１．アディクテッドの特徴

アディクテッドは、クロスリテイリング社の関連会社である、株式会社Works Agencyが販売する完全自動FXシステムです。

謳い文句は、「完全放置で13億円以上」というものですが、その詳細は、9月19日の13：00以降に、徐々に公開されてゆくことになります。

２．「完全放置で13億円」の実現

この案内の謳い文句である「完全放置で13億円以上」の実現性については、9月19日の13：00から公開される情報を確認してゆく必要があります。

そこで注意しなければいけないポイントは、ひとえに、この自動売買システムの実績です。

それを知るのは、実はとても簡単です。

どんな宣伝文句や、目を引く実績が紹介されようと、このシステムを客観的に評価する方法は一つしかありません。

それは、このシステムの「資産曲線」を確認することです。

以下に、過去にあったあるFX自動売買システムの「資産曲線」をご紹介します。



この図に見られるように、曲線は、バックテストとフォワードテストからなります。

このうちバックテストは、システムのロジックを組み上げるために、過去のデータを用いて、よかれと思われるロジックを組み上げ、その結果を示したものです。

この部分はしかし、単なる計算結果に過ぎない、とも言えるものであり、どんな良い成績をひねり出すことも可能です。

しかし、良かれと思って組み上げたシステムも、その真価を等には、それを実際の相場で運用して見る必要があります。

そうして実運用した結果が、同じ図の中で示されているフォワードテスト部分です。

世の中の大抵のシステムは、上の図に紹介したものと同様に、バックテストは良いが、フォワードテストになると成績が劣化する、というものがほとんどです。

本物の優れたシステムであれば、バックテストもフォワードテストも同様に良い成績を示します。

ですので、なにより、アディクテッドの資産曲線を確認することが大事です。

また、テスト期間は、バックテストもフォワードテストも、最低でも数年以上が求められます。

なぜなら、短期間において優れた成績を出せるシステムでも、長期間になると、その効果が色褪せてくる、というものがほとんどだからです。

相場は、多くの参加者が、その時時で、色んな思いを持って参加し、戦って利益を得ようという場です。

ですので、世界の経済状況や、社会状況によって、常に変化し続けます。

ですので、そのような変化に対応できるかどうかを判断評価するには、短期間の成績だけでは全く不十分、ということがおわかりいただけると思います。

３．参加の際の注意点

（１）参加者の毎月の利益金額はいくらか

アディクテッドに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

大事なのは、主催者や、経験者の実績の利益ではありません。

それらはあまり参考にならないことが多いです。

自動売買であっても、相場状況によって、経験者はその利用を控えてみたりもするからです。

あくまで、あなたと同じような初心者が、いくらの利益をあげているかが問題です。

しかもその利益は、単発のものでは意味がありません。

継続してどれくらい稼げているのか、つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。

（２）具体的な投資内容とそのお金の動き

毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。

どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。

特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、それを知ることが大事です。

これが「お金の動き、増減の変化」です。

それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。

（３）何人の参加者がいるのか

アディクテッドに参加した人が何人いて、そのうちの何人の初心者が、毎月いくらの利益を得ているのか、を確認することが重要になります。

たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。

そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

特にその割合を知り、再現性を確認するのががとても大事だと思います。


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