以前ご紹介した、
最大勝率93%と謳う、
● 本庄翔悟 禁断のFX逆転法則「重力ロジック」の落し穴を暴露
の第二弾動画を検証します。
本庄氏は、
「相場には重力があって、その方向に値が引っ張られる」
と言います。
それを知れば、
・月平均勝率:80%
・月最大勝率:93%
のトレードが出来ると言います。
その「重力」の秘密は、
出来高にあるようです。
より具体的には、
「出来高」と「ローソク足」の組み合わせによって、
「群集心理」を掴むことによって、
以下の4つのパターンの重力が決められるというものです。
1.価格上昇&出来高上昇
買う人が増えて、
それにつれて価格が上昇しているときは、
多くの人がさらにそれに乗ろうとして、
価格はより上昇しがちです。
この時の重力は上向きとなります。
2.価格上昇&出来高下落
買う人が増えないのに、
価格が上昇しているときは、
やがては買いの勢いは減じられ、
価格は反転下落しがちです。
この時の重力は下向きとなります。
3.価格下落&出来高上昇
売る人が増えて、
それにつれて価格が下落しているときは、
多くの人がさらにそれに乗ろうとして、
価格はより下落しがちです。
この時の重力は下向きとなります。
4.価格下落&出来高下落
売る人が増えないのに、
価格が下落しているときは、
やがては売りの勢いは減じられ、
価格は反転上昇しがちです。
この時の重力は上向きとなります。
以上の傾向を、
5分足チャートで確認し、
1分足チャートを見ながら仕掛けます。
仕掛けるタイミングは、
1分足チャートに描くある「インジケータ」
と用います。
「上にあるか下にあるかだけ」
を見るだけでよいというロジックのようです。
そしてこのロジックは、
以下のように2つに分けられます。
・ゴールドロジック(初心者用)
・プラチナロジック(経験者用)
おそらくは、
移動平均線から求められる、
ボリンジャーバンド、MACD、RSC、
ストキャスティクスなどだと推察します。
いずれにしても、
難しい判断はいらないロジックのようです。
本庄翔悟氏が語る「重力ロジック」は、
群衆の心理を捉えてその流れに沿うトレードをする、
という点で、以前から知られているものではありますが、
参考になると思います。
しかし動画でFX-KATSU氏が指摘したように、
「どの期間の流れを見ればよいのか」
「明確なパターンは見出しにくいのでは」
という疑問は残ります。
絵に描いたようなパターンで、
ローソク足と出来高が動く、
ということは現実には起こりにくいものです。
この「重力ロジック」の肝であり、
最終的な成績に大きく影響しますので、
この部分の曖昧さは致命的と言えます。
通常はそこに、
「高度な裁量技術」が求められます。
つまり、
長年の経験と知識が
物を言う世界になります。
これこそが、
多くの初心者が相場から
次々に撤退してゆく最大の原因なのです。
次回以降の動画では、
いかに「裁量」部分が縮小され、
初心者全員が「再現」出来るように
仕組み化されているのかを
シッカリと確認することが大事です。
本庄氏においてすら、
・月平均勝率:80%
・月最大勝率:93%
なのです。
最低勝率は70%以下かもしれません。
それを初心者が行って、
どれくらいの勝率で、
最大何連敗まであり得るのか?
このあたりの確認が大事です。
※FX関連の記事
● FXで「初心者が負ける理由」と「勝つ秘策」
● FXで勝てるようになったキッカケがこれ
● 初心者でも実践できる(賢者の投資)
※マインド、気づき、健康、ほか雑記
● 焦らず、迷わず、一歩ずつ
● 心を癒す「マインドフルネス」の簡単なやり方
● ガッテン「スロースクワット」に見る継続の重要性とその工夫
※私の副業実践記
● ネット副業を始めて2ヵ月目の私の成果
● アナログシニアがネットビジネスで成功する唯一の道
● 労災も降りないシニア労働の悲惨な現状と解決策
● サラリーマンが大量リストラ時代で生き抜く術
● 黒い髪のきれいな女の子から学んだ副業成功の極意
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
● お問い合わせやメッセージはこちらから
※お問合せには、順次返信メールをお送りしますが、
迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
最大勝率93%と謳う、
● 本庄翔悟 禁断のFX逆転法則「重力ロジック」の落し穴を暴露
の第二弾動画を検証します。
1.「重力ロジック」の正体
本庄氏は、
「相場には重力があって、その方向に値が引っ張られる」
と言います。
それを知れば、
・月平均勝率:80%
・月最大勝率:93%
のトレードが出来ると言います。
その「重力」の秘密は、
出来高にあるようです。
より具体的には、
「出来高」と「ローソク足」の組み合わせによって、
「群集心理」を掴むことによって、
以下の4つのパターンの重力が決められるというものです。
1.価格上昇&出来高上昇
買う人が増えて、
それにつれて価格が上昇しているときは、
多くの人がさらにそれに乗ろうとして、
価格はより上昇しがちです。
この時の重力は上向きとなります。
2.価格上昇&出来高下落
買う人が増えないのに、
価格が上昇しているときは、
やがては買いの勢いは減じられ、
価格は反転下落しがちです。
この時の重力は下向きとなります。
3.価格下落&出来高上昇
売る人が増えて、
それにつれて価格が下落しているときは、
多くの人がさらにそれに乗ろうとして、
価格はより下落しがちです。
この時の重力は下向きとなります。
4.価格下落&出来高下落
売る人が増えないのに、
価格が下落しているときは、
やがては売りの勢いは減じられ、
価格は反転上昇しがちです。
この時の重力は上向きとなります。
以上の傾向を、
5分足チャートで確認し、
1分足チャートを見ながら仕掛けます。
仕掛けるタイミングは、
1分足チャートに描くある「インジケータ」
と用います。
「上にあるか下にあるかだけ」
を見るだけでよいというロジックのようです。
そしてこのロジックは、
以下のように2つに分けられます。
・ゴールドロジック(初心者用)
・プラチナロジック(経験者用)
おそらくは、
移動平均線から求められる、
ボリンジャーバンド、MACD、RSC、
ストキャスティクスなどだと推察します。
いずれにしても、
難しい判断はいらないロジックのようです。
2.「重力ロジック」の注意点
本庄翔悟氏が語る「重力ロジック」は、
群衆の心理を捉えてその流れに沿うトレードをする、
という点で、以前から知られているものではありますが、
参考になると思います。
しかし動画でFX-KATSU氏が指摘したように、
「どの期間の流れを見ればよいのか」
「明確なパターンは見出しにくいのでは」
という疑問は残ります。
絵に描いたようなパターンで、
ローソク足と出来高が動く、
ということは現実には起こりにくいものです。
この「重力ロジック」の肝であり、
最終的な成績に大きく影響しますので、
この部分の曖昧さは致命的と言えます。
通常はそこに、
「高度な裁量技術」が求められます。
つまり、
長年の経験と知識が
物を言う世界になります。
これこそが、
多くの初心者が相場から
次々に撤退してゆく最大の原因なのです。
次回以降の動画では、
いかに「裁量」部分が縮小され、
初心者全員が「再現」出来るように
仕組み化されているのかを
シッカリと確認することが大事です。
本庄氏においてすら、
・月平均勝率:80%
・月最大勝率:93%
なのです。
最低勝率は70%以下かもしれません。
それを初心者が行って、
どれくらいの勝率で、
最大何連敗まであり得るのか?
このあたりの確認が大事です。
※FX関連の記事
● FXで「初心者が負ける理由」と「勝つ秘策」
● FXで勝てるようになったキッカケがこれ
● 初心者でも実践できる(賢者の投資)
※マインド、気づき、健康、ほか雑記
● 焦らず、迷わず、一歩ずつ
● 心を癒す「マインドフルネス」の簡単なやり方
● ガッテン「スロースクワット」に見る継続の重要性とその工夫
※私の副業実践記
● ネット副業を始めて2ヵ月目の私の成果
● アナログシニアがネットビジネスで成功する唯一の道
● 労災も降りないシニア労働の悲惨な現状と解決策
● サラリーマンが大量リストラ時代で生き抜く術
● 黒い髪のきれいな女の子から学んだ副業成功の極意
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
● お問い合わせやメッセージはこちらから
※お問合せには、順次返信メールをお送りしますが、
迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。