平均寿命が80歳を超えて
90歳に近づこうとしている日本において、
多くの人は「ピンピンコロリ」
の人生を望むのではないでしょうか?
私の母も90歳になるまで、
そんな生活を送っていました。
しかしある日転倒し、
大腿骨を骨折してから
それが大きく変わってしまいました。
手術は成功したのですが、
一人暮らしは困難になり、
今ではサービス付き高齢者用住宅、
いわゆる「サ高住」でお世話になっています。
そこには元気な人も多くいて、
よく催しなども開催され、
一見楽しく生活できているように見えます。
しかし歩くのが困難だったり、
認知症を患って顔に生気が感じられない人も多くいます。
考えてみると、その多くの方々は、
5、60年前の日本の高度成長期を支えてくれた方々です。
家族や子どもたちのために、
一生懸命に働いてくれた人たちであり、
今の日本の安心と安全を築いてくれた方々です。
そう思うと、
感謝の気持で目頭が熱くなってきます。
それと同時に、まだまだ、
「ピンピンコロリ」にはほど遠い
日本の高齢者社会の現状が垣間見られます。
そして少し、
悲しい残念な気持ちにもなってきてしまうのです。
コロナ禍にあって、
面会や行動が制限された生活を余儀なくされている
サ高住の皆さんの現状にも心が痛みます。
そんななか、
先日テレビで衝撃的な映像を目にしました。
90歳のフィットネスインストラクター瀧島未香さん
通称「タキミカさん」の映像です。
はじめは目を疑いました。
スポーツジムで懸垂をされている後ろ姿は
まさに若い女性、そのものでした。
すぐにYouTubeで検索し、
彼女のサイトを探し当てました。
そこで分かったのは、
タキミカさんの以下のような経歴です。
・若い頃に運動をしたこともなく
・子育てを終えてのんべんだらりと生活しているうちに
・65歳になって、他人から肥満を指摘され
・一念発起して運動を始め、
・70歳になるまでに5年で体重を15キロ落とし
それ以来20年間、体型をキープし続けているとのことでした。
その生活は強烈です。
・朝は毎日4時に起き
・2時間の散歩とランニング
・10時から17時までジムで訓練
間食は一切せず、発酵食品を中心に採り、
毎晩ワインを二杯飲む、という生活を続けられています。
これを見て最初に感じたのは、
・ここまでやれる人はいないだろう
ということでした。
しかし次には、
・でも、ここまでやれば出来る、ということなのか
との思いが強まり、
更には、
・もっとも、ここまでやらなくてもそこそこ行けるかも
そして、
・よし、出来るとこまで少しでもやってみよう
という気持ちになってきました。
タキミカさんの姿が、
一つの目標のようにも思えてきたのです。
失礼かもしれませんが、
多キミカさんは普通の女性だと思います。
私の尊敬する、
三浦雄一郎さにゃ加山雄三さんと比べると
私達にやや近い存在にも思えます。
そんな彼女の姿は、まさに、
私達が直面する高齢化社会に対して、
「生きる勇気と希望」を与えてくれる気がします。
参考
・怖いのは老いではなく目標を失うこと、88歳の三浦雄一郎さんに学ぶ
・今日が残りの人生最初の日
・老後の不安を吹き飛ばす挑戦する気持ち
・母の介護施設での生活と、今後の私たち
・加山雄三さん復帰、本当に良かった!
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
90歳に近づこうとしている日本において、
多くの人は「ピンピンコロリ」
の人生を望むのではないでしょうか?
私の母も90歳になるまで、
そんな生活を送っていました。
しかしある日転倒し、
大腿骨を骨折してから
それが大きく変わってしまいました。
手術は成功したのですが、
一人暮らしは困難になり、
今ではサービス付き高齢者用住宅、
いわゆる「サ高住」でお世話になっています。
そこには元気な人も多くいて、
よく催しなども開催され、
一見楽しく生活できているように見えます。
しかし歩くのが困難だったり、
認知症を患って顔に生気が感じられない人も多くいます。
考えてみると、その多くの方々は、
5、60年前の日本の高度成長期を支えてくれた方々です。
家族や子どもたちのために、
一生懸命に働いてくれた人たちであり、
今の日本の安心と安全を築いてくれた方々です。
そう思うと、
感謝の気持で目頭が熱くなってきます。
それと同時に、まだまだ、
「ピンピンコロリ」にはほど遠い
日本の高齢者社会の現状が垣間見られます。
そして少し、
悲しい残念な気持ちにもなってきてしまうのです。
コロナ禍にあって、
面会や行動が制限された生活を余儀なくされている
サ高住の皆さんの現状にも心が痛みます。
そんななか、
先日テレビで衝撃的な映像を目にしました。
90歳のフィットネスインストラクター瀧島未香さん
通称「タキミカさん」の映像です。
はじめは目を疑いました。
スポーツジムで懸垂をされている後ろ姿は
まさに若い女性、そのものでした。
すぐにYouTubeで検索し、
彼女のサイトを探し当てました。
そこで分かったのは、
タキミカさんの以下のような経歴です。
・若い頃に運動をしたこともなく
・子育てを終えてのんべんだらりと生活しているうちに
・65歳になって、他人から肥満を指摘され
・一念発起して運動を始め、
・70歳になるまでに5年で体重を15キロ落とし
それ以来20年間、体型をキープし続けているとのことでした。
その生活は強烈です。
・朝は毎日4時に起き
・2時間の散歩とランニング
・10時から17時までジムで訓練
間食は一切せず、発酵食品を中心に採り、
毎晩ワインを二杯飲む、という生活を続けられています。
これを見て最初に感じたのは、
・ここまでやれる人はいないだろう
ということでした。
しかし次には、
・でも、ここまでやれば出来る、ということなのか
との思いが強まり、
更には、
・もっとも、ここまでやらなくてもそこそこ行けるかも
そして、
・よし、出来るとこまで少しでもやってみよう
という気持ちになってきました。
タキミカさんの姿が、
一つの目標のようにも思えてきたのです。
失礼かもしれませんが、
多キミカさんは普通の女性だと思います。
私の尊敬する、
三浦雄一郎さにゃ加山雄三さんと比べると
私達にやや近い存在にも思えます。
そんな彼女の姿は、まさに、
私達が直面する高齢化社会に対して、
「生きる勇気と希望」を与えてくれる気がします。
参考
・怖いのは老いではなく目標を失うこと、88歳の三浦雄一郎さんに学ぶ
・今日が残りの人生最初の日
・老後の不安を吹き飛ばす挑戦する気持ち
・母の介護施設での生活と、今後の私たち
・加山雄三さん復帰、本当に良かった!
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
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私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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● お問い合わせやメッセージはこちらまで
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。