「令和」は投資で稼ぐ、という人のための投資ツール見極めのコツ

投稿日:2019/05/02 更新日:

こんにちは、ハヤトです。

 

昨日から始まった「令和」が、
皆様にとってより良い時代になることを
心よりお祈り申し上げます。

さて、
ネットビジネスには様々なものがありますが、
リスクは高いけど簡単で、即金性がある、
と言えば「投資の自動売買ツール」
を思い浮かべる方も多いと思います。

また私のブログでも、
「自動売買ツール」を扱ったときの
読者の皆様からの反響が特に多いようにも感じています。

以前私は、
●「投資の自動売買システム」で初心者が継続して勝つには?
と題して記事を書かせて頂きました。

そこに私の考えはほぼすべて盛り込めていると思っていますが、
今回はより分かりやすく、また少し言葉を補いつつ、
皆さんに「自動売買システム」見極めのコツと、
付き合い方についてお伝えしたいと思います。

 

 

①『資産曲線がすべて、です。
『バックテスト』の見極め方

『フォワードテストあるいは実績』の有無
『使いこなすためのコツ』


①『資産曲線がすべて、です。

下の図はいわゆる投資の「資産曲線」です。

いくらの元手で初めて、途中でどのような経過を経て、
最終資産に到達したのかが一目でわかるものです。

投資のノウハウや自動売買ツールにしても、
この「資産曲線」が分かれば、そのロジックは不明であっても、
ツールの価値がしっかりと評価できます。
5eafa1f2.jpg

例えば、
A点において10万円の元手で始めて、
E点において50万円に達すれば、利益は40万円、
ということになりますし、
F点の30万円で終われば、利益は20万円です。

「自動売買ツール」おいては、
誰がやってもこのような結果が得られるだけに、
特にこの資産曲線が大事です。

しかし、私たちが目にする「自動売買ツール」の案内で、
実際にこのような資産曲線が示されることは、
殆どありません。

その理由は、最後にお伝えすることとさせていただき、
まずはこの「資産曲線」の基本的な見方について、
ご説明いたしと思います。

『バックテスト』の見極め方
上の図で、A点から、B,CVを通ってD点までへの曲線が、
バックテストの結果を示します。

このバックテスト結果は最低限必要なものですが、
その資産曲線すら示されないケースがほとんどで、
通常は、単に勝率あるいは最終到達利益が示されるのみです。

資産曲線の大切さは、
勝率や、最終到達利益だけでなく、
それを見れば、
途中で被るマイナスを知ることができる点です。

図で言うと、点Bから点Cへの資産の減少です。
多くの人は、これが大きいと、
それ以上このシステムを継続して使うことができなくなります。

それまで蓄積してきた資産が、20%、30%減少するのを
じっと見守ることができなくなるのです。

ましてや、B点からツールを使い始める人にとっては最悪です。
いきなり赤字を経験することになります。

資産曲線を見て、
このマイナスをあらかじめ知ることができれば、
そのツールを自分が使えるかどうかの判断がある程度は可能になります。

ただし、バックテストはあくまで過去のデータを用いて、
良い資産曲線が得られるように計算されたものです。

つまり、資産曲線をよくするのに都合の悪いデータを、
フィルターを掛けることで排除することができるのです。

それによって、
極論すればどのような資産曲線を作ることでも可能です。

そこで大事なのが、次にお伝えするフォワードテストになります。

『フォワードテストあるいは実績』の有無
フォワードテストは、バックテストしたロジックや、
バックテストのときにかけたフィルターが、
適切だったかどうかを判断するためのものです。
5eafa1f2.jpg

図には、D→E点と、D→F点の2つのカーブを示しました。

もしテスト結果がEに向かうのであれば、
バックテストは適正に行われた可能性が強い、
と判定できます。

もしそれがF点に向かうのであれば、逆に、
バックテストが適正ではなかった、
つまり、フィルターが都合の悪いデータを、
フィルタリングしすぎた、と言えます。

このフォワードテストは、
実運用で確認されるのが最も良いのですが、
例えば、過去10年分のデータのうち、
8年分はバックテストに使い、
残りの2年分をフォワードテスト用に使う、
ということもよく行われます。

いずれにしても、投資ツールは、
少なくとも必ずバックテストの資産曲線だけは示せるはずです。

より良心的なものは、フォワードテスト結果も示せるはずです。

ツールの選択の際には、これらの有無を確認することが大事です。

『使いこなすためのコツ』
いくらフォワードテストが良くても、
それが必ずしも将来の成績を保証するものではありません。

それは、相場は常に変化し続けるからです。

天災やテロばかりがその原因ではありません。

例えばここにとても優秀なFXツールがあり、
現在ドル円が上昇しつつあり、120円となったら買う、
ルールだとします。

従来は120円で買えばうまく利益が出せました。

しかしこれを大勢の人が使うと、
その注文により値は上がって、120円では買えずに、
122円で買わなければならなくなるような事態が発生します。

すると従来得られた利益は減少するか、
最悪の場合にはマイナスになってしまいます。

これはあくまで極端な例であり、
FXのような巨大な市場で1つのツールが、
それほど影響を持つことはないと思います。

しかし、有効な売買ルールは、
大手も含めて、世界中の人が血眼になって探しています。

ですのでいずれは、同じようなロジックが、
方々で用いられるようになります。

すると結局は上と同じような理由で、
それが過去のようには機能しなくなるのです。

ですので、
開発者自身が「これはまだ有効だ」と思えるツールであるほど、
世には出回らない、と考えるのが自然です。

世に出す時点では、
それはもうすでに役目を終えている、
ということもままあると聞きます。

これを避けるには、ツールのロジックを、
ある期間ごとに調整してゆく必要がありますが、

誰にもできることではありませんし、

それが必ず良い結果を生むとは限りません。

複数の異なるツールを用いることで、
このようなリスクを分散させる方法も取れれますが、

しかしまずは、
フォワードテストまで含めた資産曲線を
しっかりと吟味することが肝要です。

出来れば自分である程度の期間テストしてみることです。

そうすれば、途中の連敗やマイナスを
あらかじめ覚悟することも可能になります。

そしてできれば、ツールのロジックを知り、
過剰なフィルターがかかっていないかどうかを確かめることです。

とは言っても、初心者それを判断するのは困難です。

その場合には、
そのロジックがどれくらいシンプルなものなのか、
あるいはどんな設計思想で作られたものなのか、
開発者に尋ねることもよいかもしれません。

またネット上では、
そのツールを検証した結果を報告しているサイトもありますので、
参考にするのもよいと思います。

ただし、サイトからそのツールが購入されることで、
アフィリエイト収入が得られるものも多いので、
その検証のコメントを100%信用するのは危険です。

ですので、
いろんな情報を仕入れつつ、
最終的には自分が納得し、信頼できるテストする、
これがツール使いこなしのコツと言えると思います。

「簡単」で「即金性」のある投資ツールではありますが、
使いこなすためには、事前に地道な準備作業が必要だ、
と思っています。

 

 

 

 

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