完全自動、ほったらかしで、
誰もが25億円、36億円という桁外れの利益を狙える
と謳う、J.Okamoto氏のフェニックス・コードを検証します。
フェニックスコードは、
クロスリテイリング社販売の、
完全自動FXツールです。
FXのチャート機能を持つMT4上で走らせる自動売買ツールを、
通常はEAと呼びます。
開発者は、J.Okamoto で、その詳細は、
2月21日(月)お昼12時から
動画で順次公開されてゆくことになります。
その威力については、
次のように案内されています。
フェニックス・コードのEAにより、
・何もせずとも、
・数分で100万、200万、400万の成果を上げ
・積み上がった利益は、
・1ヶ月8600万円
・1年間6億6110万円
・10年間36億7200万円
すざまじい限りです。
今回は、
詳細の公開に先立って確認すべきポイントや、
注意しなければいけない点などについて
お伝えしておきたいと思います。
案内には、
完全自動、ほったらかしで、
誰もが25億円、36億円という桁外れの利益を狙える
と書かれています。
また上でもお伝えしたように、
・何もせずとも、
・10年間で36億7200万円
とも書かれています。
ここでまず確認しなければいけないのは、
・10年間で36億7200万円
が、フェニックス・コードEAを使った実績なのか、
それともバックテスト結果なのか、
という点です。
それはとても大事です。
つまり、FXなどの投資ツールは、
次に示すような「資産曲線」で評価されます。

この図においては、
バックテスト部分の曲線は、
単に過去のデータを加工して、
良い成績が出るようにロジックを組み立てたものです。
ですので、極論すれば、その加工次第で、
どのような良い成績をもだすことが可能です。
しかし問題はその次の、
フォワードテスト・実績の曲線部分です。
バックテストが適正に行われていれば、
この部分の曲線も、バックテスト部分と同じような
良い成績が得られます。
しかし、
バックテストが適正に行われておらず、
その部分だけいい成績に見せかけているのであれば、
フォワードテスト・実運用に鳴った途端に、
その化けの皮が剥がれます。
ですので、
ツールやロジックの実力を評価するには、
バックテストも大事ですが、
それ以上に、フォワードテスト。実運用成績が大事になってきます。
フェニックス・コードの実力の謳い文句部分が、
バックテストによるものなのか、
フォワードテスト・実運用によるものなのかを、
しっかりと確認することが重要です。
「誰もが25億円、36億円という桁外れの利益を狙える」
ものの、文字通り「狙えるだけ」であって、
実現可能性は低い、というのでは困ります。
東大合格が狙える受験生でも、
合格確率が1%以下では仕方ありません。
それと同じです。
この点に十分ご注意ください。
フェニックス・コードに参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
主催者や、経験者の実績の利益ではありません。
それらはあまり参考にならないことが多いです。
あくまで、あなたと同じような初心者が、
いくらの利益をあげているかが問題です。
しかもその利益は、
単発のものでは意味がありません。
継続してどれくらい稼げているのか、
つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。
完全自動であっても、
誰もが同じ成績を得るとは限りません。
資金量も異なりますし、
運用開始のタイミングによっても、
その成果は変わってきます。
プロのトレーダーは、
そのロジックが通用するときだけEAを稼働させ、
そのロジックが不得意とする相場ではストップさせる、
などの使い方を駆使しています。
それでようやく、
EAの実力を発揮させることが出来るようになります。
このような実態にも注意し、
完全放ったらかしでどんな成果が得られるのか、
細かく検証することも大事です。
毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
これは上にもお伝えした、
「資産曲線」を確認すれば済むことです。
どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。
特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、
あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、
それを知ることが大事です。
これが「お金の動き、増減の変化」です。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
EAの善し悪しが決まります。
(3)参加者の実態
フェニックスコードに参加した人が
何人いてそのうちの何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。
クロス社の社員だけでは不足です。
たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が毎月利益を
得られていればそのプロジェクトは
優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が
毎月安定的にいくらの利益金額を
得ているのかを
確認することが重要になります。
特にその割合です。
たとえ100人が成果をあげていても、
参加者が1万人なのであれば、
わずか1割の人しか成果を上げていないことになります。
参加者の中で多くの初心者の人が、毎月安定した利益を得られて
いれば、そのプロジェクトは再現性が高く優れているといえます。
・投資を学ぶ最短の道とは
・副業としての投資(株、FX他)で成功する方法
・FXで継続収入を得たい方へ
・FX自動売買ツール「無料モニター募集」の危険なカラクリ
・投資で失敗し続けた私が逆転できた方法
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
・負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
・私、ハヤトが実践中の副業
・ハヤトへのお問い合わせはこちら
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
・あるいはこちら
お問い合わせ・メッセージ
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誰もが25億円、36億円という桁外れの利益を狙える
と謳う、J.Okamoto氏のフェニックス・コードを検証します。
1.フェニックス・コードの特徴
フェニックスコードは、
クロスリテイリング社販売の、
完全自動FXツールです。
FXのチャート機能を持つMT4上で走らせる自動売買ツールを、
通常はEAと呼びます。
開発者は、J.Okamoto で、その詳細は、
2月21日(月)お昼12時から
動画で順次公開されてゆくことになります。
その威力については、
次のように案内されています。
フェニックス・コードのEAにより、
・何もせずとも、
・数分で100万、200万、400万の成果を上げ
・積み上がった利益は、
・1ヶ月8600万円
・1年間6億6110万円
・10年間36億7200万円
すざまじい限りです。
今回は、
詳細の公開に先立って確認すべきポイントや、
注意しなければいけない点などについて
お伝えしておきたいと思います。
2.「誰もが25億円、36億円」の落とし穴
案内には、
完全自動、ほったらかしで、
誰もが25億円、36億円という桁外れの利益を狙える
と書かれています。
また上でもお伝えしたように、
・何もせずとも、
・10年間で36億7200万円
とも書かれています。
ここでまず確認しなければいけないのは、
・10年間で36億7200万円
が、フェニックス・コードEAを使った実績なのか、
それともバックテスト結果なのか、
という点です。
それはとても大事です。
つまり、FXなどの投資ツールは、
次に示すような「資産曲線」で評価されます。

この図においては、
バックテスト部分の曲線は、
単に過去のデータを加工して、
良い成績が出るようにロジックを組み立てたものです。
ですので、極論すれば、その加工次第で、
どのような良い成績をもだすことが可能です。
しかし問題はその次の、
フォワードテスト・実績の曲線部分です。
バックテストが適正に行われていれば、
この部分の曲線も、バックテスト部分と同じような
良い成績が得られます。
しかし、
バックテストが適正に行われておらず、
その部分だけいい成績に見せかけているのであれば、
フォワードテスト・実運用に鳴った途端に、
その化けの皮が剥がれます。
ですので、
ツールやロジックの実力を評価するには、
バックテストも大事ですが、
それ以上に、フォワードテスト。実運用成績が大事になってきます。
フェニックス・コードの実力の謳い文句部分が、
バックテストによるものなのか、
フォワードテスト・実運用によるものなのかを、
しっかりと確認することが重要です。
「誰もが25億円、36億円という桁外れの利益を狙える」
ものの、文字通り「狙えるだけ」であって、
実現可能性は低い、というのでは困ります。
東大合格が狙える受験生でも、
合格確率が1%以下では仕方ありません。
それと同じです。
この点に十分ご注意ください。
3.参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらか
フェニックス・コードに参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
主催者や、経験者の実績の利益ではありません。
それらはあまり参考にならないことが多いです。
あくまで、あなたと同じような初心者が、
いくらの利益をあげているかが問題です。
しかもその利益は、
単発のものでは意味がありません。
継続してどれくらい稼げているのか、
つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。
完全自動であっても、
誰もが同じ成績を得るとは限りません。
資金量も異なりますし、
運用開始のタイミングによっても、
その成果は変わってきます。
プロのトレーダーは、
そのロジックが通用するときだけEAを稼働させ、
そのロジックが不得意とする相場ではストップさせる、
などの使い方を駆使しています。
それでようやく、
EAの実力を発揮させることが出来るようになります。
このような実態にも注意し、
完全放ったらかしでどんな成果が得られるのか、
細かく検証することも大事です。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き
毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
これは上にもお伝えした、
「資産曲線」を確認すれば済むことです。
どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。
特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、
あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、
それを知ることが大事です。
これが「お金の動き、増減の変化」です。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
EAの善し悪しが決まります。
(3)参加者の実態
フェニックスコードに参加した人が
何人いてそのうちの何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。
クロス社の社員だけでは不足です。
たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が毎月利益を
得られていればそのプロジェクトは
優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が
毎月安定的にいくらの利益金額を
得ているのかを
確認することが重要になります。
特にその割合です。
たとえ100人が成果をあげていても、
参加者が1万人なのであれば、
わずか1割の人しか成果を上げていないことになります。
参加者の中で多くの初心者の人が、毎月安定した利益を得られて
いれば、そのプロジェクトは再現性が高く優れているといえます。
・投資を学ぶ最短の道とは
・副業としての投資(株、FX他)で成功する方法
・FXで継続収入を得たい方へ
・FX自動売買ツール「無料モニター募集」の危険なカラクリ
・投資で失敗し続けた私が逆転できた方法
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
・負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
・私、ハヤトが実践中の副業
・ハヤトへのお問い合わせはこちら
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
・あるいはこちら
お問い合わせ・メッセージ
※ 返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。