いろんなときに耳にするのが、
2-8の法則、という言葉です。
・年金10万円のシニアの私の希望とは
この記事でこの法則について簡単に説明していますので、
参考にしていただけると幸いです。
そこでもお伝えしたように、2-8の法則というのはとくに、
効率や経済合理性を云々するときによく使われます。
しかし自分を振り返ってみて、
幸せとか、満足度を考えたときに、
この2-8法則では語りきれない大事なものがあるという気もします。
例えば音楽などがそうかも知れません。
「あなたにとって死とは何か?」
と問われた時に、アインシュタインは、こう答えたと言います。
「それは、モーツァルトが聴けなくなることだ。」
ちょっと冗談ぽくて、また、
ちょっとだけ本質を突いていて、
思い出すたびに、いつも感心しています。
私にとっても
音楽は生活のうるおいです。
なくてはならないものです。
それを支えてくれるのは
厳しい生みの苦しみを克服した
真のプロフェッショナル達だ、
と思うのです。
歌謡曲でもクラシックでも
なんでもそうだと思います。
心に響く優れた音楽は、
彼らが8割の成果に満足しないで、
10割の成果を挙げるため、
残りの2割に全力投入したからだ、と思うのです。
妥協せずに100%を追求したからこそ、
そのおかげで私たちは
良い音楽が聴けるのだと思います。
スポーツもそうだと思います。
プロ野球、サッカー、テニス他、
など私たちを楽しませてくれるものは
みんな同じだと思います。
8割に満足していたのでは
彼らの偉業は、なし得なかったと思います。
ついでに思い出したのが、次のお話です。
ある記者が、シュワちゃん、
アーノルドシュワルツネッガー
に尋ねました。
「ダンベルで筋肉をつけると言いますが、
10回やれば何度目くらいでその効果が出るのですか」
シュワちゃんはそれに、
「12回目だよ」
と答えるのでした。
筋肉を酷使すると、
筋肉が傷み、壊れます。
それを修復する過程で、
よりそれが増強されるのだそうです。
昔、体育の時間でも、
「もうだめだ、と思った時、
もう一回だけやれ、それで筋力が付くんだ」
と先生から聞いたことがあります。
鉄棒の懸垂運動の時でした。
その当時、なるほどと、
うなった記憶が残っています。
ものの本質に触れたような気がしたのです。
少し話がずれましたが、
いろいろ考えているうち、
こんな風にも思えてきました。
つまり、
生きる上でより大事なのは、
8割の成果に満足せず、
それに加えて、
いくらの積み上げが出来るか
と言う事ではないか、です。
8割を、9割、10割へと高めるには
8割を達成したときよりも
もっともっと大きなパワーが必要です。
経済合理性からは
外れるかもしれません。
しかし少なくとも
音楽やスポーツのような
人の感性に訴えるものに関しては
この部分が大事なのかもしれません。
それと比べるのもおこがましいですが、
ブログの記事なども
人の感性に触れる部分があると思います。
2-8の法則にとらわれないで、
それ以上を目指してみる、
そんな取り組みも大事かもしれません。
そう思うと、
浮かんでくるのは反省ばかりです。
8割すら達成しないで、
満足してしまっていることがほとんどです。
目指すだけでも10割、そんな気持をもって
今後を生きてみたいと思います。
ひょっとしたら、ささいではあっても、
私なりの新たな世界が見えてくる
のを期待したいと思います。
● 一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
● シニアのリスクをチャンスに変えるために
● シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
● こんな時こそ「ゴール」を見据えた行動を
● すぐ近くにある「チャンス」と「希望」
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
2-8の法則、という言葉です。
・年金10万円のシニアの私の希望とは
この記事でこの法則について簡単に説明していますので、
参考にしていただけると幸いです。
そこでもお伝えしたように、2-8の法則というのはとくに、
効率や経済合理性を云々するときによく使われます。
しかし自分を振り返ってみて、
幸せとか、満足度を考えたときに、
この2-8法則では語りきれない大事なものがあるという気もします。
例えば音楽などがそうかも知れません。
「あなたにとって死とは何か?」
と問われた時に、アインシュタインは、こう答えたと言います。
「それは、モーツァルトが聴けなくなることだ。」
ちょっと冗談ぽくて、また、
ちょっとだけ本質を突いていて、
思い出すたびに、いつも感心しています。
私にとっても
音楽は生活のうるおいです。
なくてはならないものです。
それを支えてくれるのは
厳しい生みの苦しみを克服した
真のプロフェッショナル達だ、
と思うのです。
歌謡曲でもクラシックでも
なんでもそうだと思います。
心に響く優れた音楽は、
彼らが8割の成果に満足しないで、
10割の成果を挙げるため、
残りの2割に全力投入したからだ、と思うのです。
妥協せずに100%を追求したからこそ、
そのおかげで私たちは
良い音楽が聴けるのだと思います。
スポーツもそうだと思います。
プロ野球、サッカー、テニス他、
など私たちを楽しませてくれるものは
みんな同じだと思います。
8割に満足していたのでは
彼らの偉業は、なし得なかったと思います。
ついでに思い出したのが、次のお話です。
ある記者が、シュワちゃん、
アーノルドシュワルツネッガー
に尋ねました。
「ダンベルで筋肉をつけると言いますが、
10回やれば何度目くらいでその効果が出るのですか」
シュワちゃんはそれに、
「12回目だよ」
と答えるのでした。
筋肉を酷使すると、
筋肉が傷み、壊れます。
それを修復する過程で、
よりそれが増強されるのだそうです。
昔、体育の時間でも、
「もうだめだ、と思った時、
もう一回だけやれ、それで筋力が付くんだ」
と先生から聞いたことがあります。
鉄棒の懸垂運動の時でした。
その当時、なるほどと、
うなった記憶が残っています。
ものの本質に触れたような気がしたのです。
少し話がずれましたが、
いろいろ考えているうち、
こんな風にも思えてきました。
つまり、
生きる上でより大事なのは、
8割の成果に満足せず、
それに加えて、
いくらの積み上げが出来るか
と言う事ではないか、です。
8割を、9割、10割へと高めるには
8割を達成したときよりも
もっともっと大きなパワーが必要です。
経済合理性からは
外れるかもしれません。
しかし少なくとも
音楽やスポーツのような
人の感性に訴えるものに関しては
この部分が大事なのかもしれません。
それと比べるのもおこがましいですが、
ブログの記事なども
人の感性に触れる部分があると思います。
2-8の法則にとらわれないで、
それ以上を目指してみる、
そんな取り組みも大事かもしれません。
そう思うと、
浮かんでくるのは反省ばかりです。
8割すら達成しないで、
満足してしまっていることがほとんどです。
目指すだけでも10割、そんな気持をもって
今後を生きてみたいと思います。
ひょっとしたら、ささいではあっても、
私なりの新たな世界が見えてくる
のを期待したいと思います。
● 一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
● シニアのリスクをチャンスに変えるために
● シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
● こんな時こそ「ゴール」を見据えた行動を
● すぐ近くにある「チャンス」と「希望」
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
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