宮崎の「ホテルを避難所にした感染者」の真の問題点

投稿日:2020/04/10 更新日:

宿泊していた40代男性が、
新型コロナウイルスに感染していたことがわかったことから、
宮崎グリーンホテルは2週間の営業自粛を決めた。

 

というニュースを知りました。

 

この営業自粛による被害はおそらく、
かなり多大なものとなるはずです。

 

損害賠償等の事案に発展しそうです。

 

問題は、
この男性がホテルに宿泊したのには、
次のような事情があったことです。

 

3月に福岡に出張後、4月1日から発熱や味覚障害、
咳などの自覚症状があったと言います。

 

しかし、家族への感染防止のため、
1日から6日まで症状を伏せたままホテルに宿泊していた、
とのこと。

 

そして6日に検査の結果、
新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

 

ホテルは6日から2週間営業を停止し、
専門業者が全ての備品の消毒作業を行い、
全職員を2週間の自宅待機とする、
といった対応を取らざるを得なくなりました。

 

ツイッターでは、この男性の行動に対して、

「この感染者の短絡すぎる考えにあきれる」

「この感染者の方は身勝手すぎます」

「宿泊者に感染か広がってしまったら?」

「ホテル可哀そう。損害賠償すべき。」

「他の家族を危険にさらしていい理由にならない」

などの、否定的な意見が多く見られます。

 

その一方で、

「家族のいる人ならば隔離生活をしたくなるのが当然。」

「家族を守るための当然の行動だ。」

「自分も同じ行動をするだろう。」

という、同情的な意見も存在します。

 

私も、この男性の行為はとても不適切だった、
と思います。

 

しかし、真の問題はそこにはない気もしています。

 

先日からお伝えしているように、
東京に住む私の友人は、高熱が6日続いており、
奥さんも高熱のため、家事もままならない状況です。

 

彼らがやっとの思いで駆け込んだ病院では、
PCR検査もしてくれませんし、入院措置も取ってくれません。

 

いわば放ったらかしなのです。

 

保健所のPCR検査能力がパンクしているのです。

 

すでに実質上の医療崩壊が起きている、
と友人は断言します。

 

PCR検査体制の充実化については、
早くから色んな所で指摘されてきました。

 

お隣の韓国では早々に検査体制を固めて、
日本の100倍以上の検査を実施しています。

 

それが日本で実施されないのです。

 

その理由が未だに明らかになっていません。

 

東京には、
私の友人のように、
コロナの疑いが高く、かつ深刻な病状が続いている人でも、
検査も受けっれないし、適切な入院措置も受けられない、
こんな状況にある人が5万といるのではないかと思います。

 

こんな状況を、国中の人が何となく察知しています。

 

「そもそも検査を受けられない」

「検査を受けて感染が判明しても、適切な処置を受けられない」

「特効薬がない」

「病院もベッドも不足」

こんな実態の中、ホテルを避難場所にした人ばかりを責めるのは、
真の問題の在り処を有耶無耶にしてしまいかねません。

 

当然、
「感染の恐れを隠してホテルに避難した男性」
の行為は大きな問題です。

 

しかし、
はじめから分かっていた「検査体制の早期確立」
を怠った行政の責任が最も問われるべきだと思います。

 

都市封鎖、営業自粛、など問題は山積みですが、
それらを都民に強いると同時に、
「検査体制の確立」をぜひ垂直立ち上げしてもらいたい、
と願うばかりです。

 

そうすれば、
感染者を「ホテル隔離、収容」できるのです。

 

今の時期、そもそもホテルを利用する人は少ないはずです。

 

ホテルの経営を助けるためにも、
「ホテルの活用」を推進するのが大事だと思います。

 

そうするためにも、
まずは「検査」だと思います。

 

私の友人は高熱で喉をやられているので、
電話は控えています。

 

LINEでのやり取りをしていますが、
今朝から既読になりません。

 

とても心配です。

 

今はとにかく、みんながこんな危機的な状況を知り、
人とも接触を避けなければいけません。

 

「お上」は当てにならないことを再認識して、
自分や大事な人は自分で守る、
という行動をすぐに起こさなければいけないと思います。

 

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