先日母が、
小説を読みたいと連絡してきました。
90歳になる母は、
一昨年の大腿骨骨折の事故がきっかけで、
今ではサ高住(サービス付き高齢者住宅)で
お世話になっています。
今は外部との面会は厳しく制限されています。
私も今は訪ねて行けない状況です。
しかしサ高住では、
リハビリやリクレーションなど
いろんなメニューが用意されていますので、
母もあまり退屈はしていません。
それでも時にはじっくり本でも読みたい、
と思うようです。
早いほうが良いと思い、
すぐに数冊送ってやりました。
コロナ前には、
母のサ高住にも、
そこに住む人や外部からも
「デイサービス」を受けに、
多くの人がやってきていました。
80歳は越えている、
と見受けられる人も大勢います。
元気な人がけっこう目立ちました。
そんな光景を見るたびに、
「老後は長いな」と思っていました。
先日見かけたある記事で、
以下のようなデータを知りました。

少し見づらいかもしれませんが、
その中身は、
「何歳以上を”シニア”と思うか」
を年代別に問うた結果です。
20代から50代くらいまでは
「63歳くらい」以上をシニア、
70代以上になると
「70歳くらい」以上をシニア、
と見ているようです。
母のサ高住のシニアの方々を見ていると、
明らかに健康寿命も伸びてきています。
母は90歳でしっかりしていますし、
人生100年時代というのも
非現実的ではないと思えてきます。
そうなると、
年をとっても、
またリタイヤした後も、
20年から30年は「健康なシニアライフ」
が送れる時代がやってくるかもしれません。
しかもその人口はどんどん増える一方です。

同記事(株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント)では、
次のようなコメントも見られました。
確かにそんな印象を持ちますし、
大事なポイントだと思います。
しかし以前、
「三浦雄一郎さんアコンカグア登頂断念」に思うシニアの希望と生き方と
の記事でもご紹介しましたが、
もっと攻めの気持ちがあっても良い気がします。
一時は、
普通の山を登るのも困難になった三浦さんが、
努力の末に、
80歳になって3度目のエベレスト登頂成功し、
86歳でアコンカグアに挑戦できたのです。
再度彼の言葉を
思い出したいと思います。
「老いは怖くない。
目標を失うのが、怖い!
何のために長生きしたいのか。
健康の先に何を見たいのか。
その目標がはっきりしないと
ただの怠け者になってしまう。」
「歳を取れば、
できないことが増えてくる。
それは当たり前のことです。
しかし、
できないことを決めるのは
他の誰かではありません。
それを決めるのは自分自身。」
「思いの強さがあれば
あとは努力をするかしないか、
に尽きる。
焦らずに”いつでも今日がスタート”
と思ってまたゼロから進んでいけばいい。」
まだまだやれることはあります。
孫だけが楽しみだったり、
退屈を持て余したり、
のんびり過ごすだけ、
ではとてももったいないと思います。
生きがいを持って取り組めるモノ、
を見つけるのが大事だと思います。
そして、
やりがいも収入も得られるネット副業
こんな道があることを知っていただきたいとも思います。
※参考記事
● シニアの不安〇〇を解消するネットビジネスとは?
● 老後の貯え2000万円がなくても安心の生き方とは
● シニアの残リの人生で優先させるべきこと
● 一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
● 見方を変える、自分が変わる、世界が変わる
● 迷い、悩んで、疲れたときにお勧めのオマジナイ?
● 私が実践中の副業・参加して1年の成果
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
小説を読みたいと連絡してきました。
90歳になる母は、
一昨年の大腿骨骨折の事故がきっかけで、
今ではサ高住(サービス付き高齢者住宅)で
お世話になっています。
今は外部との面会は厳しく制限されています。
私も今は訪ねて行けない状況です。
しかしサ高住では、
リハビリやリクレーションなど
いろんなメニューが用意されていますので、
母もあまり退屈はしていません。
それでも時にはじっくり本でも読みたい、
と思うようです。
早いほうが良いと思い、
すぐに数冊送ってやりました。
コロナ前には、
母のサ高住にも、
そこに住む人や外部からも
「デイサービス」を受けに、
多くの人がやってきていました。
80歳は越えている、
と見受けられる人も大勢います。
元気な人がけっこう目立ちました。
そんな光景を見るたびに、
「老後は長いな」と思っていました。
先日見かけたある記事で、
以下のようなデータを知りました。

少し見づらいかもしれませんが、
その中身は、
「何歳以上を”シニア”と思うか」
を年代別に問うた結果です。
20代から50代くらいまでは
「63歳くらい」以上をシニア、
70代以上になると
「70歳くらい」以上をシニア、
と見ているようです。
母のサ高住のシニアの方々を見ていると、
明らかに健康寿命も伸びてきています。
母は90歳でしっかりしていますし、
人生100年時代というのも
非現実的ではないと思えてきます。
そうなると、
年をとっても、
またリタイヤした後も、
20年から30年は「健康なシニアライフ」
が送れる時代がやってくるかもしれません。
しかもその人口はどんどん増える一方です。

同記事(株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント)では、
次のようなコメントも見られました。
「健康」とは
“老い”と向き合い現状を維持すること
シニアの健康意識は高いものの、
若い世代の考える健康とは少しニュアンスに違いがあります。
「昨日出来たことが今日は何だかんだ調子が悪い」、
「年々鈍くなってきた」、
「医者に相談してもどこも悪くない」
など、
シニアにとっては、
“老い”と向きあい、
「現状を維持」することが「健康」である
という印象があります。
そのため、
今の状態を保ちつつ、
今よりどう生き生きと明るく生活できるかが
重要になっています。
確かにそんな印象を持ちますし、
大事なポイントだと思います。
しかし以前、
「三浦雄一郎さんアコンカグア登頂断念」に思うシニアの希望と生き方と
の記事でもご紹介しましたが、
もっと攻めの気持ちがあっても良い気がします。
一時は、
普通の山を登るのも困難になった三浦さんが、
努力の末に、
80歳になって3度目のエベレスト登頂成功し、
86歳でアコンカグアに挑戦できたのです。
再度彼の言葉を
思い出したいと思います。
「老いは怖くない。
目標を失うのが、怖い!
何のために長生きしたいのか。
健康の先に何を見たいのか。
その目標がはっきりしないと
ただの怠け者になってしまう。」
「歳を取れば、
できないことが増えてくる。
それは当たり前のことです。
しかし、
できないことを決めるのは
他の誰かではありません。
それを決めるのは自分自身。」
「思いの強さがあれば
あとは努力をするかしないか、
に尽きる。
焦らずに”いつでも今日がスタート”
と思ってまたゼロから進んでいけばいい。」
まだまだやれることはあります。
孫だけが楽しみだったり、
退屈を持て余したり、
のんびり過ごすだけ、
ではとてももったいないと思います。
生きがいを持って取り組めるモノ、
を見つけるのが大事だと思います。
そして、
やりがいも収入も得られるネット副業
こんな道があることを知っていただきたいとも思います。
※参考記事
● シニアの不安〇〇を解消するネットビジネスとは?
● 老後の貯え2000万円がなくても安心の生き方とは
● シニアの残リの人生で優先させるべきこと
● 一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
● 見方を変える、自分が変わる、世界が変わる
● 迷い、悩んで、疲れたときにお勧めのオマジナイ?
● 私が実践中の副業・参加して1年の成果
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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