プロフィールにも書きましたが、
今回は、あらためて以下の3つの経験を通して、
今感じることをお伝えしたいと思います。
50歳までは私はずっと、
開発関連の仕事をしていました。
今から思うと
比較的恵まれていました。
人間関係であまり悩まずに、
商品開発に専念できました。
また、
私たちの世代にとっては
年向序列が守られた社会は
比較的居心地もよかったのです。
給料も十分とは言えないものの、
今の時代に比べると、
少し余裕が持てる程度はもらえました。
しかし、
50歳になって関連会社へ移籍した後は
これがガラッと変わりました。
まず給料は半減です。
すでに子供たちには
手がかからなくなっていたので
さほど気にしなければ
よかったのかもしれません。
しかし当時は大いに焦りました。
老後に備えて何とかしなければ、
と過剰反応してしまったのです。
投資にのめり込んでゆきました。
それまでにも、
株は購入していました。
しかしそれ以降は、
信用取引、先物売買、デイトレード
とどんどんリスクの高いものに
手を出していきました。
いろいろと勉強するのは
楽しいものでした。
専門書を読み、
商材を買いあさり、
塾にも入りました。
しかし、
知識が増えるのと反比例して
お金はだんだん減って行きました。
何がいけなかったのか、
一言でいうと、
いわゆる「聖杯探し」
から抜けられなかったのです。
致命傷を負うまで、
その過ちに気づかなかったのが
原因でした。
これについては
いくつか関連記事を書いていますので
それをご覧いただけると幸いです。
ところで、
移籍先の労働条件です。
給料は減るのに
仕事はどんどんきつくなりました。
比較的若い会社だったので
収益一辺倒のブラックでした。
調査をしたり
コンサルをしたりの会社です。
特に若い人たちは皆
疲れて死んだような眼をしていました。
収益が出せないと、
なぜ出ないのか、
どうすればいいのか、
そう問い詰められて
報告書を書かなければなりません。
上を納得させるためのものですので、
どうしても背伸びした収益計画を
提出せざるを得ませんでした。
それが自分の首を絞めるのは
分かりきっているのです。
でもまずは
その場をしのがなければなりません。
そうしないと眠れないのです。
眠らせてもらえません。
分かっていても背伸びをして、
それがまた計画未達になると言う
悪循環が途絶えないような
仕組みが出来てしまっていました。
そのうえ
コンプライアンスという
企業に課せられた法令順守の
縛りがさらに皆を圧迫します。
例えば
品質管理です。
お客さんに提出する報告書などです。
これらに少しでも不備があると、
すぐに苦情やクレームになります。
会社はそれには過剰に反応します。
そして社員に、
過剰なくらいの対応を求めます。
収益未達の言い訳や、
背伸び計画の作成と同じです。
むしろそれ以上の対応が求められます。
原因をとことん解析し、
対策を練り、改善策を立て、
その途中経過や完了の報告
が求められます。
ただしこれは、
本質を究明するというよりも、
いわば報告のための報告になりがちです。
上層部にとっては、
自分たちの責任を果たしたことの証明として
書かれた証拠が必要となります。
すると体裁を繕うためだけに
解析、対策、途中報告が作られます。
このような過度な原因究明が進むと、
対策は得てして現実離れしたような
厳しいものになります。
報告書のダブルチェック、
トリプルチェック、など、
きりの無い不毛な対策です。
これが特に
現場の若い人たちを苦しめます。
どんどん仕事をしにくくするのです。
安全に関する対応も過剰となる一方です。
労働者の安全を守ることはとても大事です。
しかしこれも結局は管理監督者が
責任を免れる為に実施されます。
例えば
カッターナイフなどは使用禁止です。
過去にそれでけがをした人がいて
その際に全社的に使用が禁止となりました。
どうしても必要な場合には
厚手の手袋が必要、
ということになります。
安全性は高まっても
作業性は低下する一方です。
他にもさまざま、
まるで幼稚園児に対するような
対策がとられます。
先日も話題になっていましたが、
このような安全意識や大作だと
学校の鉄棒、ブランコ、ジャングルジム
その他の遊具は絶対に存在不可です。
紙で手を切っても救急車を呼ぶ
というような馬鹿なことが
事実起きてしまいます。
安全に対する労力は
とてつもないものです。
作業者はがんじがらめにされながら、
残る時間と気力で本来の作業を
しなければなりませんでした。
それなのに残業するな、です。
休日出勤するな、です。
闇で勤務するしかなくなります。
死んだような眼になるのも
無理はありません。
私の仕事も開発から一変し
総務関連の仕事になりました。
いわゆる何でも屋です。
朝は5時半に家を出て
帰るのは10時ころ、
そんな日々も続きました。
やりがいのある仕事ならいいのですが、
不毛としか思えない作業をやるのです。
これが一番つらいことでした。
そして追い打ちをかけるように、
人間関係でもいやな
経験をすることになります。
若い会社でしたので
社員の教育というのか
いわゆる古い会社にあるしきたり
のようなものが希薄です。
総務の若い女性に
「これやっておいてくれる?」
というと
「自分でやればいいじゃん」
と返ってきたっことがありました。
おそらく彼女にも
何か事情があったのでしょう。
しかしさすがにこちらも
声を荒げそうになりました。
そんなことの蓄積で、
先の望みも見えず、
体も不調を訴えるようになり、
長いサラリーマン生活を
終えることにしました。
62歳になった今でも
気力と体力には自信があります。
でも50代には、それが今よりずっと
ありました。
若い人には理解しづらいかも知れません。
実は50代は人生の花の時代です。
社会経験も蓄積し
子供も手がかからなくなり
お金の余裕もでき始める
そんな世代です。
そんな時期を豊かに過ごすため
早期のリタイヤ、早期の自立
などなぜ考えてもみなかったのか?
私も今になって思います。
もっと真剣に考えていれば
道は変わっていたかもしれません。
きっと大きく変わっていたと思います。
最初は希望に満ちていました。
投資で食べて行く自信があったのです。
でもすぐにそれが根拠のない自信
だったことに気づきます。
手遅れに近い状態でした。
資産は失ってしまうし、
心の病にも襲われてしまうはめになったのです。
言いようのない辛い経験でした。
しかし薬の力を借りて
数カ月で完治することが出来ました。
本当に不幸中の幸いでした。
おかげで気づいたこともあります。
必要最小限のお金って
いくらあればいいのだろう?
欲張りすぎていなかったか?
一攫千金が必要なのか?
などを真剣に考え始めました。
すると私の心境も
全く変わって行きました。
遅すぎると言われれば、
まさにお恥ずかしい限りです。
こんな中、
昨年は新しい出会いもありました。
「今実践中の副業」です。
変化した私の心境に
ぴったりの出会いでした。
正しい方法さえ知れば
後は地道にやる
それだけで堅実な稼ぎが得られる
というものです。
投資のような不安定なものではありません。
今では大きな心の支えです。
今の時代はリタイヤしてからも
いろいろと出来ることがあります。
公民館などの
地域の活動が充実しています。
一歩を踏み出す勇気さえあれば
いろんなことが可能です。
私はおやじバンドや
シニア卓球に巡り合えました。
その他にも、機会があれば、
男の料理、将棋、俳句、太極拳、ヨガ
などもっともっとやってみたいと思います。
今はブログ作成が楽しくて、
それで収益が得られます。
近いうちに目標額にも達しそうです。
そうなっても、それに費やす時間は
むしろ減らせそうです。
1年以上たった今でも
師匠からはダメ出しをもらいます。
一月2,3度のSkypeの研修です。
これがとても楽しみなのです。
私の師匠は
最初はややぶっきらぼうに
思えるところもありました。
質問しなければ反応が薄い
と言った感じです。
しかし何か聞くと、
面白いように話が展開します。
恐ろしいほどに何でも知っています。
私よりはるかに若いですが、
ネットビジネスの裏の裏まで知っていて
毎回毎回学ぶことが出てきます。
1年以上に渡ってほぼ毎週です。
しかも大抵1時間以上付き合ってくれます。
2時間以上話したことも
1度や2度ではありません。
どんなに質問しても、
嫌な顔をされたことが一切ありません。
(実際には見えませんが)
だから何でも聞けます。
すると時間がどんどん過ぎてゆきます。
こんな師匠の存在が
私にとってはほとんど奇跡です。
ほめ過ぎると皆さんには
引かれてしまうかもしれません。
この辺でやめますが、
師匠との会話は、
家内にもほとんどを伝えてます。
彼女も楽しみにしているくらいです。
上でもお伝えしましたが、
サラリーマン時代にも
投資関連の情報商材をいくつも試しました。
ほとんどすべてがダメでした。
使い切れなかった
自分に大きな責任があります。
リタイヤ後も
アフィリエイト関連の商材など
でも失敗したのですが、
これも自分に責任がありました。
しかし師匠からいろいろ学ぶうち
情報弱者である自分が騙されていた、
と言う面があることにも気づかされました。
サラリーマン社会では
約束を違える事なんて
ほとんど起きることはありません。
騙す、騙される、
ということが
そもそもないという前提で
成り立っています。
今から思えば、ぬるま湯です。
性善説の世界だと思います。
ところが
ネットビジネスの世界で
何度も失敗し、
師匠から学ぶうちに、
初心者や情報弱者にとっての
ネットの世界の恐ろしさを知りました。
特に私のように
ずっとサラリーマン生活をしてきて
いわば無菌の社会で免疫を持たずに
過ごしてきた人は特に注意です。
日々検証記事を書いていて、
師匠の教えを学んでいると
物の見分けがつくようになります。
そうなると、
まれに、
本物と出会う機会にも恵まれます。
それがまた、
楽しみでもあります。
実益にもつながります。
もともとが熱しやすく冷めやすい
飽きっぽい私ですが、1年以上も、
このブログを続けていられます。
後がないということもありますが
師匠の教えがあるので
知識経験を深めながら
やりがいをもってネットビジネスに
携わることが出来ています。
ネットビジネスは確かに
怖い一面もあります。
しかしその一方で、
間違いなくチャンスも存在します。
これに気づかぬまま、
これを活用しないまま
一生を終えてしまうのは
本当にもったいないと思います。
私のようなシニアの方や、
シニア予備軍の現役世代の方には特に、
ぜひそのチャンスに巡り合い、
すこしでもその恩恵が得られることを
心から願っています。
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
今回は、あらためて以下の3つの経験を通して、
今感じることをお伝えしたいと思います。
①サラリーマン生活
50歳までは私はずっと、
開発関連の仕事をしていました。
今から思うと
比較的恵まれていました。
人間関係であまり悩まずに、
商品開発に専念できました。
また、
私たちの世代にとっては
年向序列が守られた社会は
比較的居心地もよかったのです。
給料も十分とは言えないものの、
今の時代に比べると、
少し余裕が持てる程度はもらえました。
しかし、
50歳になって関連会社へ移籍した後は
これがガラッと変わりました。
まず給料は半減です。
すでに子供たちには
手がかからなくなっていたので
さほど気にしなければ
よかったのかもしれません。
しかし当時は大いに焦りました。
老後に備えて何とかしなければ、
と過剰反応してしまったのです。
投資にのめり込んでゆきました。
それまでにも、
株は購入していました。
しかしそれ以降は、
信用取引、先物売買、デイトレード
とどんどんリスクの高いものに
手を出していきました。
いろいろと勉強するのは
楽しいものでした。
専門書を読み、
商材を買いあさり、
塾にも入りました。
しかし、
知識が増えるのと反比例して
お金はだんだん減って行きました。
何がいけなかったのか、
一言でいうと、
いわゆる「聖杯探し」
から抜けられなかったのです。
致命傷を負うまで、
その過ちに気づかなかったのが
原因でした。
これについては
いくつか関連記事を書いていますので
それをご覧いただけると幸いです。
ところで、
移籍先の労働条件です。
給料は減るのに
仕事はどんどんきつくなりました。
比較的若い会社だったので
収益一辺倒のブラックでした。
調査をしたり
コンサルをしたりの会社です。
特に若い人たちは皆
疲れて死んだような眼をしていました。
収益が出せないと、
なぜ出ないのか、
どうすればいいのか、
そう問い詰められて
報告書を書かなければなりません。
上を納得させるためのものですので、
どうしても背伸びした収益計画を
提出せざるを得ませんでした。
それが自分の首を絞めるのは
分かりきっているのです。
でもまずは
その場をしのがなければなりません。
そうしないと眠れないのです。
眠らせてもらえません。
分かっていても背伸びをして、
それがまた計画未達になると言う
悪循環が途絶えないような
仕組みが出来てしまっていました。
そのうえ
コンプライアンスという
企業に課せられた法令順守の
縛りがさらに皆を圧迫します。
例えば
品質管理です。
お客さんに提出する報告書などです。
これらに少しでも不備があると、
すぐに苦情やクレームになります。
会社はそれには過剰に反応します。
そして社員に、
過剰なくらいの対応を求めます。
収益未達の言い訳や、
背伸び計画の作成と同じです。
むしろそれ以上の対応が求められます。
原因をとことん解析し、
対策を練り、改善策を立て、
その途中経過や完了の報告
が求められます。
ただしこれは、
本質を究明するというよりも、
いわば報告のための報告になりがちです。
上層部にとっては、
自分たちの責任を果たしたことの証明として
書かれた証拠が必要となります。
すると体裁を繕うためだけに
解析、対策、途中報告が作られます。
このような過度な原因究明が進むと、
対策は得てして現実離れしたような
厳しいものになります。
報告書のダブルチェック、
トリプルチェック、など、
きりの無い不毛な対策です。
これが特に
現場の若い人たちを苦しめます。
どんどん仕事をしにくくするのです。
安全に関する対応も過剰となる一方です。
労働者の安全を守ることはとても大事です。
しかしこれも結局は管理監督者が
責任を免れる為に実施されます。
例えば
カッターナイフなどは使用禁止です。
過去にそれでけがをした人がいて
その際に全社的に使用が禁止となりました。
どうしても必要な場合には
厚手の手袋が必要、
ということになります。
安全性は高まっても
作業性は低下する一方です。
他にもさまざま、
まるで幼稚園児に対するような
対策がとられます。
先日も話題になっていましたが、
このような安全意識や大作だと
学校の鉄棒、ブランコ、ジャングルジム
その他の遊具は絶対に存在不可です。
紙で手を切っても救急車を呼ぶ
というような馬鹿なことが
事実起きてしまいます。
安全に対する労力は
とてつもないものです。
作業者はがんじがらめにされながら、
残る時間と気力で本来の作業を
しなければなりませんでした。
それなのに残業するな、です。
休日出勤するな、です。
闇で勤務するしかなくなります。
死んだような眼になるのも
無理はありません。
私の仕事も開発から一変し
総務関連の仕事になりました。
いわゆる何でも屋です。
朝は5時半に家を出て
帰るのは10時ころ、
そんな日々も続きました。
やりがいのある仕事ならいいのですが、
不毛としか思えない作業をやるのです。
これが一番つらいことでした。
そして追い打ちをかけるように、
人間関係でもいやな
経験をすることになります。
若い会社でしたので
社員の教育というのか
いわゆる古い会社にあるしきたり
のようなものが希薄です。
総務の若い女性に
「これやっておいてくれる?」
というと
「自分でやればいいじゃん」
と返ってきたっことがありました。
おそらく彼女にも
何か事情があったのでしょう。
しかしさすがにこちらも
声を荒げそうになりました。
そんなことの蓄積で、
先の望みも見えず、
体も不調を訴えるようになり、
長いサラリーマン生活を
終えることにしました。
62歳になった今でも
気力と体力には自信があります。
でも50代には、それが今よりずっと
ありました。
若い人には理解しづらいかも知れません。
実は50代は人生の花の時代です。
社会経験も蓄積し
子供も手がかからなくなり
お金の余裕もでき始める
そんな世代です。
そんな時期を豊かに過ごすため
早期のリタイヤ、早期の自立
などなぜ考えてもみなかったのか?
私も今になって思います。
もっと真剣に考えていれば
道は変わっていたかもしれません。
きっと大きく変わっていたと思います。
②リタイヤ後の生活
最初は希望に満ちていました。
投資で食べて行く自信があったのです。
でもすぐにそれが根拠のない自信
だったことに気づきます。
手遅れに近い状態でした。
資産は失ってしまうし、
心の病にも襲われてしまうはめになったのです。
言いようのない辛い経験でした。
しかし薬の力を借りて
数カ月で完治することが出来ました。
本当に不幸中の幸いでした。
おかげで気づいたこともあります。
必要最小限のお金って
いくらあればいいのだろう?
欲張りすぎていなかったか?
一攫千金が必要なのか?
などを真剣に考え始めました。
すると私の心境も
全く変わって行きました。
遅すぎると言われれば、
まさにお恥ずかしい限りです。
こんな中、
昨年は新しい出会いもありました。
「今実践中の副業」です。
変化した私の心境に
ぴったりの出会いでした。
正しい方法さえ知れば
後は地道にやる
それだけで堅実な稼ぎが得られる
というものです。
投資のような不安定なものではありません。
今では大きな心の支えです。
今の時代はリタイヤしてからも
いろいろと出来ることがあります。
公民館などの
地域の活動が充実しています。
一歩を踏み出す勇気さえあれば
いろんなことが可能です。
私はおやじバンドや
シニア卓球に巡り合えました。
その他にも、機会があれば、
男の料理、将棋、俳句、太極拳、ヨガ
などもっともっとやってみたいと思います。
今はブログ作成が楽しくて、
それで収益が得られます。
近いうちに目標額にも達しそうです。
そうなっても、それに費やす時間は
むしろ減らせそうです。
1年以上たった今でも
師匠からはダメ出しをもらいます。
一月2,3度のSkypeの研修です。
これがとても楽しみなのです。
私の師匠は
最初はややぶっきらぼうに
思えるところもありました。
質問しなければ反応が薄い
と言った感じです。
しかし何か聞くと、
面白いように話が展開します。
恐ろしいほどに何でも知っています。
私よりはるかに若いですが、
ネットビジネスの裏の裏まで知っていて
毎回毎回学ぶことが出てきます。
1年以上に渡ってほぼ毎週です。
しかも大抵1時間以上付き合ってくれます。
2時間以上話したことも
1度や2度ではありません。
どんなに質問しても、
嫌な顔をされたことが一切ありません。
(実際には見えませんが)
だから何でも聞けます。
すると時間がどんどん過ぎてゆきます。
こんな師匠の存在が
私にとってはほとんど奇跡です。
ほめ過ぎると皆さんには
引かれてしまうかもしれません。
この辺でやめますが、
師匠との会話は、
家内にもほとんどを伝えてます。
彼女も楽しみにしているくらいです。
③ネットビジネスの世界
上でもお伝えしましたが、
サラリーマン時代にも
投資関連の情報商材をいくつも試しました。
ほとんどすべてがダメでした。
使い切れなかった
自分に大きな責任があります。
リタイヤ後も
アフィリエイト関連の商材など
でも失敗したのですが、
これも自分に責任がありました。
しかし師匠からいろいろ学ぶうち
情報弱者である自分が騙されていた、
と言う面があることにも気づかされました。
サラリーマン社会では
約束を違える事なんて
ほとんど起きることはありません。
騙す、騙される、
ということが
そもそもないという前提で
成り立っています。
今から思えば、ぬるま湯です。
性善説の世界だと思います。
ところが
ネットビジネスの世界で
何度も失敗し、
師匠から学ぶうちに、
初心者や情報弱者にとっての
ネットの世界の恐ろしさを知りました。
特に私のように
ずっとサラリーマン生活をしてきて
いわば無菌の社会で免疫を持たずに
過ごしてきた人は特に注意です。
日々検証記事を書いていて、
師匠の教えを学んでいると
物の見分けがつくようになります。
そうなると、
まれに、
本物と出会う機会にも恵まれます。
それがまた、
楽しみでもあります。
実益にもつながります。
もともとが熱しやすく冷めやすい
飽きっぽい私ですが、1年以上も、
このブログを続けていられます。
後がないということもありますが
師匠の教えがあるので
知識経験を深めながら
やりがいをもってネットビジネスに
携わることが出来ています。
ネットビジネスは確かに
怖い一面もあります。
しかしその一方で、
間違いなくチャンスも存在します。
これに気づかぬまま、
これを活用しないまま
一生を終えてしまうのは
本当にもったいないと思います。
私のようなシニアの方や、
シニア予備軍の現役世代の方には特に、
ぜひそのチャンスに巡り合い、
すこしでもその恩恵が得られることを
心から願っています。
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
● ● ● ● ● ●
● お問い合わせやメッセージはこちらまで
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。