・自動で毎月数百万円～数千万円を生み出す
・短期で資金300倍
と謳う、FXキラー氏の「全自動10億円キラーシステム」を検証します。
「全自動10億円キラーシステム」は、
FXの自動売買システムです。
世界中のFXトレードシステムの中から、
厳選した30種類を利用する、といいます。
その30のシステムの中から、
FXキラー氏がその相場に適したシステムを抽出し、
メンテナンスを行いながら稼働させる、といいます。
このシステムを搭載したパソコンが、
無料で先着200名にプレゼントされ、
それを稼働させることで、
・自動で毎月数百万円～数千万円を生み出す
・短期で資金300倍
を実現する、ということのようです。
ここでは、
公開された情報を元にして、
参加を検討される方が、
前もって確認しておくべきことや、
注意しべき点などについてお伝えしたいと思います。
この「全自動10億円キラーシステム」が、
どのような性能を発揮してくれるのか、
という点がポイントになります。
それを占うには、
これまでの「全自動10億円キラーシステム」の
実績を知る必要があります。
そのために知らなければならないのは、
・何人が
・いくらの資金を元手にして、
・どれだけの期間運用して
・どれだけの利益（損失）を出してきたのか
などの基本情報です。
しかしもし1000人が利用していて、
それぞれ違う元手で、
様々な期間運用していたのなら、
それらをすべて示すことは困難です。
ですので通常は、
その中から数人程度、
良い成績をあげた人達の実績だけを
紹介するのが一般です。
しかし「自動売買システム」に限って言えば、
それよりももっと確実にそのシステムの性能を
知る方法があります。
それがそのシステムの「資産曲線」
になります。
それは一般的には次のような図になります。
この図を見れば、
そのシステムを使用したときに、
いくらの資金で始めたら、
どれくらいの期間でいくらの資金まで増えるか
あるいは減るのかが分かります。
このづのうち、
バックテスト部分は、単なる計算結果です。
大事なのは、
フォワードテスト部分です。
この部分は、
バックテストで計算したロジックが、
実際にどう実績を上げるかを示す部分です。
バックテストがちゃんと計算されたものであれば、
フォワードテストもそれと同じような結果になります。
例えばD点 → E点の結果です。
ところが、バックテストがいい加減だと、
例えばD点 → F点のように、
バックテストとは異なる、悪い成果を生んでしまいます。
このように、
バックテスト部分で、
そのロジックの可能性を判断し、
フォワードテストで、
その実力を判断することが出来ます。
自動売買システムであれば、
必ずこの「資産曲線」を示すことが出来ます。
次がその1例です。
赤で示されたバックテスト部分は良好ですが、
青になるとやや成績は悪くなっています。
これは、
バックテストにより作り上げたロジックが、
将来の相場、つまりフォワードテスト期間では
さほどうまく適合しなかった、ことを示します。
ただし、
青の部分でも僅かではありますが、
右肩上がりになっています。
でも、実際には、
青の部分で急降下するようなシステムも多いのが実態です。
システム提供者であれば、
100％この「資産曲線データ」を持っています。
ですので、
まずはこのデータを確認することが大事です。
そうすれば、
あなたがそれを運用した場合に、
いくらの資金が、
どれくらいの期間で、
いくらに増えそうか、あるいは
いくらに減りそうか
の見当がつけられます。
上で詳しくお伝えしたように、
「全自動10億円キラーシステム」の
資産曲線を知ることができれば、
「自動で毎月数百万円」
の実現性を判断することが出来ます。
100万円の元手なら10年かかる、
1000万円の元手なら5年かかる、
などの見当がつけられます。
しかしその際に大事なのは、
運用途中のお金の動きです。
上の資金管理図で言えば、
B点からC点への落ち込みです。
いくら最終的に利益が出ている資産カーブでも、
途中の落ち込みが大きいと、実際にそれを運用するのは困難です。
100万円が1000万円になった時点で、
それが500万円くらいに減ったとします。
最初から見れば400万円の利益なので、
それなら大丈夫ではないかと思われるかもしれません。
しかし、
その落ち込みはいつやって来るかもわからないのです。
はじめた途端にやって来るかもしれません。
そうすると、
いきなり50％の赤字から始まります。
それでも我慢して使い続けられる人は多くありません。
そんな落とし穴に陥らないように、
予め資産曲線を確認するのが大事です。
ネットで、
一攫千金を謳う案内を多く見かけます。
しかし結局は急がば回れ、
だと思っています。
堅実に着実に少しずつから始める、
そんな副業、投資こそが望まれるのだと思います。
・副業としての投資（株、FX他）で成功する方法
・FXの専業トレーダーなりたい人へ
・FX自動売買ツール「無料モニター募集」の危険なカラクリ
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
・負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
ハヤトへのお問い合わせはこちら
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
あるいはこちら
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※ 返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。
・短期で資金300倍
と謳う、FXキラー氏の「全自動10億円キラーシステム」を検証します。
１．「全自動10億円キラーシステム」の特徴
「全自動10億円キラーシステム」は、
FXの自動売買システムです。
世界中のFXトレードシステムの中から、
厳選した30種類を利用する、といいます。
その30のシステムの中から、
FXキラー氏がその相場に適したシステムを抽出し、
メンテナンスを行いながら稼働させる、といいます。
このシステムを搭載したパソコンが、
無料で先着200名にプレゼントされ、
それを稼働させることで、
・自動で毎月数百万円～数千万円を生み出す
・短期で資金300倍
を実現する、ということのようです。
ここでは、
公開された情報を元にして、
参加を検討される方が、
前もって確認しておくべきことや、
注意しべき点などについてお伝えしたいと思います。
２．「全自動10億円キラーシステム」の性能
この「全自動10億円キラーシステム」が、
どのような性能を発揮してくれるのか、
という点がポイントになります。
それを占うには、
これまでの「全自動10億円キラーシステム」の
実績を知る必要があります。
そのために知らなければならないのは、
・何人が
・いくらの資金を元手にして、
・どれだけの期間運用して
・どれだけの利益（損失）を出してきたのか
などの基本情報です。
しかしもし1000人が利用していて、
それぞれ違う元手で、
様々な期間運用していたのなら、
それらをすべて示すことは困難です。
ですので通常は、
その中から数人程度、
良い成績をあげた人達の実績だけを
紹介するのが一般です。
しかし「自動売買システム」に限って言えば、
それよりももっと確実にそのシステムの性能を
知る方法があります。
それがそのシステムの「資産曲線」
になります。
それは一般的には次のような図になります。
この図を見れば、
そのシステムを使用したときに、
いくらの資金で始めたら、
どれくらいの期間でいくらの資金まで増えるか
あるいは減るのかが分かります。
このづのうち、
バックテスト部分は、単なる計算結果です。
大事なのは、
フォワードテスト部分です。
この部分は、
バックテストで計算したロジックが、
実際にどう実績を上げるかを示す部分です。
バックテストがちゃんと計算されたものであれば、
フォワードテストもそれと同じような結果になります。
例えばD点 → E点の結果です。
ところが、バックテストがいい加減だと、
例えばD点 → F点のように、
バックテストとは異なる、悪い成果を生んでしまいます。
このように、
バックテスト部分で、
そのロジックの可能性を判断し、
フォワードテストで、
その実力を判断することが出来ます。
自動売買システムであれば、
必ずこの「資産曲線」を示すことが出来ます。
次がその1例です。
赤で示されたバックテスト部分は良好ですが、
青になるとやや成績は悪くなっています。
これは、
バックテストにより作り上げたロジックが、
将来の相場、つまりフォワードテスト期間では
さほどうまく適合しなかった、ことを示します。
ただし、
青の部分でも僅かではありますが、
右肩上がりになっています。
でも、実際には、
青の部分で急降下するようなシステムも多いのが実態です。
システム提供者であれば、
100％この「資産曲線データ」を持っています。
ですので、
まずはこのデータを確認することが大事です。
そうすれば、
あなたがそれを運用した場合に、
いくらの資金が、
どれくらいの期間で、
いくらに増えそうか、あるいは
いくらに減りそうか
の見当がつけられます。
３．「自動で毎月数百万円」の落とし穴
上で詳しくお伝えしたように、
「全自動10億円キラーシステム」の
資産曲線を知ることができれば、
「自動で毎月数百万円」
の実現性を判断することが出来ます。
100万円の元手なら10年かかる、
1000万円の元手なら5年かかる、
などの見当がつけられます。
しかしその際に大事なのは、
運用途中のお金の動きです。
上の資金管理図で言えば、
B点からC点への落ち込みです。
いくら最終的に利益が出ている資産カーブでも、
途中の落ち込みが大きいと、実際にそれを運用するのは困難です。
100万円が1000万円になった時点で、
それが500万円くらいに減ったとします。
最初から見れば400万円の利益なので、
それなら大丈夫ではないかと思われるかもしれません。
しかし、
その落ち込みはいつやって来るかもわからないのです。
はじめた途端にやって来るかもしれません。
そうすると、
いきなり50％の赤字から始まります。
それでも我慢して使い続けられる人は多くありません。
そんな落とし穴に陥らないように、
予め資産曲線を確認するのが大事です。
ネットで、
一攫千金を謳う案内を多く見かけます。
しかし結局は急がば回れ、
だと思っています。
堅実に着実に少しずつから始める、
そんな副業、投資こそが望まれるのだと思います。
・副業としての投資（株、FX他）で成功する方法
・FXの専業トレーダーなりたい人へ
・FX自動売買ツール「無料モニター募集」の危険なカラクリ
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
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