損切りでの私の失敗

投稿日:2018/04/13 更新日:

こんにちは、 hayato です。

 

 

株式投資・トレードを行うにあたっての
大事なこととして、

前回まず最初に、
資金管理を取り上げてお話ししました。

今回は、
資金管理のおさらいと、
損切りについて述べたいと思います。

 

 

株・トレードは、利益を得るためには、
「安く買って、高く売る」
これに尽きるわけです。

 

 

あるいは、
おなじことではありますが、
信用取引を利用すれば、
「高く売っておいて、安く買い戻す」
ということになります。

 

 

そのためには当然、
売買ルールが大事になります。
「いつ買って、いつ売るのか」
これを定めたルールです。

 

 

しかし、
この売買ルールより先に、
まず第一番として、
資金管理
の重要性についてお話ししました。
がこれには訳があります。

 

 

それは、そもそも、

100%勝てる売買ルールは存在しない、
ということが理由です。

 

つまり、どんな優れた売買ルールでも、
必ず負けるときがやってきます。

 

 

たとえ99勝して勝ち取った利益があっても、
資金管理を誤ると、
100戦目のたった一度の大きな負けで、
利益だったものが一気に損失に、
赤字に転じることがあるのです。

 

 

ここで、
一例として日経平均の日足チャートを用いて
お話しします。

 

下の図は、
アベノミクスが始まった2013年のものです。

この年に大きく稼いだ人々がいた一方で、

 

実は私のように結局勝てなかった人もいます。

というより大負けしてしまったのです。

 

このチャートを見ると信じられないでしょうが、
この相場で負けてしまう、
そんなことが起こりうるのが
トレードの怖いところです。

 

 

順を追って説明します。


2013年日経平均アベノミクス

 

私が当時買っていた銘柄は、
実際には日経平均225ではなく、
日経平均に連動するような大型株を数銘柄でした。

 

 

どんなことをして損失を被ったか、
分かりやす差を優先してお話しします。

実際の数銘柄の売買の様子よりも、

この日経平均株価チャートを用いて説明した方が、

状況をより分かりやすく簡単にお伝えできるので、

こちらを用いて説明します。

 

 

私のトレードは、
短中期売買だったので、
ポイントの11,000円あたりから、
ポイントの15,000円あたりで、
何度も、
繰り返し売買したと思ってください。

 

 

ポイントで1000株買って、
ポイントまで約4か月間ずっと保有していれば、
(15,000円-11,000円)×1000株=400万円
の利益になります。

 

 

しかし実際には
一度の売買保有期間は10日程度であって、
それを何度も買ってはうり、買っては売り、

と繰り返しましたので、

得た利益は400万円の約半分、

200万円程度と思ってください。

 

 

そしてのポイントに来た時に、
「この勢いはもっともっと続くだろう、
買うべし、買うべし!」

の雰囲気につられて、

 

 

「よしここで信用取引を利用して、
レバレッジ3倍で攻めよう!」

 

 

と、15,000円で3000株買ったとします。
実際にも、
ほとんどこれと同じことをしてしまったのです。

 

 

すると、これが15,600円まで上昇し、
含み益は10日もしないで、
(15,600-15,000)×3000=+180万円
となります。

 

 

欲で気持ちはいっぱいに膨れ上がっているので、
これで利益確定しようなどとは思いません。
もっと行け!と願うばかりです。

 

 

すると、
忘れもしない5月23日、
含み益を楽しみに仕事から帰って見ると、
図のように大陰線です!

 

 

180万円だった含み益は、
逆に▲150万円の損失に転じてしまっています。
全身から血の気が引いたのを
今でもしっかり思い出します。

 

 

そして、次に考えるのは、

アベノミクスの勢いはまだまだ続くはず、
と考えます。

 

少しばかりの調整は入るだろう、
と高をくくります。
(上昇していた株価が、利益確定などのため
一時的に下げることです)

 

 

その後、
もっと下げては、
少し戻して(株価が上昇)、
を繰り返します。

 

そして、
反転上昇を期待して我慢を続けます。

しかし、ついにのポイントを迎えます。

一つの区切りとも思える13,000円、
を割った時点で、

損失は、
(13,000-15,000)×3000=▲600万円
となってしまいます。

 

 

こうなるともう辛抱できません。

 

この辛さから逃れるため、
ここでようやく「損切り」です。

稼いでいた利益+200万円は吹っ飛び、
トータル▲400万円の負けです。

 

 

さらに悲しいことに、

しばらくして、
ここから株価は再度上昇してゆきます。

 

しかし、このときは、
被った損失の痛みから立ち直れずにいて、
買いで参戦する気力は残っていません。

 

 

もう少し、損切りを辛抱していればよかった、

と指をくわえて見ている
ことしかできなかったのです。

 

私のこのときの失敗は、
実際にもほぼこんなところです。

 

 

後からこのチャートを振り返ると、
なんであんな高いところで、
しかも信用3倍で買ってしまったのか、
と信じられないのですが、

 

 

私も含めて多くの人があのあたりで実際、
高値掴みしたのです。

 

だからこそ取引が成立し、
5月22日などは、

陽線で引けています。

ここまでチャートを参考に見てもらいながら
説明をしてきましたが、

要するに、
(1)勝ち続けていても、
一度のミスで大負けすると、
それまでの利益が一転して
マイナスになることもある、
(2)それは「資金管理」のまずさによる、
(3)早めの「損切り」がそれを救える、
ということを示したかったためです。

(1)の一度のミスですべておしまい、
については、上の説明でお分かりと思います。

(2)の資金管理についても、
いくら相場が良く思えても、
身の丈に合った資金管理をすること、
具体的には、
3割程度の資金稼働率に抑えておくこと、
が大事と思います。

たとえのところで買っていたとしても、
500株くらいに抑えておけば、
▲100万円くらいの含み損で済んでおり、

その前の+200万円の利益を前提にすれば、
トータルはプラスで終えることができました。

(3)の損切りについては、
のポイントで信用3倍で買っていたとしても、
その前の利益+200万円分だけの損失に抑えていれば、
トータルマイナスにはならなかったはずです。

つまり、
15,000円ー(+200万円÷3000株)=13,400円

のところに、損切り逆指値を設定していれば
トータル▲400万円もの赤字にはならず、
±0円、トントンで終えられていました。

そうすれば、
一旦下落した後の上昇を狙う気力も
残っていたかもしれません。

以上極端な例ではありますが、
資金管理」のおさらい、
損切り」の重要性についてお話しました。

これらは、
いくら強調してもしすぎることのないほど
重要なものだと思います。

今後も折を見て繰り返し、
お話しできればと思います。

 

 

 

 

 

 

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