過去3年間で、
・利益率3355%
・最大月利162%
と謳う、X自動売買システム(EA)無限∞を検証します。
完全自動のFX自動売買システムの案内です。
EAというのは、
Expert Adviserを略したもので、
FXの自動売買プログラムのことを言います。
このEAを用いれば、
FXの口座にお金を入れておきさえすれば、
このEAを起動させておき、あとは何をしなくても
自動で取引をしてくれます。
案内には次のような、無限のバックテスト結果が示されています。
・期間:3年間
・累計利益3350万
・利益率3355%
・最大月利162%
・単利運用で36ヶ月中35ヶ月利益
・勝率97%
ここでは、
無限の実力を評価するにあたって、
確認しておかなければいけないポイントや、
注意すべき点などについてお伝えします。
案内による無限の勝率は97%です。
ここで注意が必要なのは、
この結果が3年間の「バックテスト結果」であることです。

上の図に示したように、
自動売買システムを評価するには、
このような「資産曲線」が必須です。
これを見れば、
そのシステムの期待値が評価できます。
ここで気をつけるべき点は、
資産曲線にはバックテスト部分と、
フォワードテスト部分があることです。
バックテストは、
過去のデータを操作して、
システムの性能を向上させるように
プログラムを組んだ結果得られた曲線です。
当然この曲線は、
右肩上がりである必要があります。
しかし、
あくまでこれは過去のデータを用いた結果ですので、
必ずしも将来を保証するものではありません。
それは、
バックテストだけであれば、
基本的にはどんなに優れた結果も出せるからです。
大事なのは、
そのバックテストでエラロジックが、
将来においても通用するかどうかです。
それを確認したのが、
フォワードテスト結果部分です。
フォワードテストとは、
実際の運用成績のことを言います。
もしバックテストが適正に行われていれば、
フォワードテスト結果もバックテスト結果と同じように出ます。
上の図ですと、Eに向かう、ということです。
一方、バックテストが適切でなければ、
バックテストは良くても、
フォワードテスト結果は不良、
という自体が発生します。
これが上の図で言う、Fへのルートです。
つまり、
自動売買システムを評価するには、
バックテストに加えて、実運用した結果である、
フォワードテスト結果が必要、ということになります。
ですので、
「無限」についても、
このフォワードテストデータを確認することが大事です。
またさらに、
資産曲線中の一時的な資産の現象、
図で言う凹み部分も大事です。
いくら最終的な資産が増えていても、
途中で大きな凹みがあるようなシステムは
とても使いづらいと言えます。
なぜなら、
せっかく増えていた資金が、
途中で大きく減ってしまったら、
それ以上そのシステムを継続使用するこtが
困難になってしまうからです。
このような点を事前に確認することがとても大事です。
バックテストやフォワードテスト結果とともに、
無限に参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
主催者や、経験者の実績の利益ではありません。
それらはあまり参考にならないことが多いです。
なぜなら、
たとえ全自動システムであっても、
上級者や経験者は、そのシステムの不得意な相場では、
稼働自体を止めることもあるからです。
それには相当の知識や経験が必要です。
あくまで、あなたと同じような初心者が、
いくらの利益をあげているかが問題です。
しかもその利益は、
単発のものでは意味がありません。
継続してどれくらい稼げているのか、
つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。
毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
これが、上で示した資産曲線でわかります。
どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。
特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、
あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、
それを知ることが大事です。
これが「お金の動き、増減の変化」です。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
プロジェクトの善し悪しが決まります。
無限に参加した人が
何人いてそのうちの何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が毎月利益を
得られていればそのプロジェクトは
優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が
毎月安定的にいくらの利益金額を
得ているのかを
確認することが重要になります。
特にその割合です。
たとえ100人が成果をあげていても、
参加者が1万人なのであれば、
わずか1割の人しか成果を上げていないことになります。
参加者の中で多くの初心者の人が、毎月安定した利益を得られて
いれば、そのシステムは再現性が高く優れているといえます。
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・利益率3355%
・最大月利162%
と謳う、X自動売買システム(EA)無限∞を検証します。
1.無限∞の特徴
完全自動のFX自動売買システムの案内です。
EAというのは、
Expert Adviserを略したもので、
FXの自動売買プログラムのことを言います。
このEAを用いれば、
FXの口座にお金を入れておきさえすれば、
このEAを起動させておき、あとは何をしなくても
自動で取引をしてくれます。
案内には次のような、無限のバックテスト結果が示されています。
・期間:3年間
・累計利益3350万
・利益率3355%
・最大月利162%
・単利運用で36ヶ月中35ヶ月利益
・勝率97%
ここでは、
無限の実力を評価するにあたって、
確認しておかなければいけないポイントや、
注意すべき点などについてお伝えします。
2.「勝率97%」の落とし穴
案内による無限の勝率は97%です。
ここで注意が必要なのは、
この結果が3年間の「バックテスト結果」であることです。

上の図に示したように、
自動売買システムを評価するには、
このような「資産曲線」が必須です。
これを見れば、
そのシステムの期待値が評価できます。
ここで気をつけるべき点は、
資産曲線にはバックテスト部分と、
フォワードテスト部分があることです。
バックテストは、
過去のデータを操作して、
システムの性能を向上させるように
プログラムを組んだ結果得られた曲線です。
当然この曲線は、
右肩上がりである必要があります。
しかし、
あくまでこれは過去のデータを用いた結果ですので、
必ずしも将来を保証するものではありません。
それは、
バックテストだけであれば、
基本的にはどんなに優れた結果も出せるからです。
大事なのは、
そのバックテストでエラロジックが、
将来においても通用するかどうかです。
それを確認したのが、
フォワードテスト結果部分です。
フォワードテストとは、
実際の運用成績のことを言います。
もしバックテストが適正に行われていれば、
フォワードテスト結果もバックテスト結果と同じように出ます。
上の図ですと、Eに向かう、ということです。
一方、バックテストが適切でなければ、
バックテストは良くても、
フォワードテスト結果は不良、
という自体が発生します。
これが上の図で言う、Fへのルートです。
つまり、
自動売買システムを評価するには、
バックテストに加えて、実運用した結果である、
フォワードテスト結果が必要、ということになります。
ですので、
「無限」についても、
このフォワードテストデータを確認することが大事です。
またさらに、
資産曲線中の一時的な資産の現象、
図で言う凹み部分も大事です。
いくら最終的な資産が増えていても、
途中で大きな凹みがあるようなシステムは
とても使いづらいと言えます。
なぜなら、
せっかく増えていた資金が、
途中で大きく減ってしまったら、
それ以上そのシステムを継続使用するこtが
困難になってしまうからです。
このような点を事前に確認することがとても大事です。
3.参加の前の確認事項
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらか
バックテストやフォワードテスト結果とともに、
無限に参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
主催者や、経験者の実績の利益ではありません。
それらはあまり参考にならないことが多いです。
なぜなら、
たとえ全自動システムであっても、
上級者や経験者は、そのシステムの不得意な相場では、
稼働自体を止めることもあるからです。
それには相当の知識や経験が必要です。
あくまで、あなたと同じような初心者が、
いくらの利益をあげているかが問題です。
しかもその利益は、
単発のものでは意味がありません。
継続してどれくらい稼げているのか、
つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き
毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
これが、上で示した資産曲線でわかります。
どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。
特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、
あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、
それを知ることが大事です。
これが「お金の動き、増減の変化」です。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)参加者の実態
無限に参加した人が
何人いてそのうちの何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が毎月利益を
得られていればそのプロジェクトは
優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が
毎月安定的にいくらの利益金額を
得ているのかを
確認することが重要になります。
特にその割合です。
たとえ100人が成果をあげていても、
参加者が1万人なのであれば、
わずか1割の人しか成果を上げていないことになります。
参加者の中で多くの初心者の人が、毎月安定した利益を得られて
いれば、そのシステムは再現性が高く優れているといえます。
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