今朝はヤフーニュースの、
みのもんた「われ、老いたり」
と題された記事が目に止まりました。
みのもんたさんは現在77歳。
一昔前ならともかく、今では
「まだまだ若い」とも言える歳かもしれません。
以前、
生きる勇気と希望を与えてくれる90歳
の記事でもご紹介した、「タキミカさん」を知ってから、
特にそう思うようになりました。
彼女は、テレビコマーシャルでも有名なので、
ご存知の人も多いと思います。
そこで、みのもんたさんの、
「われ老いたり」です。
記事を読むと、
みのさんは、10年ほど前に奥さんを亡くされ、
その後パーキンソン病を患ったそうです。
更に読んでいくと、それでも実は、
今も前向きに、新しい彼女を見つけるために
日々若さを保つ努力をしている、
とういのが記事の内容でした。
安心しました。
その記事の中で触れられていたのが、
自動車免許返納、でした。
体の不調をきっかけに、
2年前に返納されたそうです。
それで思い出したのが、
2年前に起きた
87歳の男性が引き起こした「池袋暴走」は、
母子二人がなくなると言う本当に痛ましい事故でした。
事故当時はテレビでも頻繁に取り上げられましたし、
高齢者ドライバーの事故に対する様々な意見が寄せられました。
つい先日先日有罪判決を受けましたね。
控訴するのかどうか、
なくなった母子の遺族の気持ちを考えると、
いたたまれない思いを禁じえません。
しかし事故当時は、
「老人いじめじゃないの?」
と発言する人がいたのも事実です。
特に運転免許の返納はデリケートな問題です。
それは人生の一部を失うこと、
と言うのもさほど大げさではないかもしれません。
私の住んでいる田舎などは特に、
公共の交通機関はどんどん少なくなってきています。
都会にいては想像できないくらい、
車に依存した社会となっているのです。
買い物に行くにも、
病院に行くにも車は不可欠です。
公共交通機関は、
年々減少しています。
それと同時に、
高齢者ドライバーによる事故は
増える一方なのが現状です。
私の母は90歳を超えましたが、
庭での転倒による大腿骨骨折がきっかけで、
今は施設にお世話になっています。
おかげさまで順調に回復してはいますが
元のように一人暮らしに戻るのは困難かもしれません。
その母は、
自動車は運転できませんでしたが、
原付バイクには乗れました。
80歳過ぎまで乗っていました。
安定性に欠けるバイクですので、
「転倒すると大怪我になるよ」
と言って免許返納を強く勧めました。
しかし、母もまた田舎の一人住まいでしたので、
不便さを理由になかなか応じてくれませんでした。
再三にわたって説得したのですが、
最後に折れてくれたのは、
「自分がケガするだけならまだしも、
他人を傷つけることになるかもしれないし、
その家族まで悲しい思いをさせることになる」
と伝えた時です。
個人的には、高齢者の免許返納促進に賛成です。
ただ高齢者ドライバーに対する対応は、
簡単なものではありません。
一朝一夕に解決策が見つかるものではないと思います。
高齢者の増加、地方の交通機関の減少、
これらの社会の仕組み自体を
変えてゆかなければならないことです。
そのためにはアイデアも必要でしょうが、
費用が掛かります。
その一方で、
稼ぐ主体となる若者の人口比率は減少してゆきます。
対策として定年となる年齢が
引き上げられようとしていますが、
体力的な面からも、高齢者にできる仕事は限られてきます。
また定年が延長されても、
その先まだまだ生きなければなりません。
年金が先細る中いつまで耐えられるのか
不安が残ったままです。
高齢者は、このような長生きのリスクにさらされます。
こんな中、唯一の解決策は定年後にも
高齢者が収入を得るすべを持つことだと思います。
しかしそれは体力に依存することがなく、
また、在宅でできるものでなければいけないと思うのです。
若い時と同じように、外に出て勤めて、
時間を拘束されるのでは、
それまで我慢してきた自由な時間を楽しむ余裕も生まれてきません。
体力を必要とせず、在宅でできて、好きな時間にできる仕事、
それが高齢者に適するものだと思います。
それはインターネットビジネスしかないと思うのです。
高齢者はネットやコンピュータが苦手とされます。
しかしインターネットビジネスにはいろんな選択肢があり、
必ずしも高度なテクニックが必要なものばかりではありません。
例えばこの私のブログにしても、
始めるのは驚くほど簡単にできました。
最初はブログなど若い人がやるもの、
と決め込んでいましたが、それは単なる誤解でした。
またブログ以外でも、
ネットビジネスには物販や投資や
その他いろんな選択肢があるので、
その人に合ったものが必ず見つかると思います。
それを見つけて、在宅で、好きな時間できて、
収入につながるのであれば、
それはやりがいにもつながります。
幾つになっても、諦めは禁物です。
今日は残る人生の初日、
と思って取り組むめば、何事も必ず道は開けると思います。
・リタイヤ後に生きがいと副収入を確保する方法
・中高年アナログ世代の在宅ネット副業
・83歳のおばあちゃんの新しい稼ぎ方
・66歳で起業成功!シニアにとっての副業
・意外に簡単だった在宅ネット副業への第一歩
・うちの家内が資金ゼロで即金15万円を獲得した方法
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
みのもんた「われ、老いたり」
と題された記事が目に止まりました。
みのもんたさんは現在77歳。
一昔前ならともかく、今では
「まだまだ若い」とも言える歳かもしれません。
以前、
生きる勇気と希望を与えてくれる90歳
の記事でもご紹介した、「タキミカさん」を知ってから、
特にそう思うようになりました。
彼女は、テレビコマーシャルでも有名なので、
ご存知の人も多いと思います。
そこで、みのもんたさんの、
「われ老いたり」です。
記事を読むと、
みのさんは、10年ほど前に奥さんを亡くされ、
その後パーキンソン病を患ったそうです。
更に読んでいくと、それでも実は、
今も前向きに、新しい彼女を見つけるために
日々若さを保つ努力をしている、
とういのが記事の内容でした。
安心しました。
その記事の中で触れられていたのが、
自動車免許返納、でした。
体の不調をきっかけに、
2年前に返納されたそうです。
それで思い出したのが、
2年前に起きた
87歳の男性が引き起こした「池袋暴走」は、
母子二人がなくなると言う本当に痛ましい事故でした。
事故当時はテレビでも頻繁に取り上げられましたし、
高齢者ドライバーの事故に対する様々な意見が寄せられました。
つい先日先日有罪判決を受けましたね。
控訴するのかどうか、
なくなった母子の遺族の気持ちを考えると、
いたたまれない思いを禁じえません。
しかし事故当時は、
「老人いじめじゃないの?」
と発言する人がいたのも事実です。
特に運転免許の返納はデリケートな問題です。
それは人生の一部を失うこと、
と言うのもさほど大げさではないかもしれません。
私の住んでいる田舎などは特に、
公共の交通機関はどんどん少なくなってきています。
都会にいては想像できないくらい、
車に依存した社会となっているのです。
買い物に行くにも、
病院に行くにも車は不可欠です。
公共交通機関は、
年々減少しています。
それと同時に、
高齢者ドライバーによる事故は
増える一方なのが現状です。
私の母は90歳を超えましたが、
庭での転倒による大腿骨骨折がきっかけで、
今は施設にお世話になっています。
おかげさまで順調に回復してはいますが
元のように一人暮らしに戻るのは困難かもしれません。
その母は、
自動車は運転できませんでしたが、
原付バイクには乗れました。
80歳過ぎまで乗っていました。
安定性に欠けるバイクですので、
「転倒すると大怪我になるよ」
と言って免許返納を強く勧めました。
しかし、母もまた田舎の一人住まいでしたので、
不便さを理由になかなか応じてくれませんでした。
再三にわたって説得したのですが、
最後に折れてくれたのは、
「自分がケガするだけならまだしも、
他人を傷つけることになるかもしれないし、
その家族まで悲しい思いをさせることになる」
と伝えた時です。
個人的には、高齢者の免許返納促進に賛成です。
ただ高齢者ドライバーに対する対応は、
簡単なものではありません。
一朝一夕に解決策が見つかるものではないと思います。
高齢者の増加、地方の交通機関の減少、
これらの社会の仕組み自体を
変えてゆかなければならないことです。
そのためにはアイデアも必要でしょうが、
費用が掛かります。
その一方で、
稼ぐ主体となる若者の人口比率は減少してゆきます。
対策として定年となる年齢が
引き上げられようとしていますが、
体力的な面からも、高齢者にできる仕事は限られてきます。
また定年が延長されても、
その先まだまだ生きなければなりません。
年金が先細る中いつまで耐えられるのか
不安が残ったままです。
高齢者は、このような長生きのリスクにさらされます。
こんな中、唯一の解決策は定年後にも
高齢者が収入を得るすべを持つことだと思います。
しかしそれは体力に依存することがなく、
また、在宅でできるものでなければいけないと思うのです。
若い時と同じように、外に出て勤めて、
時間を拘束されるのでは、
それまで我慢してきた自由な時間を楽しむ余裕も生まれてきません。
体力を必要とせず、在宅でできて、好きな時間にできる仕事、
それが高齢者に適するものだと思います。
それはインターネットビジネスしかないと思うのです。
高齢者はネットやコンピュータが苦手とされます。
しかしインターネットビジネスにはいろんな選択肢があり、
必ずしも高度なテクニックが必要なものばかりではありません。
例えばこの私のブログにしても、
始めるのは驚くほど簡単にできました。
最初はブログなど若い人がやるもの、
と決め込んでいましたが、それは単なる誤解でした。
またブログ以外でも、
ネットビジネスには物販や投資や
その他いろんな選択肢があるので、
その人に合ったものが必ず見つかると思います。
それを見つけて、在宅で、好きな時間できて、
収入につながるのであれば、
それはやりがいにもつながります。
幾つになっても、諦めは禁物です。
今日は残る人生の初日、
と思って取り組むめば、何事も必ず道は開けると思います。
・リタイヤ後に生きがいと副収入を確保する方法
・中高年アナログ世代の在宅ネット副業
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かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。