FX基礎用語

投稿日:2018/04/30 更新日:

こんにちは、hayato です。
FXはいまやメジャーともいえる副業となってきました。
それだけにこれから始めようという人も多いと思います。

 

そんな人のために、
今回は、最低限覚えておきたいFX用語について解説します。
① 為替レート
② レバレッジ
③ 取引単位
④ ロット
⑤ スプレッド
⑥ スリッページ
⑦ チャート
⑧ ポジションと決済
⑨ スワップポイント
⑩ 証拠金と証拠金維持率
⑪ マージンコールとロスカット
⑫ 空売り

 

 
 
① 為替レート

 

為替レートとは、2国間の通貨を交換するときの取引価格、相場のことを言います。
取引には「買い手」と「売り手」が必要です。
為替レートは、その通貨を買いたい人と売りたい人の
双方が納得した価格に決まります。
刻々と変化する世界経済やニュースなどを売買の判断としているので、
為替レートは常に変動しています。

 

 
② レバレッジ

 

レバレッジ(Leverage)とはもともと「てこの力」を意味します。
つまり、小さな力で大きな物を動かす事。
FXでは、小さなお金(証拠金)で大きなお金を動かして取引を行う事です。
FXで実際に取引を始めるには、開設した口座に証拠金を預けますが、
その証拠金の25倍までの金額まで扱うことができます。
レバレッジをかけると、利益も大きくなりますが、
損質も同じだけ大きくなるので注意が必要です。
③ 取引単位

 

最低限必要な売買の数量の事です。
株式投資でいう「単元」と同じ意味です。
1000通貨単位と
10000通貨単位がメジャーです。中には、1通貨、100通貨で取引できる会社もあります。

 

 
⑤ロット

 

1ロットとか、よく聞くと思います。
先程の取引単位であらわすと、1万通貨の事です。つまり、
1万通貨=1ロット。  1000通貨は、0.1Lotです。
ちなみに、日本の場合は1万通貨ですが、

海外では10万通貨を1ロットとしている場合もありますので、ご注意下さい。

③スプレッド

 

もともとは広がりという意味で、差額という意味で使います。
FXでの取引時にかかる「差額(手数料)」と解釈するとイメージしやすいかと思います。
買値と売値の差の事です。
スプレッドは狭い方が有利です。(手数料が安い方が良いの意味)
米ドル円のスプレッド→0.3銭
ユーロ円のスプレッド→0.6銭 くらいが相場です。
1万通貨の場合は、0.3×1万=1回あたり30円の手数料です。
ユーロの場合は、1回あたり60円の手数料です。
各社スプレッドの幅も違いますので、比較検討すると良いと思います。

 

⑥スリッページ

 

注文レートと約定レートでの「ズレ」の事です。
相場が急変して注文が殺到した時にこの現象は大きく出ます。
このズレの事を「スリッページ」と言います。
スリッページが有利に働き、利益が出ればいいのですが、
多くの場合損失に傾く事の方が多いらしいです。
スリッページの幅を小さく設定する事も可能です。
ですがその場合は、なかなか約定されないというリスクも伴いますので、
その点を考慮してスリッページの設定を調節してみて下さい。

⑦ ポジションと決済

決済して利益や損失が確定する前の状態のことをポジションと言います。
ロング(買い)ポジションでもショート(売り)ポジションでも決済しなければ
利益や損失は確定しません。
ポジションを確定することを決済といいます。
⑧ チャート

 

チャートとはFXで売買するタイミングを決めるために必須のものです。
過去の為替レートの動きを、価格や時間を軸にグラフ化したもので、
FX取引会社のホームページやアプリ等で見ることができます。
数字だけではなく、グラフ化したチャートを見ることで相場の流れを一目で把握できます。
チャートには色々種類がありますが、ローソク足が一般的です。
⑨ スワップポイント

 

スワップポイントとは、2つの通貨の金利差のことです。
通貨には国が定めた金利があります。
日本の金利は0.5%で世界的には超低金利です。
米ドルは2%、ユーロは4%
南アフリカは11.5%の高金利だったりします。
FXでは、低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買い、
ポジションを持ち続けると、維持した金額と期間分のスワップポイントをもらえます。
スワップポイントは決まった時間に毎日受け取ることができるので、
スワップポイントでの利益を狙って投資する人も多いです。
しかし、もちろん逆の場合もあるので注意が必要です。
⑩ 証拠金と証拠金維持率

 

FXはいくらかの金額を担保として、取引会社に預けて行います。
この担保となるお金のことを証拠金と言い、このような取引を証拠金取引と言います。
実際に取引している金額に対して、証拠金の残高の割合を証拠金維持率と言います。
ポジションを持っている間は利益も損失も確定しませんが、
現時点のレートで決済する場合に
発生するであろう利益を「含み益」、損失を「含み損」といい、
まとめて「評価損益」ともいいます。
⑪ マージンコールとロスカット

 

FXはレバレッジを使い、少ない資金で大きな金額を動かせますが、
それはハイリターンであると同時にハイリスクでもあるわけです。
そこで、取引会社が証拠金以上に損失が出ないように、
マージンコールとロスカットという仕組みを作りました。
マージンコールとは担保として預けた資金よりも、
現在の含み損が大きくマイナスになった場合、
証拠金を追加で預け入れるように警告があります。
取引会社によって違いますが、証拠金維持率が50~70%を
下回ると通知が来る場合が多いです。
マージンコールそのものに何かあるというわけではなく、
ロスカットの執行か近いことを意味しています。
マージンコールが警告なのに対し、
ロスカットとは、含み損が大きくなりすぎた場合に
自動的に強制決済されることをいいます。
レバレッジを高く設定すると、証拠金を全額失ってしまうどころか
不足してしまう場合もあります。
そのリスクを避けてくれるのがロスカットというわけです。
基本的には証拠金以上の損失は出ませんが、
為替レートが急激に変動した場合は、
ロスカットの水準から大きく離れてしまうため
預け入れた証拠金以上に損失が発生することもあります。
ロスカットされてしまうと証拠金の大半を失ってしまうので、
これを避けるためにも余裕のある取引を心がけるのと、
レバレッジを高く設定しすぎないことが重要です。
⑫ 空売り

 

通貨を日本円で買って、円安が進んだら売って利益を出すのが
基本的なスタイルですが、
売りから入ってあとで買い戻すこともできます。
株式取引でも空売りのシステムはありますが、借りた分の金利を支払う必要がありますが、
FXは必要ありません。
しかし、金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買う場合は
スワップポイントを支払う必要があるので注意が必要です。

以上、最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまうと何でもありません。
それまでの辞書として利用してもらえると幸いです。

 

 

 

 

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