月1000回のチャンスが連鎖し、
ストレスゼロで連戦連勝！
年間23,780pipsの領域へ
と謳う、ディーン・カタギリ Gold Scal（ゴールドスキャルFX）を検証します。
クロスリテイリング社のFXノウハウの販売です。
以前の検証記事はこちらを御覧ください。↓
●ディーン・カタギリ 全貌動画 ゴールドチェーンシステム 公開時点における注意点
●ディーン・カタギリ「ゴールドチェーンシステム」月収200万円の落し穴
案内には、
ディーン・カタギリ市による「Gold Scal FX」の、
５年間に渡る、月ごとの実績が示されています。
以下に、その実積をまとめて示します。
日付 （獲得pips）
2015.1 （947.95）
2015.2 （911.31）
2015.3 （922.36）
2015.4 （1224.19）
2015.5 （1169.05）
2015.6 （1299.15）
2015.7 （1009.54）
2015.8 （1523.65）
2015.9 （1348.97）
2015.1 （1298.45）
2015.11 （1523.96）
2015.12 （1247.22）
2016.1 （812.65）
2016.2 （1103.45）
2016.3 （1425.98）
2016.4 （1024.36）
2016.5 （1298.54）
2016.6 （1472.58）
2016.7 （742.15）
2016.8 （852.65）
2016.9 （1136.35）
2016.1 （1923.58）
2016.11 （978.55）
2016.12 （1047.66）
2017.1 （1007.62）
2017.2 （1258.77）
2017.3 （1423.98）
2017.4 （1478.55）
2017.5 （921.75）
2017.6 （1423.65）
2017.7 （1693.58）
2017.8 （1574.14）
2017.9 （1369.74）
2017.1 （1498.28）
2017.11 （1654.63）
2017.12 （1521.87）
2018.1 （1547.27）
2018.2 （1745.98）
2018.3 （1238.88）
2018.4 （1474.56）
2018.5 （1245.22）
2018.6 （1472.33）
2018.7 （1578.21）
2018.8 （1348.85）
2018.9 （1489.71）
2018.1 （1599.26）
2018.11 （1923.74）
2018.12 （1874.95）
2019.1 （1230.39）
2019.2 （1009.25）
2019.3 （1598.98）
2019.4 （1621.14）
2019.5 （1314.55）
2019.6 （1078.22）
2019.7 （958.35）
2019.8 （1033.22）
2019.9 （1079.35）
2019.1 （1164.44）
2019.11 （2235.61）
2019.12 （1642.94）
殆どの月で、
およそ1000pips以上を獲得しています。
申し分ない素晴らしい成績です。
ただし、
以前の記事でもお伝えしましたが、
月の途中で、大きなマイナスがなかったのか、
連敗による損失を出さなかったのか、
などの確認は必要です。
月末に利益が得られていても、
途中で大きな赤字が出たのであれば、
その手法は安定性に欠けると言えます。
実運用には適しません。
もう一点、
重要な確認事項があります。
それは、
損切り設定についてです。
例えば次の図では、
左端の赤丸ポイントで売りを仕掛けています。
そしてその直後には、
大きな上ヒゲをつけていますが、
そこでは損切りしていません。
二度目の赤丸時点で再度、
追撃の売りを仕掛けて、
その後にこの2つをほぼ同時に決済しています。
この下に、その部分を拡大して示します。
左端の売りでの獲得pips数は10.１ですので、
上ヒゲの先端では20pips程度の含み損失となっているようです。
これが正しければ、
ゴールドスキャルFXは、
10pips取るのに、
20pips以上の損失を許容していることになります。
この一連のトレードで、
・利益：761,500円
・獲得pips：152.3
ですので、
上ヒゲが出た時点では、
761,500円 ÷ 152.3pips ｘ 20pips = 10万円
が含み損となっています。
これが問題だというわけではありません。
しかしトレードの途中では、
10万円程度の赤字（含み損）が出る手法である、
ことは認識しておくべきだと思います。
また、
ここに示されていないケースで、
それより大きな含み損を抱えることがあるのか、
それを確認することも大事です。
資金量によって、
当然ロット数は変えなければなりません。
でも、例えば、
100pipsを獲得するに当たって、
10pipsの含み損を許容するのか、
50pipsの含み損を許容するのか、
100pipsの含み損を許容するのか、
300pipsの含み損を許容するのか、
ということはとても大事です。
シッカリ確認しておかないと、
場合によっては、
目標に達する前に、
資金が飛んでしまう恐れもないわけではありません。
案内には、
「瞬間スキャルｘハイレバレッジｘ毎月無敗」
「毎月100％勝ち越すために世界一安全に億万長者を目指す」
「FXの絶対ルール誕生」
「FXで小資金から毎月200万円の収入を現実に。」
「リスクゼロのトレンドだけをだけを狙い撃ち！？」
と書かれています。
しかし過去の事例を見ると、
初心者がFXで負け越して、
市場から撤退する理由は明確です。
それは知らず識らずのうちに、
・100％勝とうとし、
・小資金で大きなリスクを取りすぎる
ことが原因です。
つまり、最初から、
・リスクが有ることを分かった上で
・必ず勝てるわけではなく
・勝つも負けるも確率に従う
ということを大前提のトレードを行うことが大事です。
以下の記事にも注意点を挙げていますので、
ぜひご参考にしていただければと思います。
●ディーン・カタギリ 全貌動画 ゴールドチェーンシステム 公開時点における注意点
●ディーン・カタギリ「ゴールドチェーンシステム」月収200万円の落し穴
【参考の記事】
● FXで、誰も言わなかった「初心者が負ける理由」と「勝つ秘策」
● FX 勝てるようになったキッカケがこれ
● 私が購入して勝てなかった「勝率98.5％」のFX 商材を徹底検証
● なぜ投資で初心者が勝てないのか？（プロスペクト理論）
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
● お問い合わせ・メッセージはこちら
※お問合せには、順次返信メールをお送りしますが、
迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
ストレスゼロで連戦連勝！
年間23,780pipsの領域へ
と謳う、ディーン・カタギリ Gold Scal（ゴールドスキャルFX）を検証します。
クロスリテイリング社のFXノウハウの販売です。
以前の検証記事はこちらを御覧ください。↓
●ディーン・カタギリ 全貌動画 ゴールドチェーンシステム 公開時点における注意点
●ディーン・カタギリ「ゴールドチェーンシステム」月収200万円の落し穴
１．ディーン・カタギリ Gold Scal（ゴールドスキャルFX）の注意点
案内には、
ディーン・カタギリ市による「Gold Scal FX」の、
５年間に渡る、月ごとの実績が示されています。
以下に、その実積をまとめて示します。
日付 （獲得pips）
2015.1 （947.95）
2015.2 （911.31）
2015.3 （922.36）
2015.4 （1224.19）
2015.5 （1169.05）
2015.6 （1299.15）
2015.7 （1009.54）
2015.8 （1523.65）
2015.9 （1348.97）
2015.1 （1298.45）
2015.11 （1523.96）
2015.12 （1247.22）
2016.1 （812.65）
2016.2 （1103.45）
2016.3 （1425.98）
2016.4 （1024.36）
2016.5 （1298.54）
2016.6 （1472.58）
2016.7 （742.15）
2016.8 （852.65）
2016.9 （1136.35）
2016.1 （1923.58）
2016.11 （978.55）
2016.12 （1047.66）
2017.1 （1007.62）
2017.2 （1258.77）
2017.3 （1423.98）
2017.4 （1478.55）
2017.5 （921.75）
2017.6 （1423.65）
2017.7 （1693.58）
2017.8 （1574.14）
2017.9 （1369.74）
2017.1 （1498.28）
2017.11 （1654.63）
2017.12 （1521.87）
2018.1 （1547.27）
2018.2 （1745.98）
2018.3 （1238.88）
2018.4 （1474.56）
2018.5 （1245.22）
2018.6 （1472.33）
2018.7 （1578.21）
2018.8 （1348.85）
2018.9 （1489.71）
2018.1 （1599.26）
2018.11 （1923.74）
2018.12 （1874.95）
2019.1 （1230.39）
2019.2 （1009.25）
2019.3 （1598.98）
2019.4 （1621.14）
2019.5 （1314.55）
2019.6 （1078.22）
2019.7 （958.35）
2019.8 （1033.22）
2019.9 （1079.35）
2019.1 （1164.44）
2019.11 （2235.61）
2019.12 （1642.94）
殆どの月で、
およそ1000pips以上を獲得しています。
申し分ない素晴らしい成績です。
ただし、
以前の記事でもお伝えしましたが、
月の途中で、大きなマイナスがなかったのか、
連敗による損失を出さなかったのか、
などの確認は必要です。
月末に利益が得られていても、
途中で大きな赤字が出たのであれば、
その手法は安定性に欠けると言えます。
実運用には適しません。
もう一点、
重要な確認事項があります。
それは、
損切り設定についてです。
例えば次の図では、
左端の赤丸ポイントで売りを仕掛けています。
そしてその直後には、
大きな上ヒゲをつけていますが、
そこでは損切りしていません。
二度目の赤丸時点で再度、
追撃の売りを仕掛けて、
その後にこの2つをほぼ同時に決済しています。
この下に、その部分を拡大して示します。
左端の売りでの獲得pips数は10.１ですので、
上ヒゲの先端では20pips程度の含み損失となっているようです。
これが正しければ、
ゴールドスキャルFXは、
10pips取るのに、
20pips以上の損失を許容していることになります。
この一連のトレードで、
・利益：761,500円
・獲得pips：152.3
ですので、
上ヒゲが出た時点では、
761,500円 ÷ 152.3pips ｘ 20pips = 10万円
が含み損となっています。
これが問題だというわけではありません。
しかしトレードの途中では、
10万円程度の赤字（含み損）が出る手法である、
ことは認識しておくべきだと思います。
また、
ここに示されていないケースで、
それより大きな含み損を抱えることがあるのか、
それを確認することも大事です。
資金量によって、
当然ロット数は変えなければなりません。
でも、例えば、
100pipsを獲得するに当たって、
10pipsの含み損を許容するのか、
50pipsの含み損を許容するのか、
100pipsの含み損を許容するのか、
300pipsの含み損を許容するのか、
ということはとても大事です。
シッカリ確認しておかないと、
場合によっては、
目標に達する前に、
資金が飛んでしまう恐れもないわけではありません。
２．FXトレードの注意点
案内には、
「瞬間スキャルｘハイレバレッジｘ毎月無敗」
「毎月100％勝ち越すために世界一安全に億万長者を目指す」
「FXの絶対ルール誕生」
「FXで小資金から毎月200万円の収入を現実に。」
「リスクゼロのトレンドだけをだけを狙い撃ち！？」
と書かれています。
しかし過去の事例を見ると、
初心者がFXで負け越して、
市場から撤退する理由は明確です。
それは知らず識らずのうちに、
・100％勝とうとし、
・小資金で大きなリスクを取りすぎる
ことが原因です。
つまり、最初から、
・リスクが有ることを分かった上で
・必ず勝てるわけではなく
・勝つも負けるも確率に従う
ということを大前提のトレードを行うことが大事です。
以下の記事にも注意点を挙げていますので、
ぜひご参考にしていただければと思います。
●ディーン・カタギリ 全貌動画 ゴールドチェーンシステム 公開時点における注意点
●ディーン・カタギリ「ゴールドチェーンシステム」月収200万円の落し穴
【参考の記事】
● FXで、誰も言わなかった「初心者が負ける理由」と「勝つ秘策」
● FX 勝てるようになったキッカケがこれ
● 私が購入して勝てなかった「勝率98.5％」のFX 商材を徹底検証
● なぜ投資で初心者が勝てないのか？（プロスペクト理論）
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
● お問い合わせ・メッセージはこちら
※お問合せには、順次返信メールをお送りしますが、
迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
