１．ザ・セイバー（THE SAVIOR）の特徴

畑岡宏光氏のザ・セイバー（THE SAVIOR）は、AIを利用したアプリで稼ぐ、という案内です。

その特徴は、

・誰でも簡単に1回60秒、毎日1万円以上の収入を目指せるプロジェクト

２．「毎日1万円」の実現性

案内に書かれているのは、

・毎日1万円以上の収入を目指せる

というものであって、あくまで「目指せる」と書かれているに過ぎません。

大事なのは、目指した結果得られる成果であり、その実現性です。

東大合格を目指す塾には、大勢の受験生が、皆それを目指して集まります。

しかし、それらのすべての受験生が、その目的を実現することはない、というのが実態です。

その塾を評価するのは、目指す目標の高さではなく、それを実現した生徒がどれくらいいたのか、という点です。

100人が目指して80人が目標と達成すれば、その塾はとても高い評価を受けることが出来ます。

実現性は高いからです。

しかし、100にんが100人それを目指したのに、1人も東大合格できなかった、としたらその塾の評価は低いものにならざるを得ません。

ビジネスも同じです。

「毎日1万円以上の収入を目指せる」ものが、どれだけの実績を上げたのか、どれくらいの期待が可能なのかが問われます。

３．参加の際の注意点

（１）参加者の毎月の利益金額はいくらか

ザ・セイバー（THE SAVIOR）に参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

大事なのは、主催者や、経験者の実績の利益ではありません。

それらはあまり参考にならないことが多いです。

自動のアプリなどであっても、さまざまな状況によって、経験者はその利用を控えてみたりもするからです。

あくまで、あなたと同じような初心者が、いくらの利益をあげているかが問題です。

しかもその利益は、単発のものでは意味がありません。

継続してどれくらい稼げているのか、つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。

（２）具体的な投資内容とそのお金の動き

毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。

どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。

特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、それを知ることが大事です。

これが「お金の動き、増減の変化」です。

それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。

（３）何人の参加者がいるのか

ザ・セイバー（THE SAVIOR）に参加した人が何人いて、そのうちの何人の初心者が、毎月いくらの利益を得ているのか、を確認することが重要になります。

たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。

そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

特にその割合を知り、再現性を確認するのががとても大事だと思います。


※ 参考にして欲しい記事 

・リタイヤ後に生きがいと副収入を確保する方法
・今年の副業成果を加速する工夫
・黒い髪のきれいな女の子に学ぶアフィリエイト成功の極意
・師匠に聞いてみた、アフィリエイトが初心者・シニアに適すワケ
・突然のクビ！「もう元通りにはならない」