誰でも再現率100%で「5億円」の資産を目指す!

と謳う、工藤総一郎氏のフレームトレードFXを検証します。



 

(1)再現率100%』に潜む危険なワナ



案内には、

誰でも再現率100%で「5億円」の資産を目指す!

と書かれています。



 



また、



たった2週間で110万円!!

勝率82.6%!!

とも書かれています。



 



しかし、

過去のクロスリテイリング社の販売手法を顧みると、

初心者がこの数値を鵜呑みにして、

工藤総一郎氏のフレームトレードFXを評価するのは

大変危険です。



 



それを簡単におさらいしたいと思います。



 

(2)「グローバルドリームFX」北田夏己



案内では、



・357戦、352勝、勝率98.5%

・年収3000万円→1億円

・奇跡のロジック

と謳われた商品でした。



 



また宣伝の際には、

クロスリテイリングの3名のスタッフが、

次の実績を上げた様子が映されました。



 



・FX-KATU 45戦 45勝 660PIPS

・みぽりん 41戦 41勝 453PIPS

・小平君  51戦 49勝 492PIPS



勝率=99.3%です。



 



しかし、私が実際に購入して検証すると、



勝率=約70%に過ぎなかったのです。



 



さらにまずいことに、

「損失が大きくて、利益が小さい」手法なので、

勝率70%でも、結局は勝てない手法だったのです。



 

(3)「ノックアウトオプション」吉田健史



案内では、



・月利700%!

・たった2週間で589万円の利益実績!

と謳われた商品でした。



 



しかし実際に参加した方からは、

以下のコメントを頂いています。



 



『煽りに負けて参加してしまいました。

これ、無理でしょう。



吉田講師と同じ結果になるとか、

講師の通帳に起きていることと

同じことがあなたの通帳にも



100%起こるなどと煽っていました

が無理です。



すぐに実践できるとも煽っていました

が無理です。



何故ならば、

あらゆるニュースや金融事情を

精査して自分自身でエントリーする

イベントを絞り込む必要があるからです。



どのようなイベントに注目して

いくかについては書かれていますが

同じような結果にはなるはずが

ありません。



1年以上必死に学習すれば

何回かは講師と同じタイミングで

エントリーできることもある

かもしれませんが



月利700%などあまりにも

現実離れしています。



これがあたかも必然だ

と言い張るFx-JINやFX-Katsuには

誇大広告にも程があると言いたい』



 



とても、再現性のある手法とは言えません。



 

(4)「大暴落を予知して利益に変える」不動修太朗



案内では、



・たった3日で専業トレーダー

・ド素人がたった3日で1,272万円を稼ぐ

と謳われた商品でした。



 



これに関しても、参加された方から、

複数のコメントを頂いています。



 



要約すると、



・サインはたくさん出るが、

それに従ってトレードすると、

負けばかりが続く。



 



・勝つには、

トレードを取捨選択する高度な自己判断が必要。



 



ということになります。



 

(5)「究極の次世代FX」末永幸樹



案内では、

・勝率ほぼ100%

・1日1回5分で~370~540pips

と謳われた商品です。



 



これに関しても、参加された方から、

複数のコメントを頂いています。



 



それは、

・そもそもエントリーチャンスが殆ど無い。

・講義では「裁量」という言葉が繰り返され、

サインにに違っただけでは勝てない。

というものでした。



 

(6)まとめ



上にご紹介した商品に共通した問題点があります。



 



それは、

「再現性」を身につけるのが容易でない、

ということになると思います。



 



開発者本人や、

クロスリテイリング社の社員にとっては、

無理なく再現できるのかもしれません。



 



その原因は、「裁量」トレードにあります。



 



私も含めて、多くの初心者には、

最終的には独自の判断で行わなければならない、

「裁量」トレードは一朝一夕には身につけられません。



 



2年3年はかかるというのが一般的な見解です。



 



様々な価格変動の要因を体験して身につけ、

常に最新の相場状況を捉える観察力も必要です。



 



クロスリテイリング社の販売においては、

この点の説明が圧倒的に不足しています。



 



工藤総一朗氏は動画の中で、

「より良い成果を得るには、応用技術が必要」

だと語っています。



 



これこそが最も大きな課題だと考えます。



 



これまでの事例を見ると、

この「応用技術」が身に着けられない限り、

工藤氏のような成績は残せませんし、

その技術を身につけるには、相当の努力が必要である、

と考える必要があると思います。



 







 



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