今年ももう田植えのシーズンかと思ったばかりだったのに、
稲はすでにだいぶ青く成長してきました。

下の写真ですが、実際はいくらのようにも見えるピンクのぶつぶつです。

今年も大量発生しています。
田んぼのへりや、稲自体にも大量にくっついていて、
そこいら中の妙なピンク色が結構気味悪いものです。
実はこれ、ジャンボタニシの卵です。
ジャンボタニシは、南米原産の淡水性の巻貝です。
1980年代に食用として輸入しました。
これが野生化し、
大きな問題を引き起こしています。
田植え直後の苗を好んで食害するのです。
見た目もご覧のように気味悪いです。
私はこれに遭遇するたびに、
1960年代に観た特撮のホラー映画
「マタンゴ」を思いだします。
南海で遭難し
孤島に漂着した人がキノコを食べて
そのキノコのように変身してゆく
ホラー映画です。
「ゴジラ」を世に出した
東宝メンバーによる、特撮ホラー作品です。
当時田舎では
たまにやって来る映画を
みんなが楽しみにしていました。
怪獣映画やホラー映画も
学校推薦の映画となり、
上映の際には、
近所の子供たちが連れ立って
入場料の50円硬貨を握りしめつつ
映画館に向かったものです。
10円硬貨5つだったかもしれません。
人口数万人程度の町でしたが、
映画館は4件ほどありました。
同じ日に、
女の子は101匹ワンちゃんを、
男の子はサイボーグ009を、
分かれて観ることなどもありました。
この時分に上映されたのが
「第3の生物マタンゴ」でした。
子供にとっては印象が強烈で、
今でもキノコに感染した人の
皮膚の変化の気味悪さを覚えています。
これがジャンボタニシの卵の姿と
イメージがダブるのです。
どうにも仕方がありません。
ところで、
東宝の怪獣ホラー映画はやがて
ウルトラマンを生むことになります。
科学特捜隊隊員が腕にしていたのは
テレビ電話です。
相手の顔を見ながらの電話会話です。
1960年代後半でした。
子供たちは誰もが夢中になって
見ていたものです。
しかし、
このテレビ電話が現実のものになる
と予想した人はほとんどいなかったと思います。
それが今や普通に使っています。
毎週末に
孫の様子をテレビ電話で伺う事が出来ます。
日に日に成長する様子が
手に取るようにわかります。
それをいつも楽しみにしており、
たまに都合が悪くてかかってこないと
とてもがっかりします。
この50年間の科学技術の進歩は
すざまじいものがあります。
ただ考えてみると
50年前にすでに技術の原型はありました。
テレビも電話もありましたし、
コンピュータもありました。
これが小型化、高性能化していったのです。
とは言え、
単にそうなったのではなく、
画期的なブレークスルー技術が
生まれました。
インターネットやウィンドウズ、
タッチパネル操作、VRなど、
いろいろです。
行きつくところまで来てしまった
かにも思えます。
これから先どんな技術革新があるのか、
50年先にはどうなっているのか、
とても興味深いです。
VR(バーチャルリアリティー)
の発展は楽しみです。
居ながらにして
いろんな世界を旅することが
疑似体験できそうです。
無人運転の自動車社会は
そう遠くなさそうです。
しかし、
技術の進化に伴って、
人がより幸せにならなければ
意味がありません。
私もシニアになって、
どうしても高齢化社会の問題が
気になって仕方ありません。
ロボットによる介護などが
よく取りざたされます。
確かに世話する人も、される人も
それぞれにとって便利だとは思います。
しかし同時に、
向かう方向が違う気もします。
不謹慎に聞こえるかもしれません。
が私はピンピンコロリが理想です。
それに向けた医療開発や制度開発が
大事な気がします。
大好きな田んぼの景色の中を
自転車で走りながら、
改めてそんなことを感じました。
と同時に、
せっかくの革新技術に
人の意識や行動が追い付いていない
と言う現状にも課題を感じます。
私の子供たちは
私よりはるかに上手に
コンピュータやネットと
付き合っています。
幼稚園の孫までもが
アイパッドやスマホを
いじっています。
しかし実はシニアにとってこそ
コンピュータやネットが
威力を発揮します。
使い勝手はどんどん良くなり
触れれば触れるだけ
世界が広がります。
課題も抱えてはいますが
今ある恩恵をしっかり受け取る
と言うのが先決かもしれません。
生きる勇気と希望を与えてくれた90歳
すぐそこにあるチャンスと希望と幸せと
今日が一番若い「残る人生の初日」
定年退職した日に涙した家内の言葉
年金10万円のアナログシニアの今後の生き方
人生100年時代のシニアに贈る「あの人」の言葉
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
稲はすでにだいぶ青く成長してきました。

下の写真ですが、実際はいくらのようにも見えるピンクのぶつぶつです。

今年も大量発生しています。
田んぼのへりや、稲自体にも大量にくっついていて、
そこいら中の妙なピンク色が結構気味悪いものです。
実はこれ、ジャンボタニシの卵です。
ジャンボタニシは、南米原産の淡水性の巻貝です。
1980年代に食用として輸入しました。
これが野生化し、
大きな問題を引き起こしています。
田植え直後の苗を好んで食害するのです。
見た目もご覧のように気味悪いです。
私はこれに遭遇するたびに、
1960年代に観た特撮のホラー映画
「マタンゴ」を思いだします。
南海で遭難し
孤島に漂着した人がキノコを食べて
そのキノコのように変身してゆく
ホラー映画です。
「ゴジラ」を世に出した
東宝メンバーによる、特撮ホラー作品です。
当時田舎では
たまにやって来る映画を
みんなが楽しみにしていました。
怪獣映画やホラー映画も
学校推薦の映画となり、
上映の際には、
近所の子供たちが連れ立って
入場料の50円硬貨を握りしめつつ
映画館に向かったものです。
10円硬貨5つだったかもしれません。
人口数万人程度の町でしたが、
映画館は4件ほどありました。
同じ日に、
女の子は101匹ワンちゃんを、
男の子はサイボーグ009を、
分かれて観ることなどもありました。
この時分に上映されたのが
「第3の生物マタンゴ」でした。
子供にとっては印象が強烈で、
今でもキノコに感染した人の
皮膚の変化の気味悪さを覚えています。
これがジャンボタニシの卵の姿と
イメージがダブるのです。
どうにも仕方がありません。
ところで、
東宝の怪獣ホラー映画はやがて
ウルトラマンを生むことになります。
科学特捜隊隊員が腕にしていたのは
テレビ電話です。
相手の顔を見ながらの電話会話です。
1960年代後半でした。
子供たちは誰もが夢中になって
見ていたものです。
しかし、
このテレビ電話が現実のものになる
と予想した人はほとんどいなかったと思います。
それが今や普通に使っています。
毎週末に
孫の様子をテレビ電話で伺う事が出来ます。
日に日に成長する様子が
手に取るようにわかります。
それをいつも楽しみにしており、
たまに都合が悪くてかかってこないと
とてもがっかりします。
この50年間の科学技術の進歩は
すざまじいものがあります。
ただ考えてみると
50年前にすでに技術の原型はありました。
テレビも電話もありましたし、
コンピュータもありました。
これが小型化、高性能化していったのです。
とは言え、
単にそうなったのではなく、
画期的なブレークスルー技術が
生まれました。
インターネットやウィンドウズ、
タッチパネル操作、VRなど、
いろいろです。
行きつくところまで来てしまった
かにも思えます。
これから先どんな技術革新があるのか、
50年先にはどうなっているのか、
とても興味深いです。
VR(バーチャルリアリティー)
の発展は楽しみです。
居ながらにして
いろんな世界を旅することが
疑似体験できそうです。
無人運転の自動車社会は
そう遠くなさそうです。
しかし、
技術の進化に伴って、
人がより幸せにならなければ
意味がありません。
私もシニアになって、
どうしても高齢化社会の問題が
気になって仕方ありません。
ロボットによる介護などが
よく取りざたされます。
確かに世話する人も、される人も
それぞれにとって便利だとは思います。
しかし同時に、
向かう方向が違う気もします。
不謹慎に聞こえるかもしれません。
が私はピンピンコロリが理想です。
それに向けた医療開発や制度開発が
大事な気がします。
大好きな田んぼの景色の中を
自転車で走りながら、
改めてそんなことを感じました。
と同時に、
せっかくの革新技術に
人の意識や行動が追い付いていない
と言う現状にも課題を感じます。
私の子供たちは
私よりはるかに上手に
コンピュータやネットと
付き合っています。
幼稚園の孫までもが
アイパッドやスマホを
いじっています。
しかし実はシニアにとってこそ
コンピュータやネットが
威力を発揮します。
使い勝手はどんどん良くなり
触れれば触れるだけ
世界が広がります。
課題も抱えてはいますが
今ある恩恵をしっかり受け取る
と言うのが先決かもしれません。
生きる勇気と希望を与えてくれた90歳
すぐそこにあるチャンスと希望と幸せと
今日が一番若い「残る人生の初日」
定年退職した日に涙した家内の言葉
年金10万円のアナログシニアの今後の生き方
人生100年時代のシニアに贈る「あの人」の言葉
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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