ようやく朝晩は涼しく感じられるようになりました。
先日のシルバーウィークも何処もが賑わっていたようですね。
私の場合はすでにリタイヤしており、今は在宅でのネットビジネスなので、この時期にあえて混雑するところに出かけようとは思いません。
ごくごく近場のドライブや散歩やらで、季節の移り変わりを堪能したいと思っています。
また、このところお世話になっている、いわゆるサブスクも存分に楽しみたいところです。
そこでですが、以前、家内と二人で観に行った映画「ボヘミアンラプソディ」を久々に今度はHuluで観てみました。
2度目なのですがやはり素晴らしい内容です。
音響効果は映画館とは比べ物になりませんが、それでも映画館で観た感動がまた蘇ってきました。
イギリス出身のロックバンド・クイーンは、多くの人が知っている有名なバンドです。
この映画は彼らを題材とした映画です。
彼らがデビューしたのは1973年で、日本でも爆発的な人気となりました。
当時私は高校生でしたが、クラスの中には彼の熱狂的なファンもいました。
ディープパープル、レッドツェッペリン、イエスなど、割とハードなロックが流行った時期でした。
そのロックグループの中でも、クイーンは私にとってはどこか遠い存在のグループに思えてました。
おそらくボヘミアンラプソディのような「ロック・オペラ」というのがクラシックをイメージさせたからかもしれません。
フォークソングやポピュラーに親しんでいた私にはとっつきにくいものだったのです。
その後、彼らの名前をよく耳にしましたが、さほど興味を持つことはなく現在に至っていました。
しかし一昨年彼らを取り上げた映画「ボヘミアンラプソディ」が世界的にヒットし、
当時家内がどうしても観に行きたいということで、あまり期待もせずについて行ってみることにしました。
でもその内容はと言うと、「素晴らしかった」という一言に尽きました。
クイーンのボーカルだったフレディマーキュリーの人生が描かれています。
音楽界で世界的な地位を確立するとともに、当時理解され難かった同性愛同性愛に苦しみ、エイズに倒れて一生を終えるまでのやや重い彼の人生が描かれています。
でも、何より感動的だったのはやはりこの映画の中で使われる彼らの音楽です。
でも実は私は、この映画を見て初めて、「えっ、この曲もクイーンのだったの?!」と気付かされるしまつでした。
そして今更ながらに、フレディの歌唱力の素晴らしさと、彼らの音楽性の高さとに感動させられました。
映画のラスト数十分のコンサートのシーンは1985年の実際のコンサートのシーンを忠実に再現したものでした。まさに圧巻と言えるものでした。
映画館内の音響効果は素晴らしく、コンサートの臨場感を高めるように配慮されたものだそうです。
その効果は絶大でした。
コンサートシーンを観ながら感動を味わうとともに、一方で少し残念な気分を味わいました。
それは、こんな素晴らしい音楽をこれまで食わず嫌いでいたことでした。
せっかく同じ時代を、同じくらいの年月を過ごしてきた彼らの音楽です。
リアルタイムで味わうことができたはずです。
そうすれば、この映画ももっともっと感動をもって見ることができたはずです。
映画館からの帰りの車の中で、「あの曲も、あの曲もみんなクイーンの曲だったんだね」というと家内は、
「えっ、知らなかったの?」と言ったのを鮮明に思い出します。
特にエンドロールの最後に流れた曲は、よく知る、気に入っていた曲でもありました。
「The Show Must Go On」それが初めて彼らの曲だと知りました。
「もっと早く知っていれば良かった」
「帰ったらYouTubeで確認しよう!」
と言うと、家内からは、
「でも今知ることができたからよかったじゃない」
と返ってきました。
家内のさりげないこの一言は、私にある思いを呼び起こしました。
何かを知ることに、遅いということはないのではないか?
この先も、垣根を設けることなくいろいろ知って吸収し挑戦する、
そんな生き方が大事なのではないか?
なぜか、突然そんな思いがこみ上げてきました。
いまでもその時の気持ちは忘れられません。
私も還暦を過ぎて、秋から冬という人生の季節を迎えました。
でも、気を付けないと、こんな固定観念こそが知らず知らずにいろんな局面で自分の行動を縛っているのかもしれません。
若い時ですら食わず嫌いで後々後悔するのです。
年齢を重ねると、なおさらそんな傾向は加速するはずです。
それだけに注意が必要だという気がします。
私は幸いにも今の副業に出会えました。
あれからもう5年になります。
その時は無我夢中とも言える状況でした。
食わず嫌いせず新たなことに挑戦しよう、と意識したわけではありません。
でもそのおかげで今は充実した生活が送れています。稼ぐ力とともに生きがいを見つけることができました。
あの出会いがなかったらどうなっていただろう、と思います。
それだけに、このような出会いの機会を偶然に任せるのはもったいないし、危険ですらあるという気がします。
いくつになっても、何事にも心をオープンにして、構えて挑戦する、という姿勢を持ち続けていなければ、とあらためて思うのです。
【参考】
・定年退職した日に涙した家内の言葉
・年金10万円のアナログシニアの今後の生き方
・人生100年時代のシニアに贈る「あの人」の言葉
・完全主義 から 改善主義 に変えて掴む成功
・人生を変られる「マインドフルネス」とは
・あなた自身の真の目的を見つめ直す時
・結果と手段について考え直すべき、これからの働き方
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
● お問い合わせやメッセージはこちらまで
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
先日のシルバーウィークも何処もが賑わっていたようですね。
私の場合はすでにリタイヤしており、今は在宅でのネットビジネスなので、この時期にあえて混雑するところに出かけようとは思いません。
ごくごく近場のドライブや散歩やらで、季節の移り変わりを堪能したいと思っています。
また、このところお世話になっている、いわゆるサブスクも存分に楽しみたいところです。
そこでですが、以前、家内と二人で観に行った映画「ボヘミアンラプソディ」を久々に今度はHuluで観てみました。
2度目なのですがやはり素晴らしい内容です。
音響効果は映画館とは比べ物になりませんが、それでも映画館で観た感動がまた蘇ってきました。
イギリス出身のロックバンド・クイーンは、多くの人が知っている有名なバンドです。
この映画は彼らを題材とした映画です。
彼らがデビューしたのは1973年で、日本でも爆発的な人気となりました。
当時私は高校生でしたが、クラスの中には彼の熱狂的なファンもいました。
ディープパープル、レッドツェッペリン、イエスなど、割とハードなロックが流行った時期でした。
そのロックグループの中でも、クイーンは私にとってはどこか遠い存在のグループに思えてました。
おそらくボヘミアンラプソディのような「ロック・オペラ」というのがクラシックをイメージさせたからかもしれません。
フォークソングやポピュラーに親しんでいた私にはとっつきにくいものだったのです。
その後、彼らの名前をよく耳にしましたが、さほど興味を持つことはなく現在に至っていました。
しかし一昨年彼らを取り上げた映画「ボヘミアンラプソディ」が世界的にヒットし、
当時家内がどうしても観に行きたいということで、あまり期待もせずについて行ってみることにしました。
でもその内容はと言うと、「素晴らしかった」という一言に尽きました。
クイーンのボーカルだったフレディマーキュリーの人生が描かれています。
音楽界で世界的な地位を確立するとともに、当時理解され難かった同性愛同性愛に苦しみ、エイズに倒れて一生を終えるまでのやや重い彼の人生が描かれています。
でも、何より感動的だったのはやはりこの映画の中で使われる彼らの音楽です。
でも実は私は、この映画を見て初めて、「えっ、この曲もクイーンのだったの?!」と気付かされるしまつでした。
そして今更ながらに、フレディの歌唱力の素晴らしさと、彼らの音楽性の高さとに感動させられました。
映画のラスト数十分のコンサートのシーンは1985年の実際のコンサートのシーンを忠実に再現したものでした。まさに圧巻と言えるものでした。
映画館内の音響効果は素晴らしく、コンサートの臨場感を高めるように配慮されたものだそうです。
その効果は絶大でした。
コンサートシーンを観ながら感動を味わうとともに、一方で少し残念な気分を味わいました。
それは、こんな素晴らしい音楽をこれまで食わず嫌いでいたことでした。
せっかく同じ時代を、同じくらいの年月を過ごしてきた彼らの音楽です。
リアルタイムで味わうことができたはずです。
そうすれば、この映画ももっともっと感動をもって見ることができたはずです。
映画館からの帰りの車の中で、「あの曲も、あの曲もみんなクイーンの曲だったんだね」というと家内は、
「えっ、知らなかったの?」と言ったのを鮮明に思い出します。
特にエンドロールの最後に流れた曲は、よく知る、気に入っていた曲でもありました。
「The Show Must Go On」それが初めて彼らの曲だと知りました。
「もっと早く知っていれば良かった」
「帰ったらYouTubeで確認しよう!」
と言うと、家内からは、
「でも今知ることができたからよかったじゃない」
と返ってきました。
家内のさりげないこの一言は、私にある思いを呼び起こしました。
何かを知ることに、遅いということはないのではないか?
この先も、垣根を設けることなくいろいろ知って吸収し挑戦する、
そんな生き方が大事なのではないか?
なぜか、突然そんな思いがこみ上げてきました。
いまでもその時の気持ちは忘れられません。
私も還暦を過ぎて、秋から冬という人生の季節を迎えました。
でも、気を付けないと、こんな固定観念こそが知らず知らずにいろんな局面で自分の行動を縛っているのかもしれません。
若い時ですら食わず嫌いで後々後悔するのです。
年齢を重ねると、なおさらそんな傾向は加速するはずです。
それだけに注意が必要だという気がします。
私は幸いにも今の副業に出会えました。
あれからもう5年になります。
その時は無我夢中とも言える状況でした。
食わず嫌いせず新たなことに挑戦しよう、と意識したわけではありません。
でもそのおかげで今は充実した生活が送れています。稼ぐ力とともに生きがいを見つけることができました。
あの出会いがなかったらどうなっていただろう、と思います。
それだけに、このような出会いの機会を偶然に任せるのはもったいないし、危険ですらあるという気がします。
いくつになっても、何事にも心をオープンにして、構えて挑戦する、という姿勢を持ち続けていなければ、とあらためて思うのです。
【参考】
・定年退職した日に涙した家内の言葉
・年金10万円のアナログシニアの今後の生き方
・人生100年時代のシニアに贈る「あの人」の言葉
・完全主義 から 改善主義 に変えて掴む成功
・人生を変られる「マインドフルネス」とは
・あなた自身の真の目的を見つめ直す時
・結果と手段について考え直すべき、これからの働き方
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
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hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
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