1日たった3分で毎日５万円手に入る
と謳う、伊集院成司氏のRESIST（レジスト）を検証します。
RESISTは、
スマホをタップするだけでお金が稼げる、
「全自動の資産構築アプリ」
だといいます。
あなたがすべき作業は、
アプリにサインが届いたら点滅ボタンをタップするのみ、
というものです。
案内に従ってLINE登録すると、
RESISTの体験版アプリをダウンロードすることができます。
その表示画面には、
余力資金として予め10万円
の数値が表示されています。
そして、
売りと買いのボタンがあって、
点滅している方のボタンをタップすると、
しばらくして余力指針の表示が12万円ほどに増えました。
FXかバイナリーオプションの自動トレードツール
のようにも見えますが、現時点で分かるのはここまでです。
今回の案内は、
第3弾の無料モニター募集(お金は一切掛からない)
とのことです。
過去にも、
同様のこれと案内が数多くありましたので、
それを踏まえて、ここでは、
参加する際の確認事項や注意点について
お伝えしたいと思います。
案内には、
1日3分の作業で毎日5万円が手に入る
と書かれています。
ダウンロードした体験版のRESISTアプリでは、
タップによって表示資産が増えました。
３回ほどタップすれば、
１日５万円ほどの資産は増やせそうです。
しかし問題なのは、
このアプリ上の資産が実際に引き出すことが出来るのか、
という点です。
過去にあった事例では、
体験版アプリはあくまで体験版であり、
そこに表示された資産＝お金は引き出すことができない、
ケースがほとんどでした。
また、正規版アプリを導入するには、
そこで多額の費用がかかったり、
月額費用が発生したりするケースも有りました。
またさらに、
正規版アプリで発生した資産でも、
それを実際に引き出すことができなかったり、
そのための費用が必要だったりしたケースもあります。
つまり、
毎日手に入る５万円が、
単なるアプリ上の数値に過ぎなかったり、
実際に受け取ることができたとしても、
それがただではない、
という事例があったということです。
仮に５万円を手に入れても、
それに対して６万円の費用が必要ならば、
実際に手元に残る「利益」はマイナスです。
「赤字」となってしまいます。
ちなみに、本件に添付された「特商法に基づく表示」には、
「利益保証はしない」と書かれています。
ですので、
毎日5万円が手に入ったとしても、
それが「利益」として保証されるわけではないことにご注意ください。
大事なのは、
一時的に受け取れたり、手に入ったりするお金ではなく、
最終的に手元に残る「利益」である、という認識が大事です。
RESIST(レジスト)が、
FXの自動売買アプリなのか？
仮想通貨の自動売買アプリなのか？
バイナリーオプションの自動売買アプリなのか？
は当然ながら事前に確認しておくべきです。
そして、
どの様なロジックで売買が行われるのかを
知っておくことも大事です。
さもないと、
災害やテロや、大きな政治異変で、
相場が多くずれしたときなどに、
対応することができません。
過去にはいくつも〇〇ショックと呼ばれる、
異変が生じました。
例えば昨年のコロナジョックです。
このときには、
それまで順調に成果を上げていた、
自動売買ツールの多くが致命的な損失を被りました。
自動売買ツールは、
また今回のような自動サイン配信ツールは、
いざというときには操作を停止しなければなりません。
そうしないと、
自動で損失を拡大させてしまうからです。
また特にサイン配信ツールには注意が必要です。
それは、
生身の人間である限り、
誰もがサイン全てに対応することはできないからです。
例えば寝ている時間だったり、
トイレや風呂に入っている時間、
あるいは仕事で会議中だったりしたときには、
サインが来てもエントリーすることは困難です。
それでも、
サインが100％勝率であるなら問題はありません。
1日10回のサインが来て、
そのうち2回しか対応できなくても、
その2回とも勝ちだからです。
しかしトレードに100％は存在しません。
そして勝率が80％でも、
10回に2回は負けます。
そしてサインに対応した２回で、
連続負けをすることもありえます。
つまり、
サイン配信は、
誰がやっても同じ成果が得られる、
というものではない、ということです。
だからこそ、
トレードアプリやツールを評価するには、
過去の実践者の実績を知ることが大事になります。
100人が使用して、
全員が成果を出していたのなら、
今後参加する人も成果を期待することができます。
しかし100人中10人しか成果を出せていないのなら、
今後参加する人も成果を出せない確率が高いと言えます。
たとえ無料モニターの案内であっても、
投資の資金は必要です。
その資金を守るためにも、
「RESIST」の過去の実績を確認しておくことは必須です。
・投資で失敗し続けた私が逆転できた方法
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・FX自動売買ツールで勝てない理由
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https://netsjob.livedoor.blog/zaitaku-fukugyo/
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
と謳う、伊集院成司氏のRESIST（レジスト）を検証します。
１．RESIST（レジスト）の特徴
RESISTは、
スマホをタップするだけでお金が稼げる、
「全自動の資産構築アプリ」
だといいます。
あなたがすべき作業は、
アプリにサインが届いたら点滅ボタンをタップするのみ、
というものです。
案内に従ってLINE登録すると、
RESISTの体験版アプリをダウンロードすることができます。
その表示画面には、
余力資金として予め10万円
の数値が表示されています。
そして、
売りと買いのボタンがあって、
点滅している方のボタンをタップすると、
しばらくして余力指針の表示が12万円ほどに増えました。
FXかバイナリーオプションの自動トレードツール
のようにも見えますが、現時点で分かるのはここまでです。
今回の案内は、
第3弾の無料モニター募集(お金は一切掛からない)
とのことです。
過去にも、
同様のこれと案内が数多くありましたので、
それを踏まえて、ここでは、
参加する際の確認事項や注意点について
お伝えしたいと思います。
２．「3分で毎日5万円」の落とし穴
案内には、
1日3分の作業で毎日5万円が手に入る
と書かれています。
ダウンロードした体験版のRESISTアプリでは、
タップによって表示資産が増えました。
３回ほどタップすれば、
１日５万円ほどの資産は増やせそうです。
しかし問題なのは、
このアプリ上の資産が実際に引き出すことが出来るのか、
という点です。
過去にあった事例では、
体験版アプリはあくまで体験版であり、
そこに表示された資産＝お金は引き出すことができない、
ケースがほとんどでした。
また、正規版アプリを導入するには、
そこで多額の費用がかかったり、
月額費用が発生したりするケースも有りました。
またさらに、
正規版アプリで発生した資産でも、
それを実際に引き出すことができなかったり、
そのための費用が必要だったりしたケースもあります。
つまり、
毎日手に入る５万円が、
単なるアプリ上の数値に過ぎなかったり、
実際に受け取ることができたとしても、
それがただではない、
という事例があったということです。
仮に５万円を手に入れても、
それに対して６万円の費用が必要ならば、
実際に手元に残る「利益」はマイナスです。
「赤字」となってしまいます。
ちなみに、本件に添付された「特商法に基づく表示」には、
「利益保証はしない」と書かれています。
ですので、
毎日5万円が手に入ったとしても、
それが「利益」として保証されるわけではないことにご注意ください。
大事なのは、
一時的に受け取れたり、手に入ったりするお金ではなく、
最終的に手元に残る「利益」である、という認識が大事です。
３．サイン配信ツールの落とし穴
RESIST(レジスト)が、
FXの自動売買アプリなのか？
仮想通貨の自動売買アプリなのか？
バイナリーオプションの自動売買アプリなのか？
は当然ながら事前に確認しておくべきです。
そして、
どの様なロジックで売買が行われるのかを
知っておくことも大事です。
さもないと、
災害やテロや、大きな政治異変で、
相場が多くずれしたときなどに、
対応することができません。
過去にはいくつも〇〇ショックと呼ばれる、
異変が生じました。
例えば昨年のコロナジョックです。
このときには、
それまで順調に成果を上げていた、
自動売買ツールの多くが致命的な損失を被りました。
自動売買ツールは、
また今回のような自動サイン配信ツールは、
いざというときには操作を停止しなければなりません。
そうしないと、
自動で損失を拡大させてしまうからです。
また特にサイン配信ツールには注意が必要です。
それは、
生身の人間である限り、
誰もがサイン全てに対応することはできないからです。
例えば寝ている時間だったり、
トイレや風呂に入っている時間、
あるいは仕事で会議中だったりしたときには、
サインが来てもエントリーすることは困難です。
それでも、
サインが100％勝率であるなら問題はありません。
1日10回のサインが来て、
そのうち2回しか対応できなくても、
その2回とも勝ちだからです。
しかしトレードに100％は存在しません。
そして勝率が80％でも、
10回に2回は負けます。
そしてサインに対応した２回で、
連続負けをすることもありえます。
つまり、
サイン配信は、
誰がやっても同じ成果が得られる、
というものではない、ということです。
だからこそ、
トレードアプリやツールを評価するには、
過去の実践者の実績を知ることが大事になります。
100人が使用して、
全員が成果を出していたのなら、
今後参加する人も成果を期待することができます。
しかし100人中10人しか成果を出せていないのなら、
今後参加する人も成果を出せない確率が高いと言えます。
たとえ無料モニターの案内であっても、
投資の資金は必要です。
その資金を守るためにも、
「RESIST」の過去の実績を確認しておくことは必須です。
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