株式投資 実践テクニカル分析8(デイトレ・逆張り売り)

投稿日:2018/04/04 更新日:

こんにちは、 hayatoです。

今回は、デイトレード・逆張り売りの手法についてご説明します。

(1)逆張り売り手法とは
(2)5分足チャート
(3)60分足チャート
(4)まとめ

(1)逆張り売り手法とは

「株を持ってもないのに、なぜ売る、空売りする、ことができるのか」
と疑問に思う初心者もいることもいますので、まずその説明をします。

一般には、現物株だけを取引する人が多いので、
株は買いだけやる、という人が必然的に多くなります。

しかし、株は上げたり下げたりしますし、下がるときは一挙に
暴落することもあります。
こんな時には、
売ることができれば大きな利益を出すこともできます。

信用口座を開設し、信用取引ができるようになれば売ることができます。
「空売り」と言います。

簡単に言うと、
「売る、あるいは空売りする」
とは、
「自分が口座を開設している証券会社から株を一旦借りてそれを売る」
ことになります。
それが、売り、空売りです。そして、
「期限内にその株を買って証券会社に戻す」
ことでそれ返済します。
売った値段より、買い戻しの値段が安ければ、
その分が自分の利益になるわけです。

トレードで、コンスタントに利益を上げてゆこうとするなら、
売る技術も持っておいた方が当然有利です。

逆張りの売り手法とは、
前回、前々回説明した逆張り買いの逆です。

簡単に言うと、出来高の急増を伴って挙げたときに、
その動きに逆らって売る方法、のことを言います。

以下、5分足チャートと、60分足チャートを用いて、
投資家心理に基づいて説明してゆきます。
(買いの場合の逆を考えればよいだけなのですが)

(2)5分足チャート

下の図は、ソフトバンクの5分足チャートです。

ソフトバンク逆張り売り5分
5MA(緑)25MA(橙)75MA(青)200MA(紫)

3月30日の部分をご覧ください。

この日は窓を開けて上昇して寄り付きました。

その後上昇を続け、
ポイントの10:45に比較的目立つ上ひげを付け陰線が出ました。
このときに出来高は一気に増加しています。

ここで、相場参加者の心理を考えてみたいと思います。

その前に、下の60分足チャートをご覧ください。

(3)60足チャート

下の図は、ソフトバンクの60分足チャートを示します。

ソフトバンク逆張り売り60分
5MA(緑)25MA(橙)75MA(青)200MA(紫)

以前の実践テクニカル分析でもお話ししましたが、
5分足でトレードするならば、
その上位時間軸である、
・60分足チャート
・日足チャート
を確認することが大切です。

ここでは、上に示した60分足チャートを参考にします。

ポイントが、先に5分足チャートで示したポイント①と
同じ位置になります。
上ひげだけの(実態部分がない)ローソク足です。
ここが、3月30日の10:45付近になります。

従いまして、この日の朝の時点では、この上ひげローソクの
前の足までしか見えていなかったことになります。

そうしてみても、図のようにピンク色の下落トレンドラインを
引くことができます。

なので、この下落トレンドラインの上限付近では売りが可能、
とあらかじめ狙いを定めることができたはずです。

そのうえで、5分足チャートに戻って、投資家心理を考えたいと思います。

まずは、窓を開けて高く寄り付きました。
下落トレンドに沿って売っていた人々は、嫌な感じで始まるはずです。

それがさらにい上昇してゆくと、辛抱できなくて買い決済する人や、
それに乗じて買う人も出てくるかもしれません。

すると、一時的に、買いが買いを呼んで、出来高も上昇します。

しかし、そのうちに、下落トレンドラインの上限に近づいてくると、
売ろうと狙っていた人が売りで参戦してきます。
すると、だんだん買いが枯れてきて、
今度は、つられて買っていた人たちが、
これはまずいと、
売り決済してくるようになります。

こんな心理が、ポイントの上ひげ陰線に現れます。
出来高も伴います。

このようにして買いの流れから、売りの流れに転換してゆきます。

つまりは、
・5分足を見ていて出来高の増加を伴う急な上昇があれば、
その後の下落の可能性を監視し、
・早めに決断して売りで参戦する
というのがデイトレード逆張り売り戦略の基本になります。

このときに、
・60分足チャートで、より大きな流れを確認しておき、
・相場参加者の心理を想像してみる
ことなどを合わせて考慮することが大事です。

(4)まとめ

現物取引に空売りはないため、
特に初心者には売ることが苦手な人が多いようです。

しかし、売り買いができればチャンスは倍増します。

そして、これは大事なことなのですが、
売るという気持ちを持っていると、
リスクの高い買いを避けることがよりたやすくなります。

少なくとも、今回のポイントのようなところで、
さらに上がりそうだから買おう、などということは避けられます。

また、注意すべき点もあります。

買うときも同様ですが、
企業の決算時期は、
予測不能の大きな動きをすることがあるので避けます。
また、テロ、北朝鮮問題など大きなニュースや、
円高円安の流れが急で、一方向に多くく流れるようなときは、
逆張り手法は厳禁です。

参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

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