事なら何でもそうだと思います。

もしあなたが、何かを学び、指導を受けるのであれば、
「本当に理解したのか」
と常に自問自答してみることです。

そして、
少しでもわからないところがあるならば、
しつこく指導者に質問したほうがいいと思います。

幸いうちの師匠は、
どんな質問でもちゃんと答えてくれます。

しかも初心者がわかりやすいような、
例え話を持ち出しながら教えてくれます。

この「たとえ話」はとても面白いです。

ただ、これこそが、ノウハウのキモになる部分です。

残念ですが、
ここでお伝えすることはできません。

質問が沢山あるときなどは、
2時間以上付き合ってもらったことも
何度もあります。

そんな、
マンツーマンのサポートのおかげで
「0 → 1」を難なく乗り切れたのだと思います。

私は次の論語の言葉が気に入っています。

「学びで時にこれを習う。またよろこばしからずや」

説明するまでもないかもしれませんね。

でも念のため、現代訳を下記します。

「習ったことを、機会があるごとに復習し身につけていく、なんと喜ばしいことだろうか。」

「折にふれ、繰り返し復習するたびに学んだことがよく理解できる。それはとてもうれしいものです。」

理解してから復習するのではありません。

その逆だと言っているのですね。

復習、行動するうちに理解が進み、それが楽しくなるのだ、と。

最初はだれしも土台作りが必要です。

ネットビジネスにおける必要な知識を学び、
それを繰り返し復讐して理解して身につけていく、
そんな期間になります。

でも苦しいだけではありません。
やりようによっては、むしろ楽しむことが出来ます。

 

 副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。

かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。

初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。

これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
 

※ 私、ハヤトが実践中の副業

私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。

全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。


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