「サ高住」の母に変化が

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サービス付き高齢者用住宅(サ高住)に今、母は住んでいます。

 

ここからは高速で2時間ほど走った田舎、私の故郷にあります。

 

昨年母が、転倒して大腿骨骨折したことが原因で、
手術、入院、リハビリの末にたどり着いたのがその「サ高住」でした。

 

私の住む街への移動も考えたのですが、
母の希望と、入院時の看護師さんのアドバイスにより、
母の地元の施設にお世話になることに決めたのでした。

 

やはりその選択は良かったようです。

 

施設には、近所の母の知人の息子さんが勤務していたり、
リハビリ担当が古い知人の姪御さんだったりと、
いろんな出会いがありました。

 

また、最近音信不通となっていた母の友人が、
実は同じサ高住に住んでいた、というサプライズまでありました。

 

このように、
共通の話題で話せる人たちが周りにいる、
という事はとても精神衛生上良いことです。

 

昨年アドバイスをくれた看護師さんは、
「たとえ知人がいなくても、あの病院は、あの通りのあの店は、
など、地元に関する話題が共有できるだけでもいいんですよ」
といってくれていました。

 

大きな事故による大きな手術の後です。
精神的な負担も大きかっただけに、
改めて、あのアドバイスに感謝しています。

 

母のサ高住は、とにかく至れり尽くせりです。

 

リハビリ、入浴、食事の管理、
居住者や、外からサービスを受けに来る人たちとの交流、
リクリエーションなど、がしっかり整備されています。

 

母曰く、
これまでこんなに人に優しくしてもらったことはない、
と感動しきりなくらいです。

 

私達夫婦は、できるだけ母を見舞うようにしています。

 

そして月に一度は病院に連れてゆき、
薬を処方してもらうのです。

 

担当の医師も毎度、
内蔵そのほか悪いところは一切ないし、
頭もしっかりしていますよ、と言ってくれます。

 

90歳になりますし、骨折もあったので、
杖や手押し車がないと歩行は困難です。

 

でも、手術直後のことを考えれば、
よくここまで回復してくれた、と思います。

 

その母に、最近やや変化が見られます。

 

「家に帰りたい」と一切言わなくなったのです。

 

入居当時は、家やご近所さんのことばかり話していました。

 

母が一人暮らししていた家の近所は、
その一角すべてが夫に先立たれた老婦人ばかりが住んでいます。

 

皆古い付き合いなので、
コミュティーとしてもしっかりしています。

 

普段からの井戸端会議によるコミュニケーションや、
食材のやり取りなど、お互いに助け合って、いい環境が出来ています。

 

ですので、
当初は「帰りたい、早く帰りた」とばかりこぼしていました。

 

ところが気づくと、
最近いつからか、そんな言葉が聞かれないのです。

 

話題はもっぱらデイサービスでのリクレーションや、
施設の食事、私や孫やひ孫の近況など、
その声にも以前のハリが戻ってきています。

 

退屈なときのために、雑誌や小説などを持ってきてくれ、
とも言うようになりました。

 

母のこのような変化は嬉しい限りです。

 

とかく暗い話題になりがちな高齢者です。
高齢化社会です。

 

ただ確実に、改善の兆しは見えてきている、
とも感じます。

 

人生の早いうちから、少しは希望を持って、
老後について準備することが重要だと思います。

 

最低限の出費さえクリアーできれば、
選択肢は広がりつつある、のかもしれません。

 

 

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