完全自動で10万を3億に増やす
と謳われる、クロスグループ(クロスリテイリング社)
工藤総一郎氏の億の切り札 Joker(ジョーカー)を検証します。
ジョーカーは、
FXの完全自動売買ツールです。
その主な宣伝文句は、
・10万が完全自動で3億263万に
・12年間、毎年無敗を更新
・1日で500万クラスの即日収入
・100%ほったらかし無裁量
・誰もが回すだけで億万長者に
というすざまじいものです。
現時点では、その詳細は未公開ですが、
1月24日(月)お昼12時に解禁予定
とされています。
ここではそれまでに、
予め注意して置かなければいけないポイントや、
確認すべき点などについてお伝えしておきたいと思います。
FXを始めとした投資ノウハウは、
その技術を習得するのに多大な時間と労力とお金
を必要とするのが一般的です。
しかし誰もが比較的簡単に始められることもあって、
多くの人がさほどの技術を身に着けないまま安易に参入しては、
資金を失って撤退していくのがトレードの世界の現状です。
これらの技術は「裁量技術」と呼ばれるもので、
一旦身につけることができれば、
一生稼ぐ力を身に着けたも同然です。
しかしなにせ難しい。
地道で継続した学習と、
経験から得た疑問を仮設に置き換えて、
コツコツと検証を繰り返した人だけが、
その技術を身につけられます。
「裁量技術」の習得が難しいのは、
テクニカルと呼ばれるチャートを読む技術や、
世の中の経済の動きであるファンダメンタル
を理解することだけでは有りません。
最も難しいのはむしろ、
メンタルだと言われています。
人は欲を出します。
また人は、損する恐怖を感じます。
ですので、
トレードにおいては、
それらの感情・本能によって、
メンタルがブレブレになってしまいます。
たとえ素晴らしいノウハウを習得しても、
メンタルがぶれてしまっては元も子もありません。
大きな利益を出したあとに、
少し負けただけで熱くなり、
取り戻そうとした結果、
傷口を致命的なほどに広げてしまう、
そんな人が続出している世界です。
逆にまた、
利益が伸びようとしているのに、
その小さな利益が減ってしまう恐怖で、
ビビって早めに決済してしまう、
そんなメンタルのブレも、
長期に稼ぐ力、という基本能力を削いでしまいます。
このように、裁量トレードは、
精神的スキルも含めたノウハウの習得、
という店に問題を抱えています。
このような裁量トレードで精神をすり減らすことなく、
コンピュータ任せにすれば楽だ、と考えるのは当然のことだと思います。
完全自動売買ツールならば、
どんな事があっても淡々と、売買を実行してくれますから。
しかし、
そんなに簡単に、利益を出し続けてくれる
完全自動のツールにお目にかかることは出来ません。
その理由の一つには、
そんなツールがあれば、
ツール開発者は他人に使わせることなく、
自分や自分の身内だけで運用するのが得だからです。
あるいは、
大勢の人が使い始めると、
やがてはマーケットインパクトが生じます。
証券会社が対策するのです。
FX証券会社はその多くが、
トレーダーが儲かった分だけ、
損になるのが一般です。
つまり、
トレーダーが損すればするほど
FX証券会社は儲かります。
するとよくあるのは、
FX証券会社による口座凍結です。
明確な理由が提示されないままに、
ある日突然口座が使えなくなるのです。
当然そこでトレードはおしまいです。
更には、
それまでに得ていた利益すらも戻ってこない、
というケースも多発しています。
FX証券会社にしてみれば、
死活問題ですので当然です。
特に、
複数の人が同じ完全自動ツールを使えば、
そしてその人達が一様に利益を出していたら、
それは容易に発見できます。
そんなときは同時にその人達の口座が凍結される、
というケースはよく耳にします。
なので、原理的に考えて、
勝ち続けることが出来るツール
というのは
使い続けることが出来ない
という算数が成立してしまいます。
ですので、
一般に世に出回っているツールは、
勝てないことが証明されているようなもの、
と言えるかも知れません。
ただし、
本当に良い自動売買ツールも存在します。
その良し悪しを評価するのは簡単です。
実績データを見ればよいだけですので。
参考のため、
以下に自動売買ツールの資産曲線イメージを示します。

まず注意していただきたいのは、
資産曲線にはバクテスト結果とフォワードテスト結果が示されていることです。
バックテストは単なる計算結果ですので、
これだけがいくら良くても意味がありません。
実運用実績であるフォワードテスト結果も、
同じように良くなければなりません。
これらが揃っていて、
ともに良い結果を示しているものが、
良い自動売買ツールと言えます。
ただし、
これらはいずれも長期に渡っての結果でなくてはなりません。
相場は常に変化し続けていますので、
1年や2年成績が良くても、それだけで信頼するのは困難です。
十分な期間のデータが必要です。
また、途中の変化、浮き沈みが大きいものは、
たとえ最終資金が大きく増えていても、
実運用には向きません。
たとえ淡々とやってくれるのがツールであっても、
口座残高を見るたびに、大きくお金が減っていては、
途中でツール使用を継続できなくなります。
以上お伝えしたような点にご注意いただいて、
今後のジョーカーの案内を検証していただければと思います。
最近のクロスグループのFX案件
・FX-Katsu FXパンドラの箱の箱「1年で1億円の利益」
・須藤一寿 億のラストレッスン「完全自動売買ツール」
・完全自動売買システム Xtreme One「勝率98.0%」
・橘幸平 プロジェクトメシア「100%完全再現」
・仲島友紀夫 ビリオンズ・シップ「誰もが資産500倍」
・私、ハヤトが実践中の副業
・ハヤトへのお問い合わせはこちら
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
・あるいはこちら
お問い合わせ・メッセージ
※ 返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
と謳われる、クロスグループ(クロスリテイリング社)
工藤総一郎氏の億の切り札 Joker(ジョーカー)を検証します。
1.J O K E R(ジョーカー)の特徴
ジョーカーは、
FXの完全自動売買ツールです。
その主な宣伝文句は、
・10万が完全自動で3億263万に
・12年間、毎年無敗を更新
・1日で500万クラスの即日収入
・100%ほったらかし無裁量
・誰もが回すだけで億万長者に
というすざまじいものです。
現時点では、その詳細は未公開ですが、
1月24日(月)お昼12時に解禁予定
とされています。
ここではそれまでに、
予め注意して置かなければいけないポイントや、
確認すべき点などについてお伝えしておきたいと思います。
2.裁量技術の問題点
FXを始めとした投資ノウハウは、
その技術を習得するのに多大な時間と労力とお金
を必要とするのが一般的です。
しかし誰もが比較的簡単に始められることもあって、
多くの人がさほどの技術を身に着けないまま安易に参入しては、
資金を失って撤退していくのがトレードの世界の現状です。
これらの技術は「裁量技術」と呼ばれるもので、
一旦身につけることができれば、
一生稼ぐ力を身に着けたも同然です。
しかしなにせ難しい。
地道で継続した学習と、
経験から得た疑問を仮設に置き換えて、
コツコツと検証を繰り返した人だけが、
その技術を身につけられます。
「裁量技術」の習得が難しいのは、
テクニカルと呼ばれるチャートを読む技術や、
世の中の経済の動きであるファンダメンタル
を理解することだけでは有りません。
最も難しいのはむしろ、
メンタルだと言われています。
人は欲を出します。
また人は、損する恐怖を感じます。
ですので、
トレードにおいては、
それらの感情・本能によって、
メンタルがブレブレになってしまいます。
たとえ素晴らしいノウハウを習得しても、
メンタルがぶれてしまっては元も子もありません。
大きな利益を出したあとに、
少し負けただけで熱くなり、
取り戻そうとした結果、
傷口を致命的なほどに広げてしまう、
そんな人が続出している世界です。
逆にまた、
利益が伸びようとしているのに、
その小さな利益が減ってしまう恐怖で、
ビビって早めに決済してしまう、
そんなメンタルのブレも、
長期に稼ぐ力、という基本能力を削いでしまいます。
このように、裁量トレードは、
精神的スキルも含めたノウハウの習得、
という店に問題を抱えています。
3.完全自動売買ツールの評価方法
このような裁量トレードで精神をすり減らすことなく、
コンピュータ任せにすれば楽だ、と考えるのは当然のことだと思います。
完全自動売買ツールならば、
どんな事があっても淡々と、売買を実行してくれますから。
しかし、
そんなに簡単に、利益を出し続けてくれる
完全自動のツールにお目にかかることは出来ません。
その理由の一つには、
そんなツールがあれば、
ツール開発者は他人に使わせることなく、
自分や自分の身内だけで運用するのが得だからです。
あるいは、
大勢の人が使い始めると、
やがてはマーケットインパクトが生じます。
証券会社が対策するのです。
FX証券会社はその多くが、
トレーダーが儲かった分だけ、
損になるのが一般です。
つまり、
トレーダーが損すればするほど
FX証券会社は儲かります。
するとよくあるのは、
FX証券会社による口座凍結です。
明確な理由が提示されないままに、
ある日突然口座が使えなくなるのです。
当然そこでトレードはおしまいです。
更には、
それまでに得ていた利益すらも戻ってこない、
というケースも多発しています。
FX証券会社にしてみれば、
死活問題ですので当然です。
特に、
複数の人が同じ完全自動ツールを使えば、
そしてその人達が一様に利益を出していたら、
それは容易に発見できます。
そんなときは同時にその人達の口座が凍結される、
というケースはよく耳にします。
なので、原理的に考えて、
勝ち続けることが出来るツール
というのは
使い続けることが出来ない
という算数が成立してしまいます。
ですので、
一般に世に出回っているツールは、
勝てないことが証明されているようなもの、
と言えるかも知れません。
ただし、
本当に良い自動売買ツールも存在します。
その良し悪しを評価するのは簡単です。
実績データを見ればよいだけですので。
参考のため、
以下に自動売買ツールの資産曲線イメージを示します。

まず注意していただきたいのは、
資産曲線にはバクテスト結果とフォワードテスト結果が示されていることです。
バックテストは単なる計算結果ですので、
これだけがいくら良くても意味がありません。
実運用実績であるフォワードテスト結果も、
同じように良くなければなりません。
これらが揃っていて、
ともに良い結果を示しているものが、
良い自動売買ツールと言えます。
ただし、
これらはいずれも長期に渡っての結果でなくてはなりません。
相場は常に変化し続けていますので、
1年や2年成績が良くても、それだけで信頼するのは困難です。
十分な期間のデータが必要です。
また、途中の変化、浮き沈みが大きいものは、
たとえ最終資金が大きく増えていても、
実運用には向きません。
たとえ淡々とやってくれるのがツールであっても、
口座残高を見るたびに、大きくお金が減っていては、
途中でツール使用を継続できなくなります。
以上お伝えしたような点にご注意いただいて、
今後のジョーカーの案内を検証していただければと思います。
最近のクロスグループのFX案件
・FX-Katsu FXパンドラの箱の箱「1年で1億円の利益」
・須藤一寿 億のラストレッスン「完全自動売買ツール」
・完全自動売買システム Xtreme One「勝率98.0%」
・橘幸平 プロジェクトメシア「100%完全再現」
・仲島友紀夫 ビリオンズ・シップ「誰もが資産500倍」
・私、ハヤトが実践中の副業
・ハヤトへのお問い合わせはこちら
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
・あるいはこちら
お問い合わせ・メッセージ
※ 返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。