先日、
● 泉達也 お任せテンプレート 「毎月100万円以上」の落し穴
でご紹介した泉達也氏のお任せテンプレートの最終募集案内が、
クラファンオーナーズクラブ(COC)
として公開されましたので、これを検証します。
このコミュニティーへの参加費は、
・298,000円(通常)
・248,000円(先着者)
・198,000円(一括払い)
となります。
以下に案内に示された、
クラファンオーナーズクラブの詳細を列記します。
案内には、
「おまかせテンプレートの全貌」として、
(1)海外クラファンサイトで商品を選ぶ
(2)その担当者とメールでコンタクト
(3)担当者と独占契約を交渉
(4)あなたの独占契約を締結
(5)日本のクラファン市場で一撃収入
(6)その後も販路を広げて継続収入
が挙げられています。
そして動画で泉氏は、
「あなたがやることはこの中の(1)のみ」
と言っています。
誰もが簡単にできる、
という印象を与える表現になっています。
しかし、
● 泉オーナー 1億円ビジネスオーナー量産プロジェクトの致命的な欠陥
● 泉達也 お任せテンプレート 「毎月100万円以上」の落し穴
でもお伝えしましたように、
ネット上には、以下に示すような口コミも見られます。
つまり、
参加者全員が「簡単にできる」、「利益が得られる」
と実感しているわけではないことになります。
参加を決断される際には、
このような点に関して、
しっかりと確認を取ることが大事です。
クラウドファンディングとは、
群衆(crowd)と資金調達(funding)
を組み合わせた造語です。
だれか起案者がいて、
その人がインターネット上で、
不特定多数に向けて
資金提供を広く呼び掛ける仕組み、
だと言えます。
ソーシャルファンディングとも、
略してクラファンとも、呼ばれます。
物販系のクラウドファンディングは、
動画でも語られているように、
「ほぼECサイトの予約販売」
と言えるもののようです。
これを日本で行う場合には、
日本にない商品を海外から発掘調達し、
日本のクラファンサイトで資金を調達
(予約販売する)ということになります。
通常は、
海外の展示会などで商品を見つけ、
その販売者と日本での独占杯売権を得る
交渉をします。
そうしてつまりは輸入代理店となるわけです。
しかし泉氏の手法の特徴は、
実際に海外の展示会に足を運ばずに、
オンライン上で商品を見つけ、
契約まで行ってしまうところにあります。
確かにこれができれば、
既に商品化されたものを扱うため、
企画立案中でまだ生産にかかっていないものを
扱うのとは異なり、
商品完成未達成のリスクはありません。
また、ほぼ予約販売となるという点でも、
在庫のリスクは軽減されます。
しかし、
リスクゼロで、
デメリットがないわけではありません。
例えば、
新規の輸入品を扱う場合には、
クリアーしなければいけない、
技術製品規格、電気安全法、食品衛生規格、
などの法律上の課題が発生するリスクはあります。
また、
その商品に出資する人の立場としては、
先ほどのお伝えしたように、
「予約販売」品を購入する、
といった意識が強いため、
納期の遅延や、
細かな仕様の変更などの発生に伴う、
クレームへの発展などのリスクも生じます。
また、海外の開発者との契約を、
ネット上で行わなければなりません。
言語はもちろんのこと、
商習慣や、コミュニケーション習慣の異なる
海外の人とのやり取りには、
相当の苦労が予想されます。
単に、コンシェルジュに任せれば事足りる、
というものではないと考えるべきです。
COCを評価するには、
考えられるリスクにも配慮した上で、
・これまで何人が実践して、
それぞれの人が
・いくらの資金で始めて
・どのくらいの期間で
・いくらの利益を得たのか
・途中の赤字はなかったのか
などの情報を具体的に確認し、
参加費に見合った成果が得られるのかどうか
冷静に判断することが必要です。
新型ウィルスの猛威によって、
ネットビジネスが見直されて来ています。
中でも、転売物販は、
即金性が高い点で注目されています。
しかし、初心者が、
継続して利益を上げ続けるのは
そう簡単ではありません。
以下に、
転売系の塾に参加された人の生の声と、
転売成功者が少ない実態に関する記事をご紹介します。
ご参考にしていただければと思います。
● 転売塾の参加者の内部告発、悲痛な声
● 転売の実態「結局は上位3%くらいの人しか稼げず!?」
私達のコミュニティーは、
師匠を中心に、様々なネットビジネスを研究、実践しています。
その中では転売も扱っています。
そのキモは、
特定の商品だけを扱うことです。
そして、
仕入先を確保することで、
安くて安定的にリピート販売することが可能です。
これによって、
商品リサーチの煩わしさや、
価格競争に巻き込まれずに済みます。
ただし数に限りがあるので、
利益も限定的です。
私は今、
主軸はアフィリエイトなどに置き、
補足的に転売や投資で稼ぐのが、
ネットビジネス実践の王道ではないかと思っています。
※私の副業実践記
● 私、ハヤトが実践中の副業はこちら
● ハヤトへのお問い合わせはこちら
● 泉達也 お任せテンプレート 「毎月100万円以上」の落し穴
でご紹介した泉達也氏のお任せテンプレートの最終募集案内が、
クラファンオーナーズクラブ(COC)
として公開されましたので、これを検証します。
このコミュニティーへの参加費は、
・298,000円(通常)
・248,000円(先着者)
・198,000円(一括払い)
となります。
1.泉達也 クラファンオーナーズクラブ(COC)募集案内
以下に案内に示された、
クラファンオーナーズクラブの詳細を列記します。
●クラファンオーナーズクラブコンテンツ
・泉式パーフェクトマニュアル
・コンシェルジュサービス
・利益商品発掘シート
・サポート体制
●クラファンオーナーズクラブ参加特典
・泉式30万円即金マニュアル(10万円相当)
・リアルタイムシークレット裏ワザ(5万円相当)
・商品の拡散チーム紹介(3万円相当)
・泉自ら百貨店&ネットショップ営業代行(10万円相当)
・マインドアップ懇親会(プライスレス)
●クラファンオーナーズクラブ先着特典
・先着5名特典
マンツーマンコンサル(50万円相当)
・先着15名プレミアム少人数コンサル(20万円相当)
独占販売商品プレゼント(30万円相当)
・先着30名特典
商品選びの極意(5万円相当)
利益商品リスト(10万円相当)
●返金保証
・言われた通りに実践して利益が得られない場合
の全額返金保証(完全ノーリスク)。
2.泉達也 お任せテンプレートの全貌と注意点
案内には、
「おまかせテンプレートの全貌」として、
(1)海外クラファンサイトで商品を選ぶ
(2)その担当者とメールでコンタクト
(3)担当者と独占契約を交渉
(4)あなたの独占契約を締結
(5)日本のクラファン市場で一撃収入
(6)その後も販路を広げて継続収入
が挙げられています。
そして動画で泉氏は、
「あなたがやることはこの中の(1)のみ」
と言っています。
誰もが簡単にできる、
という印象を与える表現になっています。
しかし、
● 泉オーナー 1億円ビジネスオーナー量産プロジェクトの致命的な欠陥
● 泉達也 お任せテンプレート 「毎月100万円以上」の落し穴
でもお伝えしましたように、
ネット上には、以下に示すような口コミも見られます。
・坂本まりさんが動画内で実践していた内容と、
実際にやる内容とは、全く別でした。
坂本さんは、スマホで「宝箱」内の商品を選ぶだけの作業で、
「後はコンシェルジュが行います」というものでした。
そこまでは確かに同じなのですが、参加者はまず、
①その作業を経て、
クラウドファンディングに出している海外の製作会社との、
独占契約を結ぶ。
②契約が成立した時点で、
その商品の動画や広告文を日本語に直して、
「マクアケ」等の、日本のクラウドファンディングに掲載する。
(約1ヵ月〜2ヵ月かかる)私も全く同じ
・皆さんと同じように独占契約依頼をしましたが、
何の返事もなく。全く簡単じゃないです。
・プロモーション動画では
「好きな商品を一つ選ぶだけで後はコンシェルジュが全て行う」
と言っておきながら、
実際には商品をかなりの数選ぶ必要がある。
商品をたくさん選んだところで、
その後コンシェルジュが行うことは、
ひとまずはメールの送信だけ。
その商品を自分で販売できるかどうかは、
メールに返信があるかどうかと、その後の交渉次第。
仮に販売できることになったとしても
クラウドファンディングサイトへの商品掲載など、
その後もたくさん行うべきことがある。
実態とはかけ離れた動画の内容だった。
・何百通という独占契約依頼メールを
コンシェルジュに依頼しましたが、
まったく商品の独占契約が取れませんでした。
簡単に独占契約がとれるということでしたが、
実際には相当独占契約が取れることは難しいです。
返金請求もしましたが、
受け入れてもらえなく最初の宣伝文句とは違うものでした。
・プロジェクト案内の動画では、
全てコンシェルジュを始めとするプロジェクト側のスタッフが代行する、
という触れ込みでしたが、参加者がやるべき作業が多く、
動画には嘘が多いです。
しかも182人の過去のメンバーが1億円の収入を上げている、
というのもウソです。あり得ないことが判明したので、訴訟します。
つまり、
参加者全員が「簡単にできる」、「利益が得られる」
と実感しているわけではないことになります。
参加を決断される際には、
このような点に関して、
しっかりと確認を取ることが大事です。
3.クラウドファンディングの注意点
クラウドファンディングとは、
群衆(crowd)と資金調達(funding)
を組み合わせた造語です。
だれか起案者がいて、
その人がインターネット上で、
不特定多数に向けて
資金提供を広く呼び掛ける仕組み、
だと言えます。
ソーシャルファンディングとも、
略してクラファンとも、呼ばれます。
物販系のクラウドファンディングは、
動画でも語られているように、
「ほぼECサイトの予約販売」
と言えるもののようです。
これを日本で行う場合には、
日本にない商品を海外から発掘調達し、
日本のクラファンサイトで資金を調達
(予約販売する)ということになります。
通常は、
海外の展示会などで商品を見つけ、
その販売者と日本での独占杯売権を得る
交渉をします。
そうしてつまりは輸入代理店となるわけです。
しかし泉氏の手法の特徴は、
実際に海外の展示会に足を運ばずに、
オンライン上で商品を見つけ、
契約まで行ってしまうところにあります。
確かにこれができれば、
既に商品化されたものを扱うため、
企画立案中でまだ生産にかかっていないものを
扱うのとは異なり、
商品完成未達成のリスクはありません。
また、ほぼ予約販売となるという点でも、
在庫のリスクは軽減されます。
しかし、
リスクゼロで、
デメリットがないわけではありません。
例えば、
新規の輸入品を扱う場合には、
クリアーしなければいけない、
技術製品規格、電気安全法、食品衛生規格、
などの法律上の課題が発生するリスクはあります。
また、
その商品に出資する人の立場としては、
先ほどのお伝えしたように、
「予約販売」品を購入する、
といった意識が強いため、
納期の遅延や、
細かな仕様の変更などの発生に伴う、
クレームへの発展などのリスクも生じます。
また、海外の開発者との契約を、
ネット上で行わなければなりません。
言語はもちろんのこと、
商習慣や、コミュニケーション習慣の異なる
海外の人とのやり取りには、
相当の苦労が予想されます。
単に、コンシェルジュに任せれば事足りる、
というものではないと考えるべきです。
COCを評価するには、
考えられるリスクにも配慮した上で、
・これまで何人が実践して、
それぞれの人が
・いくらの資金で始めて
・どのくらいの期間で
・いくらの利益を得たのか
・途中の赤字はなかったのか
などの情報を具体的に確認し、
参加費に見合った成果が得られるのかどうか
冷静に判断することが必要です。
新型ウィルスの猛威によって、
ネットビジネスが見直されて来ています。
中でも、転売物販は、
即金性が高い点で注目されています。
しかし、初心者が、
継続して利益を上げ続けるのは
そう簡単ではありません。
以下に、
転売系の塾に参加された人の生の声と、
転売成功者が少ない実態に関する記事をご紹介します。
ご参考にしていただければと思います。
● 転売塾の参加者の内部告発、悲痛な声
● 転売の実態「結局は上位3%くらいの人しか稼げず!?」
私達のコミュニティーは、
師匠を中心に、様々なネットビジネスを研究、実践しています。
その中では転売も扱っています。
そのキモは、
特定の商品だけを扱うことです。
そして、
仕入先を確保することで、
安くて安定的にリピート販売することが可能です。
これによって、
商品リサーチの煩わしさや、
価格競争に巻き込まれずに済みます。
ただし数に限りがあるので、
利益も限定的です。
私は今、
主軸はアフィリエイトなどに置き、
補足的に転売や投資で稼ぐのが、
ネットビジネス実践の王道ではないかと思っています。
※私の副業実践記
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