木村希澄 Breakthrough(ブレイクスルー)「2万円が200万円」にはならない理由

投稿日:2019/11/07 更新日:

ハヤトです。

 

今回は、
・スキマ時間で日給20万円、30万円、50万円
・2万円から始めて初月200万円、
と謳う、木村希澄氏のBreakthrough(ブレイクスルー)を検証します。

 

1.木村希澄 Breakthrough(ブレイクスルー)|2万円が200万円にならない理由

動画の中で、
木村希澄氏のトレード実績を示す表が公開されました。

 

そこには、バイナリーオプションで、
・2万円の元手で始めて、
・約2週間で、
・約590万円の利益を得た、
ことが示されています。

 

これが事実であれば、とても優秀な成績です。

 

1回の掛け金は、
1万円から5万円くらいに見えます。
平均するとざっくり2万円くらいでしょうか。

 

約520万円の総取引金額ですので、
1回毎に平均2万円の取引をしたとすれば、
取引回数は約260回程度、と見込めます。

 

インタビュアーは、この実績の印象として、
「勝率は約80%~90%」と言っています。

 

いずれにしても、悪くない戦績だと思います。

 

しかし注意しなければいけないのは、
示された表で、12月10日のトレードにおいて、
7連敗しているのが明らかな点です。

 

つまり、木村氏の手法は、

7連敗があり得る手法である、

と考える必要があるのです。

 

投資をする上で、最も重要なのは、
資金を飛ばさないことです。

 

それには、連敗の可能性を考慮して、
掛け金をコントロールしなければいけません。

 

7連敗があり得る手法を使って、
元手2万円で始めるためには、最初は、
掛け金は1000円程度に抑えければなりません。

 

そうすれば、いきなり7連敗から始まっても、
2万円-7000円=13000円が残ります。

 

このような資金管理が投資では最も大事となります。

 

ところで、木村希澄氏の手法は、
本当に連敗が7つだけで済む手法なのでしょうか?

 

じつはこれが最も大切なポイントなのです。

 

今回は、公開されたデータの中に、
たまたま7連敗が見つかりました。

 

しかしこれは、
たった2週間の取引の中のデータです。

 

1ヶ月だとどうなのか?
1年だとどうなのか?

それが示される必要があるのです。

 

そうでなければ、
実は10連敗、20連敗以上の連敗がある手法だった、
という可能性も否定できません。

 

そうだとすれば、
掛け金は更に減らす必要がありますし、
その分利益は減ります。

 

その場合、
2万円が2週間で590万円になるとは
考え難いと言えます。

 

また、場合によっては、
追加の資金投入が必要になるかもしれません。

 

ですので、
木村希澄氏のブレイクスルー手法を正しく評価するには、
長期に渡る実績データを元に、
・勝率が何%で、
・最大連敗数がいくらで、
・最終利益がいくらになるのか、
という、資金の変化の様子(資産曲線)が必要です。

 

今後の動画では、
それに着目しながら確認を進める必要があります。

 

2.木村希澄 Breakthrough(ブレイクスルー)|再現性に問題ありと言える理由

動画で公開された木村氏のトレード実績を見ると、
数秒単位でエントリーしているケースが多く見られます。

 

一方案内のキャッチフレーズには、
・スキル年齢スキル一切不問
・システム・ツール・ノウハウ一切なし
・必要なのはスマホ1台
・1日10分ボタンをポチッと
と書かれています。

 

もし本当に、
システム・ツールを要しないのであれば、
自分で判断しながらの手動でのトレードとなります。

 

それで数秒単位でトレードするのは、
まさに神ワザとしか言えません。

 

なのに動画で木村氏は、
「誰でも出来て、再現性100%だ」
と言っています。

 

どうしてそう言えるのか、
しっかり確認することが大事です。

 

ところで、
消費者の利益を守ることを目的として、
事業者が違法、悪質な勧誘等を行わないように、
特商法と呼ばれる法律が定められています。

 

木村氏の案内にも、
この「特商法」に基づく記載が添付されています。

 

そこには、
「本商品に示された表現や再現性には
個人差があり必ずしも利益や効果を
保証したものではございません。」
と明記されています。

 

この表記は他の何より優先されます。

 

つまり、案内でどう書かれていようが、
動画でどう語られていようが、
法律上は、
「再現性には個人差がある」
と言う文言が優先されて解釈されるのです。

 

このことに留意した場合、
「再現性100%」の発言には、
十分警戒しなければなりません。

 

3.木村希澄 Breakthrough(ブレイクスルー)|実践者の実績に見る注意点

案内には、
実践者の実績として次の成績が示されています。

 

・堀さん
運用期間:3年
利益:1200万円

・磯野さん
運用期間:6ヶ月
利益:320万円

・小林さん
運用期間:3ヶ月
利益:110万円

・中島さん
運用期間:6ヶ月
利益:220万円

しかし、
上でもお伝えしたように、最終利益の実績だけで、
木村希澄氏のブレイクスルーを評価するのは不可能です。

 

途中の連敗によって資金をなくし、
追加の資金投入をしていなかった、
とは言えないからです。

 

また、追加の資金が準備できなくて、
そこで撤退せざるを得なかった人もいたかもしれません。

 

はじめに投入したお金と、
それがどのように増減を繰り返して
変化していったのかを知らなければ、
木村氏の手法を採用するのは困難であることにご注意ください。

 

4.木村希澄 Breakthrough(ブレイクスルー)|案内で使われている「表現」を吟味

案内には、
・1日のスキマ時間だけで日給20万円、30万円、50万円
・2万円から始めて初月200万円、最高利益は800万円
と書かれています。

 

またさらに、
・タクシーの移動中に+20万円
・飲み会の最中に+30万円
・平日のバカンスで+50万円
・家でくつろいでいるときに+50万円
・ランチ中に+20万円
・ドライブの休憩中に+30万円
とも書かれています。

 

ここでご注意いただきたいのは、
上の表現はすべてが、動詞で終わるのではなく、
名詞で終わっていることです。

 

つまり、例えば、
・ランチ中に+20万円
の表現は、

・ランチ中に+20万円は無理です。
・ランチ中に+20万円稼げたら嬉しい。
・ランチ中に+20万円が欲しい。
・ランチ中に+20万円を目指そう。

など、どのようにでも解釈が可能なのです。

 

しかし上でもお伝えした、
特商法に記載されている、
「本商品に示された、
表現や再現性には個人差がある」
という文言を思い出してください。

 

つまり、法律で義務付けられて記載では、

案内にある表現の受け取り方は、
個人によって異なるのが当然です、

と言っているのです。

 

平たく言うと、

案内の表現はあいまいにしてあって、
確たる事は言っていません、

というに等しいのです。

 

そして結局、
「利益や効果は保証しません」
となります。

ですので、案内の表現を解釈するには、
十分な注意が必要です。

 

 

※参考記事
シニアの夢をかなえるアフィリエイト!
母が入院して思う、医療関係の方々の大変さとありがたさ、そしてシニアの自立
一歩ずつ、一つずつ、の大切さ

 

※ハヤトが実践している副業
私が実践中の副業

 

ネットビジネスは、
「楽して簡単に」「一攫千金を」と思うと失敗します。

 

そう願えば願うほど、
怪しい案内の餌食になってしまいます。

 

しかし、
「地道に、堅実に」と思って探せば、
必ずいつか本物に巡り会えます。

 

もしあなたがそうお考えであれば、
何時でも気軽にご相談下さい。

 

丁寧に返信させていただきます。

 

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