・3日で専業トレーダーになる

と謳う、不動修太朗氏の大暴落を予知「大暴落専用ツール」を検証します。



FXで売り専用のサインツールを用いて稼ぐ案件です。



 

①『3日で専業トレーダーになる』のが不可能な理由



案内には、

・3日で専業トレーダーになる

と書かれています。



 



第3話で明らかにされた不動氏の手法は

・売り専用のサインツールを使いつつ

最終的には人が独自に判断して

トレードを行う事

になります。



 



いわゆる「裁量」手法となります。



 



注意しなければいけないのは、

トレーダーの9割以上が勝てない

最大の理由がこの「裁量」

にあることです。



 



この「裁量」手法では、

世界情勢や、経済状況や、

値動きなどの相場の状況などを

独自に判断することが求められます。



 



知識と経験が、

成果に大きく影響するものです。



 



この手法を身につける過程で、

ほとんどの人が大きな痛手を被って

撤退してゆくのが相場の実態です。



 



不動氏はサインツールを

用意してくれます。



 



それさえあれば

楽に勝てるように思えるかもしれません。



 



しかしサインが出ても、

それに従ってトレードするかどうかの

判断は容易ではありません。



 



判断を迷わせる要因は

数限りなくあります。



 



例えば、

それまで利益が出ているか、

あるいは連敗しているか、

でも判断は変わってきます。



 



また赤字が膨らんでいて、

残りの資金に余裕がなくなれば

ここぞと言う場面でも

手の出せないこともあります。



 



金銭的に、また精神的に

余裕をもっていなければ、

そもそも冷静な判断ができません。



 



これまでの負けを挽回しようと

無謀なトレードを行ってしまいます。



 



過去の同じような局面の記憶や、

ツールを信頼できているかどうか

なども、エントリー時にも、

決済時にも影響するのです。



 



「裁量」をマスターするには

2,3年かかるともいわれます。



 



それはこのように、

トレード判断に影響する

様々な要因を一つ一つ自分で

解決して行かなければならないからです。



 



当初案内では

・3日で専業トレーダーになる

と言われていたのが、



いつの間にか、

・3日で、専業トレーダー

になる基礎を作る

と言う表現に変わっています。



 



このような表現上の変化も、

・3日間で専業トレーダーになる

技術を身につける

困難さを証明していると言えます。



 

②『クロス社のプロダクトローンチ』の注意点



販売元はクロスリテイリング社です。

これまでに数多くのFX商材を

販売してきています。



 



その販売には大抵の場合、

プロダクトローンチ手法が用いられます。



 



優れた手法として、

ネットビジネスの世界でも

良く用いられるものです。



 



①集客

②教育(洗脳)

③販売

を4~5話の動画を用いるのが一般的です。



 



今回の不動氏の案件においては、

以下の流れで②教育が行われます。



 



1日目の動画

専業トレーダーとして

勝ち続けるために必要な

土台について伝えます。



2日目の動画

「売りで利益を上げる」ための

チャートを使った具体的な解説です。



3日目の動画

売り専用のツールを公開します。

「売り専用ツール」を使えば、

的確に相場の暴落を捉えます。



4日目の動画

大暴落を予知する力を手に入れた

ど素人の方が売り専用のロジックで

どれだけ稼いだか、

詳細まで全て公開します。



5日目の動画

大暴落を予知して、

利益に変える常識外れの

稼ぎ方の全てをここで公開します。



 



注意しなければいけないのは、

毎回クロス社の社員が行う

お試し実践報告にあります。



 



前回 こちら でもお伝えしましたが、

ネット上でもその捏造を疑われる

事例が多く書き込みされているのです。



 



ネット上の匿名の書き込みですので、

真偽のほどは確認しようがありません。



 



しかし、

実践報告をそのまま鵜呑みにするの

は危険です。



 



たとえ

その実践結果が真実であるとしても、

短期に行われたトレード結果が、

長期にわたって有効であることを

証明するものでもありません。



 



それよりも、

過去の実践者が、

いくらの資金を元手にし、

それが途中でどう増減しながら

どれくらいの期間をかけて

最終的な利益に至ったのか

が大事です。



 



そのデータが示されない限り、

一時は勝てても、

長期で見ると、

途中で大きな赤字を発生させる手法

であった可能性も否定できません。



 



それが示されて初めて、

不動氏の手法を使うかどうかの

判断が可能です。



 

③今後の注意点



次回の第4話の動画では、

クロス社3名の実践結果が報告されます。



 



その結果がどうであれ、

上にもお伝えしたように、

あくまで短期的な実践結果である

ことに注意してご覧ください。



 



大事なのは、

あなたがそのサインツールを

信じられるかどうかです。



 



信じて使うためには、

上にも述べたような、

長期にわたる、

詳細な統計データが必要です。



 



クロス社は、

③の販売に向けて、いろんな工夫で

②の教育を行います。



 



それが大変上手です。



 



しかし、ネット上では

それが誇大気味である、

との批判も数多く見られます。



 



客観的に判断することが大切です。



 







 



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