・１日5分のトレードで最短即日から利益
・最底5００円の資金から始められる
と謳う、成田武志氏のリバティー オート・アドバイザー・セミナーを検証します。
8/16（日）20：00～無料のウェビナー・セミナーが開催されます。
ブックメーカーを利用した投資案件です。
案内には、
・１日5分のトレードで最短即日から利益
・最底5００円の資金から始められる
と書かれています。
成田武志氏はこれまでに、
以下のようなブックメーカー投資案件を販売してきました。
・ユビキタスエンジン
・ゴールデンコンパス
・無限アラート
ですので今回の案件も、
ブックメーカー案件であることは間違いありません。
その裏付けとして、
案内に載せられているLINEの会話にも、
「オッズ」「試合」と言うキーワードが散見されます。
案内にはまた、
・10名のプロトレーダーに乗るだけ
・3年間一度もマイナスの月なし
とも書かれています。
しかし気を付けなければいけないのは、
これはあくまでプロトレーダーの実積である
と言うことです。
それに乗る、
あなたの「利益」がいくらになるかは
どこにも示されていません。
「利益」はゼロかもしれませんし、
赤字の可能性を否定しているわけでもありません。
あなたがあたかもプロ同様に稼げる
と感じられるようであれば、
このような落とし穴があることにご注意ください。
ちなみに、法律上、唯一有効とされる
「特商法に基づく記載」には、
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」
と明記されていることにご注意ください。
案内には、
複数のLINEで実践した方々の成果が示されています。
仮にもし、これらが事実であるとしても、
その成果や利益が継続したのか、
単発に終わったものかなのかは判断不能です。
成田武志氏のブックメーカー投資による、
継続的な効果を知るには、
・何人が参加して、
・それぞれいくらを元手にして、
・どれくらいの期間を経て
・途中でそれがどのように増減しながら
・最終的な利益になったのか
が示される必要があります。
そレが確認できなければ、
途中で大負けしたかもしれず、
そこで赤字を抱えたまま
撤退せざるを得なかった人も大勢いた
と言う可能性も否定できません。
過去の成田武志氏の案件からすると、
今回も、「作業は１日約５分」として、
①LINEの配信を受け取る
②タップをする
③利益を出す
との手順になると思われます。
もしそうであれば、
サイン配信にしたがって
運用することになります。
しかしサインの配信は、
・夜寝ているとき
・風呂に入っているとき
・車を運転しているとき
などには対応が不能です。
人によって対応可能な時間は異なります。
100％の勝率でもない限り、
運悪く連敗が避けられないケースも出てきます。
つまり、
誰もが同じような結果が出せる、
再現性の高いものではないということです。
また、サイン配信は、
その提供サイドの事情であったり、
システムの不具合であったり
何らかの規制が生じたりした場合、
それが突然使えなくなるリスクを伴います。
サインだけに頼っていたのでは、
その時点で収入源を失ってしまうのです。
そうならないためには、
サインやツールに頼るのではなく、
自らが稼ぐ力をつける方が
大事だと考えます。
そうすれば何があっても
心配せずに済みます。
ブックメーカーとは、
賭けの運営会社を言います。
イギリスをはじめ
世界中にはたくさんのの
会社が存在しています。
サッカーなどのスポーツ試合に
お金を賭ける事ができ、
その胴元を担うのが
ブックメーカーです。
取り扱われる賭けの種類は
スポーツに限らず、
気象、政治、など多岐に渡ります。
しかし日本の競馬のように
1社単体による主催ではなく
複数のブックメーカーが
主催して運営されています。
その主催会社はそれぞれ独自の
配当率（オッズ）を決めて、
参加者を募集し、賭けを行います。
運営会社はその手数料を受け取るのです。
ブックメーカー投資法は一般に、
運営会社のオッズ差を利用した
アービトラージで稼ぐものになります。
運営会社Aで負けても
運営会社Bで勝てば
その差額が利益となる手法です。
インターネット環境が整った現在
世界中どこでも投資する事ができる
人気の投資です。
しかし当然リスクはあります。
1つ目は、
ブックメーカーは、
アービトラージ投資法などを禁止しています。
発覚すると、
利用制限やマックスベット
（賭け金の上限）の規制を
受けてしまいます。
マックスベット規制は、
ブックメーカーが一方的に
決められるため、
賭ける側で対処不能です。
それが正当な処置でなくとも
そもそも日本では、
totoと一部の公営競技以外は
禁止されていますので、
日本の法律は守ってくれません。
2つ目は、
オッズの変動が速すぎて、
必ずしも予期した利益が
得られないことです。
サイン配信の場合はなおさらです。
素早く対応できないと
利益どころか赤字さえ生じます。
そもそも海外主体のため
ブックメーカーの多くは
夜間に試合が多くなります。
寝ているときのサイン配信
の可能性は低くありません。
3つ目に、
海外サイトのため、トラブルが多く、
その解決は困難を伴います。
言葉の壁が邪魔します。
また上にもお伝えしましたように
日本の法の対象外ですので
結局なすすべもなく撤退する
可能性も存在します。
こんなリスクに注意したうえで
参加を検討される必要があります。
過去の成田氏のブックメーカーセミナーでは、
・稼いでる手法を伝るだけでなく
その場で実際にトレーダーによる運用をお見せします。
と言うのが謳い文句になっていました。
しかしセミナーでは、多くの人が冷静さを失い
高額の参加費を支払って、後から後悔した事例が後を絶ちません。
これはウェビナーでも同じです。
過去の成田氏のセミナーでは、
①投資の中でブックメーカーが一番ノーリスクで稼げる理由
②年収1000万円超えのノウハウを今日から一人で実践する方法
③知識なし経験なしでも乗るだけで稼げる
が用意されていました。
無料なので、
参加して、それだけでも聞いておこう、
と考える方も多いと思います。
しかしセミナーも、ウェビナーも、
いわゆる「サクラ」がまぎれ混んでいた
ケースが多々あります。
その道のプロが行うものです。
買う気にさせるノウハウは
尋常なレベルではありません。
それだけに、たとえウェビナーであっても、
冷静な判断ができるよう、
あらかじめしっかりと覚悟をもって臨むことが大事です。
※私の副業実践記
● ネット副業 ２年目で得た「安定収入」と新たな挑戦
● 来年の超インフレ対策、今から出来る事をお伝えします
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ハヤトへのメッセージは お問い合わせ からどうぞ。
・最底5００円の資金から始められる
と謳う、成田武志氏のリバティー オート・アドバイザー・セミナーを検証します。
8/16（日）20：00～無料のウェビナー・セミナーが開催されます。
ブックメーカーを利用した投資案件です。
①LIBERTY AUTO ADVISER 参加に際しての注意点
案内には、
・１日5分のトレードで最短即日から利益
・最底5００円の資金から始められる
と書かれています。
成田武志氏はこれまでに、
以下のようなブックメーカー投資案件を販売してきました。
・ユビキタスエンジン
・ゴールデンコンパス
・無限アラート
ですので今回の案件も、
ブックメーカー案件であることは間違いありません。
その裏付けとして、
案内に載せられているLINEの会話にも、
「オッズ」「試合」と言うキーワードが散見されます。
案内にはまた、
・10名のプロトレーダーに乗るだけ
・3年間一度もマイナスの月なし
とも書かれています。
しかし気を付けなければいけないのは、
これはあくまでプロトレーダーの実積である
と言うことです。
それに乗る、
あなたの「利益」がいくらになるかは
どこにも示されていません。
「利益」はゼロかもしれませんし、
赤字の可能性を否定しているわけでもありません。
あなたがあたかもプロ同様に稼げる
と感じられるようであれば、
このような落とし穴があることにご注意ください。
ちなみに、法律上、唯一有効とされる
「特商法に基づく記載」には、
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」
と明記されていることにご注意ください。
②AUTO ADVISER の致命的欠陥
案内には、
複数のLINEで実践した方々の成果が示されています。
仮にもし、これらが事実であるとしても、
その成果や利益が継続したのか、
単発に終わったものかなのかは判断不能です。
成田武志氏のブックメーカー投資による、
継続的な効果を知るには、
・何人が参加して、
・それぞれいくらを元手にして、
・どれくらいの期間を経て
・途中でそれがどのように増減しながら
・最終的な利益になったのか
が示される必要があります。
そレが確認できなければ、
途中で大負けしたかもしれず、
そこで赤字を抱えたまま
撤退せざるを得なかった人も大勢いた
と言う可能性も否定できません。
③『サイン配信』の危険性
過去の成田武志氏の案件からすると、
今回も、「作業は１日約５分」として、
①LINEの配信を受け取る
②タップをする
③利益を出す
との手順になると思われます。
もしそうであれば、
サイン配信にしたがって
運用することになります。
しかしサインの配信は、
・夜寝ているとき
・風呂に入っているとき
・車を運転しているとき
などには対応が不能です。
人によって対応可能な時間は異なります。
100％の勝率でもない限り、
運悪く連敗が避けられないケースも出てきます。
つまり、
誰もが同じような結果が出せる、
再現性の高いものではないということです。
また、サイン配信は、
その提供サイドの事情であったり、
システムの不具合であったり
何らかの規制が生じたりした場合、
それが突然使えなくなるリスクを伴います。
サインだけに頼っていたのでは、
その時点で収入源を失ってしまうのです。
そうならないためには、
サインやツールに頼るのではなく、
自らが稼ぐ力をつける方が
大事だと考えます。
そうすれば何があっても
心配せずに済みます。
④『ブックメーカー投資』の注意点
ブックメーカーとは、
賭けの運営会社を言います。
イギリスをはじめ
世界中にはたくさんのの
会社が存在しています。
サッカーなどのスポーツ試合に
お金を賭ける事ができ、
その胴元を担うのが
ブックメーカーです。
取り扱われる賭けの種類は
スポーツに限らず、
気象、政治、など多岐に渡ります。
しかし日本の競馬のように
1社単体による主催ではなく
複数のブックメーカーが
主催して運営されています。
その主催会社はそれぞれ独自の
配当率（オッズ）を決めて、
参加者を募集し、賭けを行います。
運営会社はその手数料を受け取るのです。
ブックメーカー投資法は一般に、
運営会社のオッズ差を利用した
アービトラージで稼ぐものになります。
運営会社Aで負けても
運営会社Bで勝てば
その差額が利益となる手法です。
インターネット環境が整った現在
世界中どこでも投資する事ができる
人気の投資です。
しかし当然リスクはあります。
1つ目は、
ブックメーカーは、
アービトラージ投資法などを禁止しています。
発覚すると、
利用制限やマックスベット
（賭け金の上限）の規制を
受けてしまいます。
マックスベット規制は、
ブックメーカーが一方的に
決められるため、
賭ける側で対処不能です。
それが正当な処置でなくとも
そもそも日本では、
totoと一部の公営競技以外は
禁止されていますので、
日本の法律は守ってくれません。
2つ目は、
オッズの変動が速すぎて、
必ずしも予期した利益が
得られないことです。
サイン配信の場合はなおさらです。
素早く対応できないと
利益どころか赤字さえ生じます。
そもそも海外主体のため
ブックメーカーの多くは
夜間に試合が多くなります。
寝ているときのサイン配信
の可能性は低くありません。
3つ目に、
海外サイトのため、トラブルが多く、
その解決は困難を伴います。
言葉の壁が邪魔します。
また上にもお伝えしましたように
日本の法の対象外ですので
結局なすすべもなく撤退する
可能性も存在します。
こんなリスクに注意したうえで
参加を検討される必要があります。
⑤『セミナー参加』の注意点
過去の成田氏のブックメーカーセミナーでは、
・稼いでる手法を伝るだけでなく
その場で実際にトレーダーによる運用をお見せします。
と言うのが謳い文句になっていました。
しかしセミナーでは、多くの人が冷静さを失い
高額の参加費を支払って、後から後悔した事例が後を絶ちません。
これはウェビナーでも同じです。
過去の成田氏のセミナーでは、
①投資の中でブックメーカーが一番ノーリスクで稼げる理由
②年収1000万円超えのノウハウを今日から一人で実践する方法
③知識なし経験なしでも乗るだけで稼げる
が用意されていました。
無料なので、
参加して、それだけでも聞いておこう、
と考える方も多いと思います。
しかしセミナーも、ウェビナーも、
いわゆる「サクラ」がまぎれ混んでいた
ケースが多々あります。
その道のプロが行うものです。
買う気にさせるノウハウは
尋常なレベルではありません。
それだけに、たとえウェビナーであっても、
冷静な判断ができるよう、
あらかじめしっかりと覚悟をもって臨むことが大事です。
※私の副業実践記
● ネット副業 ２年目で得た「安定収入」と新たな挑戦
● 来年の超インフレ対策、今から出来る事をお伝えします
● アナログシニアがネットビジネスで成功する唯一の道
● 10万円の年金しか貰えないアナログシニアの今後の生き方
● サラリーマンの大量リストラ時代に生き抜く術
● 現役のサラリーマンにお勧めしたい副業とは
● 私が定年退職した日の妻との会話
● 私、ハヤトが実践中の副業はこちら
ハヤトへのメッセージは お問い合わせ からどうぞ。
