先物取引とは

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こんにちは、 hayato です。
私は株式投資を始めて10年以上がたちます。

最初は、一般株の現物株を買って保有するだけでしたが、
そのうちに信用取引で、空売りもするようになりました。
ここ数年は、日経225先物ミニの売買をメインに行っています。
日経225先物では、デイトレードもやります。
この日経225先物取引についてお話ししたいと思のですが、
今回は、その前にまずそもそも先物取引とは何かについて簡単にお話します。
① 先物取引とは
② 先物取引の歴史
③ 先物取引のメリット。デメリット
④ まとめ


① 先物取引とは

次回からは先物取引の一種である日経225先物について
お話ししようと思いますが、
それに先立って、そもそも先物取引とはどういうものなのか、
まずはこれについてお話しします。
我々もよく知っているように、
 株は、企業に投資するもので、
 FXは、為替に投資するもの、
です。
これに対して、先物取引は、
金やとうもろこしなどの商品(モノ)に投資するものです。
普段私たちが何かモノを購入する際には、
商品の代金を支払い、
引き換えにその商品を受け取ります。
このような取引を「現物取引」と言います。
一方、「先物取引」は、商品の代金だけを今、前もって決めてしまい、
その支払いと商品の受け渡しは「将来である、先」に(1ヶ月~1年後)
に行うという取引です。
「先物取引」というのでイメージしにくいですが、
「先の物取引」もしくは英語の
「futures trading」という方が理解しやすいかもしれません。
② 先物取引の歴史

この先物取引が生まれたのはヨーロッパで、
育ったのがアメリカといわれていますが、
 ヨーロッパでは胡椒、
 アメリカでは小麦・トウモロコシ、
 日本では米、
といったように先物取引の始まりはいずれも穀物からでした。
なぜなら、
穀物は天候の影響を受けやすく、価格変動の激しい商品だったので、
生産者が価格変動のリスクを回避できるように、
そして消費者は安定した供給を得られるように、
  商品の代金だけを今、前もって決めてしまい、
  その支払いと商品の受け渡しは将来に(1ヶ月~1年後)行う、
という商品先物を取り扱う市場ができたのです。
③ 先物取引のメリット・デメリット
先物取引では、
商品とその代金を交換して取引を終了(決済)することを受渡し決済と言います。
また先物取引には、受渡し決済のほかに、
「差金決済」と呼ばれる方法で取引を終了させることができます。
この「差金決済」の仕組みこそが、先物取引の最大の特徴になります。
差金決済とは、
受渡し期限前に反対売買を行い、
契約時の価格と現在の価格との差額の受け払いによって取引を終了させます。
商品の受け渡しはしません。
例えば、
先物取引で金を買っていた場合、受け渡しが行われる前に、
その金を売ってしまい(これを反対売買といいいます)取引を終了させます。
その際に、売値と買値の差額の受け払いを行います。
このような決済方法が差金決済です。
この差金決済仕組みのおかげで、
取引参加者は以下のメリットを受けることができます。
■メリット

 ・差金の受け払いだけで取引を終了できるので、
  現物の受け渡しのことを考える必要がなくなります。
 ・その商品を取り扱っていない一般の投資家の方でも取引に参加できるようになります。
 ・受け渡ししないので商品の総代金を用意する必要もなくなります。
 ・保有していない商品を「売る」ことが可能になります。
■デメリット

 ・株取引と同様に元本が保証されていません。
 ・相場が予想に反した動きをして大きな損失が出た場合に
  追加で証拠金を収めなければなりません。

④ まとめ

日経225先物取引の説明の前段として、
そもそも先物取引とは何か、ということをお話ししました。
実際の商品を扱う先物を検討されている方には、
別途その詳細を調べられることをおすすめします。
商品先物にしても、日経22先物にしても、
先物取引に参加している人の多くは資産運用、
つまり取引を通じて資産を殖やしていくことを目的にしています。
先物取引には株やFXなどと同様にリスクがあります。
元本が保証された取引ではなく、時には資産が大きく減ってしまう可能性もあります。
しかし、リスクの無い商品では得る事のできない大きな利益を獲得するチャンスもあります。
余裕の資金があり、
これから積極的な資産運用をお考えの方には、適した取引といえます。



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