・実践者52名全員が1人残らず1週間で10万円稼げました
・しかも毎週たった25分の単純作業で
・給料+10万円の副収入を
と謳う、エンジェル氏のラストギャザリング(Last Gathering)を検証します。
ラストギャザリングは、
・FXの自動売買システムであり
対象となる通貨ペアは、
・ドル円
・ユーロドル
・ポンドドル
の3ペアのみとなります。
そして案内によると、その実績は、
・実践者52名全員が1人残らず1週間で10万円稼げた
・しかも毎週たった25分の単純作業で
というものです。
繰り返しになりますが、案内には、
・実践者52名全員が1人残らず1週間で10万円稼げた
・しかも毎週たった25分の単純作業で
と書かれています。
しかしこの宣伝文句を解釈する際には、
いくつか注意しなければいけない点があります。
1つ目は、
「稼げた」という表現です。
トレードでの「稼ぎ」というのは、
「勝ち分」だけを意味するケースがよくあるのです。
当然ながら、トレードは勝ったり負けたりしながら、
トータルで利益を伸ばしてゆくビジネスです。
ですので、
トレードビジネスでもっとも大事な「利益」は、
「勝ち分」から「負け分」を差し引かなければなりません。
つまり、
いくら「稼ぎ」である「勝ち分」があっても、
「負け分」がそれを上回れば、「利益」はないどころか
赤字にすらなってしまいます。
ですので、
「10万円の稼ぎ」が、
「10万円の利益」を意味するのかどうか
しっかりと確認することが大事です。
ちなみに、本案内に添付されている
「特商法に基づく表示」には、
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」
盗明記されています。
つまり、
過去の52名の実績が今後も再現される保証や、
利益の保証はない、ということに注意が必要です。
2つ目の注意点は、
成果の継続性です。
実践者52名全員が1人残らず稼いだ10万円が、
たとえ利益であるとしても、
これが継続して得られる成果なのかどうかです。
1週間で稼げたとありますが、
これがずっと続いているのか、
たまたまその1週間だけだったのかについては、
しっかりと確認しなければなりません。
最初の1週間で10万円の利益が出たとしても、
その翌週は20万円の赤字だった、
ということではお金を増やすことはできません。
3つ目の注意点は、
成果を得るための元手資金についてです。
ラストギャザリングで毎週10万円の利益が継続するとして、
その場合の必要資金がいくらかなのに注意しなければなりません。
つまり、
元手が1000万円あってはじめて10万円の利益が得られるのか、
元手が10万円でも良いのかを、確認する必要があります。
その情報があってはじめて、
今後のあなたの成果が判断できることになります。
ラストギャザリングはFXの自動売買システムです。
自動売買システムを評価するには、最低限、
・バックテスト結果
・フォワードテスト結果
に関するデータが必要です。
つまり、
バックテストにおいて、
いくらの資金で開始して、
それがどれだけの期間で、
どのように増減しながら、
利益が増えていっているのか
というデータです。
勝率や、トレード回数も大事ですが、
元手とした資金が、どのように増減したのかの方が、
より大事です。
勝率が90%を超えるシステムは意外に多く存在します。
しかしそれらは、
10%での負けで大きな損失を出し、
トータルでは赤字になることも多いのです。
自動売買システムでよく用いられる、
負けるたびに売買でトレード掛け金を増やしてゆく
マーチンゲール法などは殆どがそうなります。
勝率は高いのですが、利益は残せません。
その一方で、
勝率は低いのに利益は増えるシステムも存在します。
その場合は、
負け回数は多くても、1度の損失は小さくて、
数少ない勝ちで多くの利益を取るようなシステムです。
大事なのはあくまでお金の増え方です。
勝率やトレード回数ではありません。
大きく凹んで赤字を抱えることなく、
徐々にお金が増えてゆくシステムが望まれます。
それではじめて安心して運用することが出来るのです。
また、
バックテストに加えて、
フォワードテスト結果も必須です。
バックテストにおいては、
フィルタリングを強化することで
いくらでも良い成績を出すことが可能です。
結果を悪くするようなデータを、
フィルタリングでどんどん除いてゆけばいいだけですので。
しかしそうすると、
実運用であるフォワードテストでほころびがでてきます。
つまり実際には成果が出ないのです。
バックテストが適正に行われたかどうかは、
フォワードテストで確認するしか無いのです。
ですので、
バックテストでもファワードテストでも、
運用時のお金の動き(増減)がどうなったのか
という点を確認することが大事です。
このようなデータが確認できないことは、
ラストギャザリングの致命的な欠陥ともなりえます。
私達のコミュニティーでも、
師匠が株やFXのノウハウを教えてくれます。
その手法はいたってシンプルで、
誰もがすぐに理解できるレベルです。
しかしそれを知ればすぐに
利益を得るというわけではありません。
それは、人それぞれが持つ、
その人独自のメンタルが影響するからです。
人はそれぞれに色んな事情を抱えています。
すぐに大きく稼ぎたい人、
少しずつでいいので堅実に稼ぎたい人、
余裕の資金がある人、
なけなしの資金しかない人、
それぞれメンタルが異なります。
また、
せっかちな人、気長な人、
欲張りな人、ビビリな人でも
その投資メンタルは異なります。
同じ手法を学んでも、
それら色んな人が、
同じ成果を出せるわけではないのです。
ある人は指導されたとおりに実践します。
ある人は、
独自性を加えたがって、
手法を捻じ曲げてしまいます。
ある人は、
途中でビビって少ない利益で終えてしまいます。
またある人は、
損切りできずに、結局は大きな損失で終えてしまいます。
これが投資で最も難しい部分です。
私達のコミュニティーでは、
師匠の指導の元、皆が研鑽し合って
メンタル部分を克服しています。
そんな正しい
ノウハウとメンタルの両輪を回してゆくことで、
初心者の方々が、月に5万円程度の利益を得ています。
そしてそれが継続しています。
キモは、
シンプルなノウハウを、
成功者のマネをして愚直に実践することだけです。
成功者を真似ることの重要性は、
なにも投資に限ったことではありません。
その他のネットビジネス全てに当てはまります。
アフィリエイトや転売も同じです。
そして、
手堅いアフィリエイトや転売で、
継続して収入が得られるようになると、
投資の成績も格段に向上した、
というのが私の実体験です。
リスクの高い投資は、
あくまで追加の収入、と位置づけるべきだと思います。
軸足は、
もっとリスクが小さくて堅実なものであるべきだと思います。
例えばアフィリエイトや転売です。
本業がある方はもちろんその本業が主軸です。
それがあって初めて
投資での成果が確実なものになると思っています。
ワクチン接種がどんどん進むことにより
コロナの恐怖は終息を迎えるかもしれません。
しかし
ウィルスはまた新たに発生します。
そして日本は災害立国であることを忘れてはいけません。
昨日の熱海の土石流の映像は、
目に焼きついて離れません。
地震や大雨で家や職を失うことも想定しなければいけません。
自分や大切な人を感染からだけでなく、
様々な自然災害から守る必要があります。
そのための最大限の努力をしなければいけないと思います。
そして、
「何があっても自分で稼いでいける力」
を身につけることが大事です。
「完全在宅」で稼げる技術です。
この技術を身につけられたことに、
私は今、本当に感謝しています。
ネットビジネスの可能性は、はかり知れません。
「地道に、堅実に稼ごう」と思って探せば、
必ずいつか本物に巡り会えます。
今や、多くの人たちが積極的に動き始めました。
コロナがきっかけとも言えます。
自分の生活、 奥さんや夫、 小さい子どもたちを守るため、
「完全在宅副業」に取り組み始めています。
この機に、
投資も含めたネットビジネスを学ぼうという、
その行動力は素晴らしいと思います。
ピンチをチャンスに変えるのだ、
という高い意識を感じさせてくれます。
私も負けずに頑張りたい、と思います。
・今年の副業成果を加速する工夫
・2020年経済を振り返り、2021年危機に備える
・ノウハウコレクターを卒業する方法
・3日坊主だったシニアが継続できた副業
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
・負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
・ お問い合わせ・メッセージはこちら
https://netsjob.livedoor.blog/zaitaku-fukugyo/
https://netsjob.livedoor.blog/fukugyo/
・しかも毎週たった25分の単純作業で
・給料+10万円の副収入を
と謳う、エンジェル氏のラストギャザリング(Last Gathering)を検証します。
1.ラストギャザリングの特徴
ラストギャザリングは、
・FXの自動売買システムであり
対象となる通貨ペアは、
・ドル円
・ユーロドル
・ポンドドル
の3ペアのみとなります。
そして案内によると、その実績は、
・実践者52名全員が1人残らず1週間で10万円稼げた
・しかも毎週たった25分の単純作業で
というものです。
2.「毎週10万円」の落とし穴
繰り返しになりますが、案内には、
・実践者52名全員が1人残らず1週間で10万円稼げた
・しかも毎週たった25分の単純作業で
と書かれています。
しかしこの宣伝文句を解釈する際には、
いくつか注意しなければいけない点があります。
1つ目は、
「稼げた」という表現です。
トレードでの「稼ぎ」というのは、
「勝ち分」だけを意味するケースがよくあるのです。
当然ながら、トレードは勝ったり負けたりしながら、
トータルで利益を伸ばしてゆくビジネスです。
ですので、
トレードビジネスでもっとも大事な「利益」は、
「勝ち分」から「負け分」を差し引かなければなりません。
つまり、
いくら「稼ぎ」である「勝ち分」があっても、
「負け分」がそれを上回れば、「利益」はないどころか
赤字にすらなってしまいます。
ですので、
「10万円の稼ぎ」が、
「10万円の利益」を意味するのかどうか
しっかりと確認することが大事です。
ちなみに、本案内に添付されている
「特商法に基づく表示」には、
「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」
盗明記されています。
つまり、
過去の52名の実績が今後も再現される保証や、
利益の保証はない、ということに注意が必要です。
2つ目の注意点は、
成果の継続性です。
実践者52名全員が1人残らず稼いだ10万円が、
たとえ利益であるとしても、
これが継続して得られる成果なのかどうかです。
1週間で稼げたとありますが、
これがずっと続いているのか、
たまたまその1週間だけだったのかについては、
しっかりと確認しなければなりません。
最初の1週間で10万円の利益が出たとしても、
その翌週は20万円の赤字だった、
ということではお金を増やすことはできません。
3つ目の注意点は、
成果を得るための元手資金についてです。
ラストギャザリングで毎週10万円の利益が継続するとして、
その場合の必要資金がいくらかなのに注意しなければなりません。
つまり、
元手が1000万円あってはじめて10万円の利益が得られるのか、
元手が10万円でも良いのかを、確認する必要があります。
その情報があってはじめて、
今後のあなたの成果が判断できることになります。
3.ラストギャザリングの致命的な欠陥
ラストギャザリングはFXの自動売買システムです。
自動売買システムを評価するには、最低限、
・バックテスト結果
・フォワードテスト結果
に関するデータが必要です。
つまり、
バックテストにおいて、
いくらの資金で開始して、
それがどれだけの期間で、
どのように増減しながら、
利益が増えていっているのか
というデータです。
勝率や、トレード回数も大事ですが、
元手とした資金が、どのように増減したのかの方が、
より大事です。
勝率が90%を超えるシステムは意外に多く存在します。
しかしそれらは、
10%での負けで大きな損失を出し、
トータルでは赤字になることも多いのです。
自動売買システムでよく用いられる、
負けるたびに売買でトレード掛け金を増やしてゆく
マーチンゲール法などは殆どがそうなります。
勝率は高いのですが、利益は残せません。
その一方で、
勝率は低いのに利益は増えるシステムも存在します。
その場合は、
負け回数は多くても、1度の損失は小さくて、
数少ない勝ちで多くの利益を取るようなシステムです。
大事なのはあくまでお金の増え方です。
勝率やトレード回数ではありません。
大きく凹んで赤字を抱えることなく、
徐々にお金が増えてゆくシステムが望まれます。
それではじめて安心して運用することが出来るのです。
また、
バックテストに加えて、
フォワードテスト結果も必須です。
バックテストにおいては、
フィルタリングを強化することで
いくらでも良い成績を出すことが可能です。
結果を悪くするようなデータを、
フィルタリングでどんどん除いてゆけばいいだけですので。
しかしそうすると、
実運用であるフォワードテストでほころびがでてきます。
つまり実際には成果が出ないのです。
バックテストが適正に行われたかどうかは、
フォワードテストで確認するしか無いのです。
ですので、
バックテストでもファワードテストでも、
運用時のお金の動き(増減)がどうなったのか
という点を確認することが大事です。
このようなデータが確認できないことは、
ラストギャザリングの致命的な欠陥ともなりえます。
私達のコミュニティーでも、
師匠が株やFXのノウハウを教えてくれます。
その手法はいたってシンプルで、
誰もがすぐに理解できるレベルです。
しかしそれを知ればすぐに
利益を得るというわけではありません。
それは、人それぞれが持つ、
その人独自のメンタルが影響するからです。
人はそれぞれに色んな事情を抱えています。
すぐに大きく稼ぎたい人、
少しずつでいいので堅実に稼ぎたい人、
余裕の資金がある人、
なけなしの資金しかない人、
それぞれメンタルが異なります。
また、
せっかちな人、気長な人、
欲張りな人、ビビリな人でも
その投資メンタルは異なります。
同じ手法を学んでも、
それら色んな人が、
同じ成果を出せるわけではないのです。
ある人は指導されたとおりに実践します。
ある人は、
独自性を加えたがって、
手法を捻じ曲げてしまいます。
ある人は、
途中でビビって少ない利益で終えてしまいます。
またある人は、
損切りできずに、結局は大きな損失で終えてしまいます。
これが投資で最も難しい部分です。
私達のコミュニティーでは、
師匠の指導の元、皆が研鑽し合って
メンタル部分を克服しています。
そんな正しい
ノウハウとメンタルの両輪を回してゆくことで、
初心者の方々が、月に5万円程度の利益を得ています。
そしてそれが継続しています。
キモは、
シンプルなノウハウを、
成功者のマネをして愚直に実践することだけです。
成功者を真似ることの重要性は、
なにも投資に限ったことではありません。
その他のネットビジネス全てに当てはまります。
アフィリエイトや転売も同じです。
そして、
手堅いアフィリエイトや転売で、
継続して収入が得られるようになると、
投資の成績も格段に向上した、
というのが私の実体験です。
リスクの高い投資は、
あくまで追加の収入、と位置づけるべきだと思います。
軸足は、
もっとリスクが小さくて堅実なものであるべきだと思います。
例えばアフィリエイトや転売です。
本業がある方はもちろんその本業が主軸です。
それがあって初めて
投資での成果が確実なものになると思っています。
ワクチン接種がどんどん進むことにより
コロナの恐怖は終息を迎えるかもしれません。
しかし
ウィルスはまた新たに発生します。
そして日本は災害立国であることを忘れてはいけません。
昨日の熱海の土石流の映像は、
目に焼きついて離れません。
地震や大雨で家や職を失うことも想定しなければいけません。
自分や大切な人を感染からだけでなく、
様々な自然災害から守る必要があります。
そのための最大限の努力をしなければいけないと思います。
そして、
「何があっても自分で稼いでいける力」
を身につけることが大事です。
「完全在宅」で稼げる技術です。
この技術を身につけられたことに、
私は今、本当に感謝しています。
ネットビジネスの可能性は、はかり知れません。
「地道に、堅実に稼ごう」と思って探せば、
必ずいつか本物に巡り会えます。
今や、多くの人たちが積極的に動き始めました。
コロナがきっかけとも言えます。
自分の生活、 奥さんや夫、 小さい子どもたちを守るため、
「完全在宅副業」に取り組み始めています。
この機に、
投資も含めたネットビジネスを学ぼうという、
その行動力は素晴らしいと思います。
ピンチをチャンスに変えるのだ、
という高い意識を感じさせてくれます。
私も負けずに頑張りたい、と思います。
・今年の副業成果を加速する工夫
・2020年経済を振り返り、2021年危機に備える
・ノウハウコレクターを卒業する方法
・3日坊主だったシニアが継続できた副業
・FXで初心者が負ける理由と勝つ秘策
・負け続けた私がFXで勝てるようになったキッカケ
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