MLMで稼ぐ

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こんにちは、 hayatoです。
MLMはネットワークビジネスと言われますが、
ネットワークビジネスというとネズミ講やマルチを連想してしまうため、
なんとなく悪いイメージをもってしまいがちです。

今回はMLMについて、ネズミ講との違いも含めて書いてみたいと思います。
① MLM とは 
② MLM のメリット・デメリット
③ MLM に向いている人・向いていない人
④ 総評


① MLM とは 
まずは、よく誤解されるネズミ講とマルチまがい商法を説明し、
そのあとでMLMを解説したいと思います。
ネズミ講

ネズミ講というのは俗称で、正確には「無限連鎖講」といわれます。
モノ・商材が流通せず入会金(お金)だけが
流通する仕組みのことを指します。

例えば、
ネズミ講に参加すると、まず主催会社にお金を払います。
そのお金は自分より上位の会員で分配されます。
自分が儲かるためには、自分より下位の会員を増やします。
自分が勧誘した新しい下位の会員のお金は、
全て自分と上位の会員に分配されます。
こうして自分より下の会員を増やし、
上位に払うお金よりも下位から徴収お金が多ければ自分が儲かるという仕組みです。

永遠に会員を集めなくては破綻してしまうのがねずみ講の特徴であり、
無限連鎖的に会員を集め集金をしますが、人口には限りがあるため、
最初に始めた人だけが儲かり、末端の会員は損をしてしまいまい、
結果最後は機能しなくなります。

単純計算をしてみてもわかります。
例えば、1人の会員が10人勧誘し
またその会員一人ひとりが一月あたり10人ずつ勧誘していくと、
10*10*10*10*10*10*10*10として、
7ヶ月目で日本の人口と同等になります。
当然末端の会員は損をします。

現在ネズミ講は特定商取引法により禁止されています。
繰り返しになりますが、ネズミ講は、まずは、商材が無いのが特徴です。
金銭のやり取りだけで商品が存在しません。
寄付、入会金、会費など呼び方は様々ですが現金のみが目的です。

マルチまがい商法

法律で禁止されているネズミ講をMLMに見せかけて行われている商法です。
商品があり、流通はしていますが全く価値の無い粗悪品です。

例えば健康器具や布団などを商品として個人との間で流通させていきますが、
末端で購入した人はその商品を売る事が困難になります。
苦情を申し出ても20日以上経ってから対応することでクーリングオフを無効にしたり、
ローン等を組ませて解約を困難にさせたりします。

また、ビジネスに参加するために高額な出資金を要求します。
たくみに法をくぐり、
主催がある程度の利益を得た段階で解散するケースが多い為、
ビジネス参加者が被害者となると同時に加害者にもなってしまいます。

MLM

Multi Level Marketingの略、マルチレベルマーケティングと呼びます。

日本では,
 ネットワークビジネス、
 組織販売ビジネス、
などと呼ばれています。

MLMは、
 消費者自身が販売システムに参加できる事や、
 店舗販売でなく口コミでの紹介販売である事、
などが特徴と言われます。

MLMは、アメリカで1930年代に小売り販売の一形態として誕生し、
1950年代にはアムウェイなどの企業が登場し、
日本でもイーオングループ、山之内製薬、カネボウなど
様々な企業が活躍しています。

日本だけでも500社以上のMLM企業があり、
2000万人以上の人がMLM業界に携っていると言われています。

ネズミ講や、マルチまがい商法とは全く異なる、
健全な正しいビジネスモデルです。

以下にそのメリット、デメリットについて述べます。

 

② MLM のメリット・デメリット
メリット

権利収入が得られる

これがメインの目的かつメリットになります。
自分の紹介者が商品を購入し続ける事で
毎月収入が入る仕組みがネットワークビジネスです。
土台を作れば資産となり収入を得られます。
始めやすい

20歳以上でなければならず、学生は不可ですが、
特別なスキルは全く必要ありません。
他のビジネスでは能力だったり経験やスキルが必要ですが、
基本は口コミでその商材を紹介して購入してもらうだけです。

デメリット

ネズミ講と勘違いされる

ネズミ講とMLMの違いが区別できない人は多いです。
悪いイメージが先行しているので、
勧誘しても断られる事が多いと思います。
固定負担が必要

ほとんどのネットワークビジネス会社は
健康食品や日用品が多く、例えば毎月1万円分の商品を購入する必要があります。
紹介者を出しても購入し続けないといけないシステムになっている場合が多いです。
利益率が低い

例えばネットワークビジネスの最大手であるアムウェイの場合、
毎月3万円の商品を購入した場合手数料は約3%となります。
これに対してキャッシュバックで貰える金額は1,170円です。
利益率は高くないと思えます。
教育が必要

自分から下の部下、組織を形成する必要があります。
ビジネス経験がない部下が付いても意味がありませんし、
部下がドロップアウトしない為にフォロー、教育が必要です。
ライバルが多い

ネットワークビジネス会社は100社程度は存在します。
競争が激しく、ここで差別化するのは困難に思えます。

③ MLM に向いている人・向いていない人
向いている人
人脈が豊富

人と人とのつながりを使ってビジネスを拡大していくので、
知り合いや友達の数が多い人のほうが圧倒的に有利と言えます。
コミュニケーション能力が高い

新しい人脈を増やしていくということは誰とでもコミュニケーションが取れて
親しくなる能力が必須と言えます。
商品説明などプレゼンが得意な人

お客さんに商品を購入して貰うためには商品の魅力などを上手に伝えられる
人が向いている言えます。
またセミナーなどの大勢の人前で話すのが得意な人も向いていると言えます。
精神的にタフな人

友達や知り合いに紹介していく過程で嫌がられたりすることもありますが、
そこで辞めずに継続できる人。
取り扱っている製品が大好きな人

自分が取り扱っている製品を気に入って
使っている人のほうが、良さが自然に
伝わるものです。

向いていない人

人に商品を紹介していくビジネスなので、
他人との接触が苦手な人には困難なビジネスです。
また、自社の使っている製品に愛着を持てない人は、
他人にその商品の良さを伝えるのは難しいでしょう。

④ 総評

始めやすいことがメリットであるMLMですが、
ある程度の収入を得る為には、
人脈を活用したり、部下を育成したり、組織を固めていったりと、
むしろビジネス人としての総合能力が問われることになります。

ハードルの高いビジネスであり、お勧めできないと思います。


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