・まずは月収+10万円
と謳う、福山善幸氏のMinerva(ミネルヴァ)を検証します。
無在庫転売の案内です。
※この案件は、2020年10月7日、
毎月10 万円もうかるビジネスなどとうたい、
多額の金銭を支払わせる事業者2社に関する注意喚起
として、消費者庁から注意喚起 がなされました。
この対象となったのは次の2社です。
・株式会社セレブリック
・株式会社トヨマル
案内には、
・まずは月収+10万円
と書かれています。
しかしこの10万円が、
どんな性質のものかが示されていないことに、
注意が必要です。
少なくともこれが「利益」であるとは書かれていません。
ビジネスで大切なのは「利益」です。
なぜなら、
「利益」
こそが最終的に手元に残るお金だからです。
たとえ一時的に10万円が手に入ったとしても、
そのために10万円のコミュニティ参加費が必要だったり、
ツールやシステムの使用料金が10万円必要だったりしたのでは、
トータルすると「利益」はゼロ円です。
最終的には手元には何も残りません。
場合によっては赤字ともなり得ます。
このように一見明確に見える、
・まずは月収+10万円
という表現も、「利益」という観点から見直すと、
とても曖昧であることが分かります。
ネットビジネスではこのような曖昧な表現が、
意図的に用いられることがしばしばです。
このような表現を曖昧なままに理解して、
「成果が得られなかった」
と嘆くたくさんの初心者がいるのが現状です。
しっかり吟味しなければなりません。
ちなみに、本件に添付されている「特商法に基づく表示」には、
「本商品及び弊社提供サービスが提示する
表現や再現性には個人差があります。
必ずしも効果や利益を保証したものではございません。」
と明記されています。
この文言は法律上最も優先されますので、
たとえあなたが案内文をどう解釈しようとも、
「利益の保証はない」ということに、今一度ご注意下さい。
案内には、
と書かれているだけで、ビジネスの詳細には触れられていません。
しかしのMinerva(ミネルヴァ)が投資であれ、転売であれ、
ツールあるいはシステムである限り、
その実力を評価するには、以下の情報が必要です。
つまり、
・過去に何人が参加し
・それぞれがいくらを元手にしてはじめ
・どんな売買をして
・最終的にいくらの利益を得たのか
・途中の最大赤字はいくらで
・それを回復するのにどれだけの期間を要したか
などの情報が必要です。
それが示されない限り、
・ほとんどの人は利益を得られなかった
・赤字に耐えて追加投資した人だけが利益を得た
という可能性も否定できない、致命的欠陥と言えます。
ネットで「福山善幸」「Minerva(ミネルヴァ)」を調べると、
比較的多くの記事がヒットします。
しかしそれらはいずれも中身のないものばかりで、
福山善幸氏の業績やMinerva(ミネルヴァ)の
具体的な詳細について書かれたものは有りません。
このような状況は一言でいうと
「不自然」
です。
そこに意図があるのかどうかは不明ですが、
福山善幸氏とMinerva(ミネルヴァ)の評価に際しては、
これらがプラスに働くとは考え難い気がします。
注意が必要だと感じます。
※Minerva(ミネルヴァ)関連の記事
●消費者庁から注意喚起を受けた「無在庫転売」の2社
※参考記事
●アフィリエイトの失敗から得た成功のための秘策
●シニアの夢をかなえるアフィリエイト!
●母が入院して思う、医療関係の方々の大変さとありがたさ、そしてシニアの自立
●一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
※ハヤトが実践している副業
●私が実践中の副業
●私が実践している副業・参加して1年半の成果
と謳う、福山善幸氏のMinerva(ミネルヴァ)を検証します。
無在庫転売の案内です。
※この案件は、2020年10月7日、
毎月10 万円もうかるビジネスなどとうたい、
多額の金銭を支払わせる事業者2社に関する注意喚起
として、消費者庁から注意喚起 がなされました。
この対象となったのは次の2社です。
・株式会社セレブリック
・株式会社トヨマル
1.福山善幸 Minerva(ミネルヴァ)|月収+10万円が困難な理由
案内には、
・まずは月収+10万円
と書かれています。
しかしこの10万円が、
どんな性質のものかが示されていないことに、
注意が必要です。
少なくともこれが「利益」であるとは書かれていません。
ビジネスで大切なのは「利益」です。
なぜなら、
「利益」
こそが最終的に手元に残るお金だからです。
たとえ一時的に10万円が手に入ったとしても、
そのために10万円のコミュニティ参加費が必要だったり、
ツールやシステムの使用料金が10万円必要だったりしたのでは、
トータルすると「利益」はゼロ円です。
最終的には手元には何も残りません。
場合によっては赤字ともなり得ます。
このように一見明確に見える、
・まずは月収+10万円
という表現も、「利益」という観点から見直すと、
とても曖昧であることが分かります。
ネットビジネスではこのような曖昧な表現が、
意図的に用いられることがしばしばです。
このような表現を曖昧なままに理解して、
「成果が得られなかった」
と嘆くたくさんの初心者がいるのが現状です。
しっかり吟味しなければなりません。
ちなみに、本件に添付されている「特商法に基づく表示」には、
「本商品及び弊社提供サービスが提示する
表現や再現性には個人差があります。
必ずしも効果や利益を保証したものではございません。」
と明記されています。
この文言は法律上最も優先されますので、
たとえあなたが案内文をどう解釈しようとも、
「利益の保証はない」ということに、今一度ご注意下さい。
2.福山善幸 Minerva(ミネルヴァ)|致命的な欠陥とは?
案内には、
・Minervaを受けとる
・書いてある通りに実行する
・収益を受け取る
・最先端の副業情報
→仕組み化、ツール化、システム化し、
→会員に提供
・しっかり稼げるノウハウを仕組み化して共有し
・着実に収益を生み出してゆくことに成功
と書かれているだけで、ビジネスの詳細には触れられていません。
しかしのMinerva(ミネルヴァ)が投資であれ、転売であれ、
ツールあるいはシステムである限り、
その実力を評価するには、以下の情報が必要です。
つまり、
・過去に何人が参加し
・それぞれがいくらを元手にしてはじめ
・どんな売買をして
・最終的にいくらの利益を得たのか
・途中の最大赤字はいくらで
・それを回復するのにどれだけの期間を要したか
などの情報が必要です。
それが示されない限り、
・ほとんどの人は利益を得られなかった
・赤字に耐えて追加投資した人だけが利益を得た
という可能性も否定できない、致命的欠陥と言えます。
3.福山善幸 Minerva(ミネルヴァ)|口コミ評判に見る疑問
ネットで「福山善幸」「Minerva(ミネルヴァ)」を調べると、
比較的多くの記事がヒットします。
しかしそれらはいずれも中身のないものばかりで、
福山善幸氏の業績やMinerva(ミネルヴァ)の
具体的な詳細について書かれたものは有りません。
このような状況は一言でいうと
「不自然」
です。
そこに意図があるのかどうかは不明ですが、
福山善幸氏とMinerva(ミネルヴァ)の評価に際しては、
これらがプラスに働くとは考え難い気がします。
注意が必要だと感じます。
※Minerva(ミネルヴァ)関連の記事
●消費者庁から注意喚起を受けた「無在庫転売」の2社
※参考記事
●アフィリエイトの失敗から得た成功のための秘策
●シニアの夢をかなえるアフィリエイト!
●母が入院して思う、医療関係の方々の大変さとありがたさ、そしてシニアの自立
●一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
※ハヤトが実践している副業
●私が実践中の副業
●私が実践している副業・参加して1年半の成果