日経平均株価は、
2月に24,000円近かったのが、
3月には一時16,500円まで急落しました。
なんと30％以上の下落です。
これがいわゆるコロナショックでした。
リーマンショックを超える落ち込みでした。
しかしこれが、
2020年12月30日大納会には、
31年ぶり高値 27,000円にまで回復しています。
まさに驚異的なV字回復です。
米国のダウ平均も同じ展開です。
世界中が最も注目する経済指標は、
米国の雇用統計です。
これも3月には最悪の数値を示したものの、
その後は急激に回復し、今では通年より良いくらいです。
また興味深いのは、コロナ禍における、
金の価格の高騰です。
安全資産とされる金価格も
リーマンショック以来の史上最高値水準
となっているのです。
でも実はこれ、かなり異常なことです。
普通は、
・株が上がれば金は下がり
・株が下がれば金は上がる
のが常識です。
世の中が落ち着いていれば、
リスクをとっても儲けようと、
株に投資する人が増えて、
株価が上がり、
世の中に不安材料が出れば、
リスクを回避しようと
金を買う人が増えて、
金が上がる。
これが従来の現象です。
しかし今回はそうではありません。
株も金も、ともに価格上昇しているのです。
この原因は何なのでしょうか？
米国では、現状、
企業のレイオフは継続し、
拡大の止まらないコロナ感染が
景気の回復を脅かし続けています。
東京でもここのところずっと
感染者が1000人に近づいていて、
雇い止めも止まりません。
直近の日銀短観も最悪でした。
日銀短観というのは、
景気が良いと判断した企業から
悪いと判断した企業の割合を引いた数値です。
これが大幅落ち込みを続けています。
殆どの企業が、新型ウィルスなど、
いろんな悪条件の中で、かつてないほどに、
先行きの不安を抱えているということです。
特に悪いのが、宿泊、飲食関連で、
ついで自動車、鉄鋼、造船などの製造業
が上がっています。
逆にいのは、情報サービス 通信
関連でした。
これはある程度予想されたことです。
このことからしても、
景気後退の長期化はほぼ確実と言えます。
なのに何故、
アメリカも日本も株価は上昇しているのでしょうか？
というか、なぜ暴落しないのでしょうか？
この理由は、
日本では日銀が株価を買い支えているからだ
と考えられています。
これはこれまでにもずっと行われてきた施策です。
日銀は莫大な資金を投入して、
株（ETF）を買い支えています。
アメリカにおける理由も同じです。
FRB（日銀のような組織）が無制限の金融緩和で、
特に不動産関連の債権を大規模購入しているからです。
以前報道では、
「ＦＲＢがジャンク債購入へ、最大250兆円追加供給－中小企業支援」
と大きく取り上げられていました。
つまり、FRBは、
不動産関連のジャンク債を買いまくっている
と言うのです。
ジャンク債、つまり不良債権です。
いま最優先の課題は、
アメリカの加速し続けている感染爆発による
経済破綻を抑え込むことです。
このために、
お金、紙幣を刷りまっくって、
ボロ債権を買いまくり、
急場をしのいでいるに過ぎないのです。
株が今暴落したらすべてが終わるから
と言う理由からなのです。
「ＦＲＢがジャンク債購入へ、
最大250兆円追加供給－中小企業支援」
のニュースには、
発表直後に社債と株価は上昇しました。
しかしこの施策は
恐ろしい後遺症を発症させるのが確実です。
アメリカで、
大量に紙幣を刷りまくると、
待っているのは貨幣価値の低下です。
ドルの価値が暴落するのは必死です。
そうなるとやがて起こるのは、
「ハイパーインフレ」
です。
物価の高騰です。
過去の教訓では、
その日のパンを買うのにも、
荷車いっぱいの紙幣が必要だった、
あの写真は目に焼き付いています。
それと同じことが、
近い将来起こり得る、
そんな可能性を考えなければなりません。
日本もまた同じです。
多少の物価上昇であっても、
特に年金で暮らしている人などは、
ひとたまりもありません。
収入が同じなのに、
物価だけ上がったのでは、
なすすべもありません。
私の師匠は常々言っていました。
「米国大統領選挙が一つの節目になる」
それも、
結局トランプ氏が破れバイデン氏の勝利に終わりました。
しかしどちらが勝ったかが問題なのではありません。
選挙中は双方ともに、
選挙に不利になる手は打てません。
しかし選挙後には、いずれの政権でも、
これまでのつけを支払わなければならない時がやってくる、
ということです。
バブルは今やパンパンに膨らんでいます。
そしてそれはいずれ弾けて消えるときがやって来ます。
それは大きな経済危機を意味します。
その時に必要なものは何なのか？
それこそ、
「自らが稼ぐ力」
だと師匠は言います。
インフレが起こっても、
会社にリストラされても、
職を失っても、
在宅でできるネットビジネスで、
稼ぐ力を身につけることだと言います。
そんななか株価や為替が乱高下しても、
それを「利益」に変える方法も存在します。
そんなネットビジネスに、
今のうちに一歩でも足を踏み入れておくことが、
今後の世界的な危機を乗り越える
大きな力になる、と言うのが師匠の口癖です。
2年前からネットビジネスに取り組み、
師匠に出会えていたことが
今ほどありがたいと思うことはありません。
新型ウィルスによって、
私達の生活は大きく変わりました。
上にもお伝えしたように、
今後はそれがさらに悪化すると予想されます。
たとえワクチンが功を奏しても、
第2第3のコロナは必ず発生します。
そう考えておかなければなりません。
こんな中で興味深い現象が起きています。
コミュニティーメンバーや、
これに参加して下さる方々の
意識が大きく変わりつつあるのです。
私達のコミュニティーは、
堅実な考え方をする人がほとんどです。
それもあってか、これまでは、
投資はリスクがあるので避けよう、
としていた人たちも多いのです。
しかし今や、
投資は取り組んでおかなければいけない必須の分野
だと考える動きが出てきています。
たとえ投資であろうが、
たとえ嫌いであろうとも、
本業以外の収入源を確保しなければ、
今後安心して生きて行けない、
と感じて来ているようなのです。
そして、メンバーや新規参加者は、
投資＝一攫千金
のイメージを完全に捨てつつあります。
つまり、
月々4万円、５万円でもいいので、
安定収益を投資で得たい、
と思う人が増えてきています。
そして私の師匠による指導で、
小資金で始められるFXをベースに、
「王道鉄板」のタイミングだけエントリーする、
と言う超シンプルなノウハウを実践しています。
エントリーのチャンスは多くはありません。
またシンプルな手法だからといって、
誰もが利益を得られるわけでもありません。
その理由は「メンタル」にあります。
手法とするのは、
鉄板のタイミングで、
しかも決められた資金しか投入しない、
これをひたすら愚直に守るだけです。
しかしこれが難しい。
欲を出して余計なところでエントリーしたり、
あるいは逆にビビってエントリーしなかったりでは、
得られる利益も得られません。
それを師匠の指導と、
仲間の協力で支え合いながら、
それで初めて成果を得ることができます。
いろんなFX商材の宣伝する利益に比べれば、
吹けば飛ぶような利益額なのですが、
これこそが初心者が勝てる唯一の方法だと思っています。
それで継続した利益と技術を身につけた後、
少しずつ投入資金を高めていけば良いのです。
でもまずは小さな一歩から始めることです。
これが将来の大きな不安、
2021年にも起こりうる経済危機を
乗り越える確実な方法の一つだと考えます。
※投資関連
●FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
●負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
●FXの専業トレーダーなりたい人へ
※副業関連
●これから生き残るために必要な自衛の手段と信頼できる仲間
●少ない年金でもシニアが貯金を切り崩さずにやっていく方法
●コロナ禍のこの年末年始を、もう一つの収入源を確保するチャンスに変える方法
※健康、マインド
●完全主義 から 改善主義 に変えて掴む成功
●人生を変られる「マインドフルネス」とは
●勇気を与えてくれたイチローの言葉
※「７つの習慣」
●「７つの習慣」の関連記事を再整理しました
●問題は自分以外にあるという考えの問題点
●見方を変える、自分が変わる、世界が変わる
※音楽関連
●カラオケ100点おじさん、すごい人を見つけました！
●恐るべき歌唱力の韓国のシロウト歌上手たち
●ホテルカリフォルニア・イントロ（イーグルス）をギターで弾いてみました
※コロナ関連
●欧州コロナの再拡大の現状と私達が今出来る備え
●新型ウィルスに感染した私の友人の苦悩
●新型ウィルスから身を守る秘策
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
2月に24,000円近かったのが、
3月には一時16,500円まで急落しました。
なんと30％以上の下落です。
これがいわゆるコロナショックでした。
リーマンショックを超える落ち込みでした。
しかしこれが、
2020年12月30日大納会には、
31年ぶり高値 27,000円にまで回復しています。
まさに驚異的なV字回復です。
米国のダウ平均も同じ展開です。
世界中が最も注目する経済指標は、
米国の雇用統計です。
これも3月には最悪の数値を示したものの、
その後は急激に回復し、今では通年より良いくらいです。
また興味深いのは、コロナ禍における、
金の価格の高騰です。
安全資産とされる金価格も
リーマンショック以来の史上最高値水準
となっているのです。
でも実はこれ、かなり異常なことです。
普通は、
・株が上がれば金は下がり
・株が下がれば金は上がる
のが常識です。
世の中が落ち着いていれば、
リスクをとっても儲けようと、
株に投資する人が増えて、
株価が上がり、
世の中に不安材料が出れば、
リスクを回避しようと
金を買う人が増えて、
金が上がる。
これが従来の現象です。
しかし今回はそうではありません。
株も金も、ともに価格上昇しているのです。
この原因は何なのでしょうか？
米国では、現状、
企業のレイオフは継続し、
拡大の止まらないコロナ感染が
景気の回復を脅かし続けています。
東京でもここのところずっと
感染者が1000人に近づいていて、
雇い止めも止まりません。
直近の日銀短観も最悪でした。
日銀短観というのは、
景気が良いと判断した企業から
悪いと判断した企業の割合を引いた数値です。
これが大幅落ち込みを続けています。
殆どの企業が、新型ウィルスなど、
いろんな悪条件の中で、かつてないほどに、
先行きの不安を抱えているということです。
特に悪いのが、宿泊、飲食関連で、
ついで自動車、鉄鋼、造船などの製造業
が上がっています。
逆にいのは、情報サービス 通信
関連でした。
これはある程度予想されたことです。
このことからしても、
景気後退の長期化はほぼ確実と言えます。
なのに何故、
アメリカも日本も株価は上昇しているのでしょうか？
というか、なぜ暴落しないのでしょうか？
この理由は、
日本では日銀が株価を買い支えているからだ
と考えられています。
これはこれまでにもずっと行われてきた施策です。
日銀は莫大な資金を投入して、
株（ETF）を買い支えています。
アメリカにおける理由も同じです。
FRB（日銀のような組織）が無制限の金融緩和で、
特に不動産関連の債権を大規模購入しているからです。
以前報道では、
「ＦＲＢがジャンク債購入へ、最大250兆円追加供給－中小企業支援」
と大きく取り上げられていました。
つまり、FRBは、
不動産関連のジャンク債を買いまくっている
と言うのです。
ジャンク債、つまり不良債権です。
いま最優先の課題は、
アメリカの加速し続けている感染爆発による
経済破綻を抑え込むことです。
このために、
お金、紙幣を刷りまっくって、
ボロ債権を買いまくり、
急場をしのいでいるに過ぎないのです。
株が今暴落したらすべてが終わるから
と言う理由からなのです。
「ＦＲＢがジャンク債購入へ、
最大250兆円追加供給－中小企業支援」
のニュースには、
発表直後に社債と株価は上昇しました。
しかしこの施策は
恐ろしい後遺症を発症させるのが確実です。
アメリカで、
大量に紙幣を刷りまくると、
待っているのは貨幣価値の低下です。
ドルの価値が暴落するのは必死です。
そうなるとやがて起こるのは、
「ハイパーインフレ」
です。
物価の高騰です。
過去の教訓では、
その日のパンを買うのにも、
荷車いっぱいの紙幣が必要だった、
あの写真は目に焼き付いています。
それと同じことが、
近い将来起こり得る、
そんな可能性を考えなければなりません。
日本もまた同じです。
多少の物価上昇であっても、
特に年金で暮らしている人などは、
ひとたまりもありません。
収入が同じなのに、
物価だけ上がったのでは、
なすすべもありません。
私の師匠は常々言っていました。
「米国大統領選挙が一つの節目になる」
それも、
結局トランプ氏が破れバイデン氏の勝利に終わりました。
しかしどちらが勝ったかが問題なのではありません。
選挙中は双方ともに、
選挙に不利になる手は打てません。
しかし選挙後には、いずれの政権でも、
これまでのつけを支払わなければならない時がやってくる、
ということです。
バブルは今やパンパンに膨らんでいます。
そしてそれはいずれ弾けて消えるときがやって来ます。
それは大きな経済危機を意味します。
その時に必要なものは何なのか？
それこそ、
「自らが稼ぐ力」
だと師匠は言います。
インフレが起こっても、
会社にリストラされても、
職を失っても、
在宅でできるネットビジネスで、
稼ぐ力を身につけることだと言います。
そんななか株価や為替が乱高下しても、
それを「利益」に変える方法も存在します。
そんなネットビジネスに、
今のうちに一歩でも足を踏み入れておくことが、
今後の世界的な危機を乗り越える
大きな力になる、と言うのが師匠の口癖です。
2年前からネットビジネスに取り組み、
師匠に出会えていたことが
今ほどありがたいと思うことはありません。
新型ウィルスによって、
私達の生活は大きく変わりました。
上にもお伝えしたように、
今後はそれがさらに悪化すると予想されます。
たとえワクチンが功を奏しても、
第2第3のコロナは必ず発生します。
そう考えておかなければなりません。
こんな中で興味深い現象が起きています。
コミュニティーメンバーや、
これに参加して下さる方々の
意識が大きく変わりつつあるのです。
私達のコミュニティーは、
堅実な考え方をする人がほとんどです。
それもあってか、これまでは、
投資はリスクがあるので避けよう、
としていた人たちも多いのです。
しかし今や、
投資は取り組んでおかなければいけない必須の分野
だと考える動きが出てきています。
たとえ投資であろうが、
たとえ嫌いであろうとも、
本業以外の収入源を確保しなければ、
今後安心して生きて行けない、
と感じて来ているようなのです。
そして、メンバーや新規参加者は、
投資＝一攫千金
のイメージを完全に捨てつつあります。
つまり、
月々4万円、５万円でもいいので、
安定収益を投資で得たい、
と思う人が増えてきています。
そして私の師匠による指導で、
小資金で始められるFXをベースに、
「王道鉄板」のタイミングだけエントリーする、
と言う超シンプルなノウハウを実践しています。
エントリーのチャンスは多くはありません。
またシンプルな手法だからといって、
誰もが利益を得られるわけでもありません。
その理由は「メンタル」にあります。
手法とするのは、
鉄板のタイミングで、
しかも決められた資金しか投入しない、
これをひたすら愚直に守るだけです。
しかしこれが難しい。
欲を出して余計なところでエントリーしたり、
あるいは逆にビビってエントリーしなかったりでは、
得られる利益も得られません。
それを師匠の指導と、
仲間の協力で支え合いながら、
それで初めて成果を得ることができます。
いろんなFX商材の宣伝する利益に比べれば、
吹けば飛ぶような利益額なのですが、
これこそが初心者が勝てる唯一の方法だと思っています。
それで継続した利益と技術を身につけた後、
少しずつ投入資金を高めていけば良いのです。
でもまずは小さな一歩から始めることです。
これが将来の大きな不安、
2021年にも起こりうる経済危機を
乗り越える確実な方法の一つだと考えます。
※投資関連
●FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
●負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
●FXの専業トレーダーなりたい人へ
※副業関連
●これから生き残るために必要な自衛の手段と信頼できる仲間
●少ない年金でもシニアが貯金を切り崩さずにやっていく方法
●コロナ禍のこの年末年始を、もう一つの収入源を確保するチャンスに変える方法
※健康、マインド
●完全主義 から 改善主義 に変えて掴む成功
●人生を変られる「マインドフルネス」とは
●勇気を与えてくれたイチローの言葉
※「７つの習慣」
●「７つの習慣」の関連記事を再整理しました
●問題は自分以外にあるという考えの問題点
●見方を変える、自分が変わる、世界が変わる
※音楽関連
●カラオケ100点おじさん、すごい人を見つけました！
●恐るべき歌唱力の韓国のシロウト歌上手たち
●ホテルカリフォルニア・イントロ（イーグルス）をギターで弾いてみました
※コロナ関連
●欧州コロナの再拡大の現状と私達が今出来る備え
●新型ウィルスに感染した私の友人の苦悩
●新型ウィルスから身を守る秘策
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター（指導者）や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
● ● ● ● ● ●
● お問い合わせやメッセージはこちらまで
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※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
