ハヤトです。
今回は、
・月１回１０分のトレードで月利30％確定
・元本50万円で毎月15万円の収入が確定
と謳う、岬隼人氏の株式投資錬金術・ブルーオーシャンプロジェクトを検証します。
案内の冒頭に、
・月１回１０分のトレードで月利30％確定
・元本50万円で毎月15万円の収入が確定
と書かれています。
投資をする者にとって「月利30％」というのは、
とても魅力的な数値です。
これであれば、だれでも成功できそうな気がします。
しかし、「月利30％」の手法が必ずしも、
成功を約束するものではありません。
それは、
「月利」というところに落とし穴が潜んでいるからです。
例えば月初めに株を買って、その利益率(含み益）が、
・第１週目：-20％
・第２週目：-30％
・第３週目： 0％
・第４週目：+30％
と変化し、最終的に+30％になったとします。
これではすべての人が、第2週目でも持ちこたえて、
ぞの株を手放さないでいられる、というわけには行きません。
つまり、
月の最終状態がいくらプラスになろうとも、
途中で大きな含み損を抱えるようでは、
その手法が誰に対しても有効であるとは言えないのです。
よほどお金に余裕があって、
かつ精神的にも安定している人でないと、
その手法を継続使用するのは困難です。
このように、「月利」しか示されず、
途中の変化が示されない手法は、
それを信じて使用するのは困難である、とお考え下さい。
動画で岬隼人氏は、
・昨年の6月に赤字を出しただけで、勝率ほぼ100％
と語っています。
そして100％でなかった理由、6月に赤字を出した理由を、
・その前の月に好成績を出していて
・それを越えようと欲を出しミスしたことが原因
と語っています。
しかしこの言葉こそが、
相場で勝ち続けることの難しさを示しているのです。
岬氏は、投資のプロです。
そのプロですら、
一時的な感情に負けてミスを犯してしまうのです。
恐怖と欲の感情がトレードの出来を左右するのです。
これを、
初心者が経験を積みながら体得してゆくのは、
並大抵のことではありません。
岬氏の上の言葉は、
どんなに岬氏の手法が優れていても、
初心者がいきなり岬氏と同等の成果を上げるのは、
大変困難であることを暗に示したものとして、
十分注意する必要があります。
案内には次の岬隼人のプロフィールが示されています。
そして、その実績の証拠として、
・楽天銀行口座 189,452,688円
・三菱UFJ銀行口座 98,926,388円
の画像が示されています。
しかし、これらの画像は簡単に合成できますし、
一時的に誰かから借りることも可能ですので、
証拠とするには不十分です。
また上にも示した、
・月１回１０分のトレードで月利30％確定
・元本50万円で毎月15万円の収入が確定
の数値に関しても、お題目だけならば、だれでも上げることができます。
その裏付けが一切示されないところに、
大きな危険性を感じる必要があります。
岬隼人氏は昨年、
「10倍投資術 エンドラン」を販売しました。
おそらくは今回の手法と同じものです。
たとえ違ったものであるにしても、
過去に生徒に教えていた実績があるのであれば、
・何人が岬氏の手法を実践し、
・どれくらいの元手で始めて
・どれだけの期間で
・いくらの利益を納めたのか
・成功者は何人いて、
・撤退した費jとが何人いたのか
などが示される必要があります。
それが示されない限り、
岬氏の手法を用いても、ほとんどの人は成功できなかった、
という可能性も否定はできません。
このあたりの情報をしっかり確認することが大事です。
※ハヤトが実践している副業
●私が実践している副業・参加して１年目の成果
●私が実践中の副業
今回は、
・月１回１０分のトレードで月利30％確定
・元本50万円で毎月15万円の収入が確定
と謳う、岬隼人氏の株式投資錬金術・ブルーオーシャンプロジェクトを検証します。
１．月利30％の危険な落とし穴
案内の冒頭に、
・月１回１０分のトレードで月利30％確定
・元本50万円で毎月15万円の収入が確定
と書かれています。
投資をする者にとって「月利30％」というのは、
とても魅力的な数値です。
これであれば、だれでも成功できそうな気がします。
しかし、「月利30％」の手法が必ずしも、
成功を約束するものではありません。
それは、
「月利」というところに落とし穴が潜んでいるからです。
例えば月初めに株を買って、その利益率(含み益）が、
・第１週目：-20％
・第２週目：-30％
・第３週目： 0％
・第４週目：+30％
と変化し、最終的に+30％になったとします。
これではすべての人が、第2週目でも持ちこたえて、
ぞの株を手放さないでいられる、というわけには行きません。
つまり、
月の最終状態がいくらプラスになろうとも、
途中で大きな含み損を抱えるようでは、
その手法が誰に対しても有効であるとは言えないのです。
よほどお金に余裕があって、
かつ精神的にも安定している人でないと、
その手法を継続使用するのは困難です。
このように、「月利」しか示されず、
途中の変化が示されない手法は、
それを信じて使用するのは困難である、とお考え下さい。
２．株式投資錬金術の致命的な欠陥
動画で岬隼人氏は、
・昨年の6月に赤字を出しただけで、勝率ほぼ100％
と語っています。
そして100％でなかった理由、6月に赤字を出した理由を、
・その前の月に好成績を出していて
・それを越えようと欲を出しミスしたことが原因
と語っています。
しかしこの言葉こそが、
相場で勝ち続けることの難しさを示しているのです。
岬氏は、投資のプロです。
そのプロですら、
一時的な感情に負けてミスを犯してしまうのです。
恐怖と欲の感情がトレードの出来を左右するのです。
これを、
初心者が経験を積みながら体得してゆくのは、
並大抵のことではありません。
岬氏の上の言葉は、
どんなに岬氏の手法が優れていても、
初心者がいきなり岬氏と同等の成果を上げるのは、
大変困難であることを暗に示したものとして、
十分注意する必要があります。
３．岬隼人氏の実績と信頼性
案内には次の岬隼人のプロフィールが示されています。
大学卒業後に、不動産営業会社に就職
当時の貯金100万円を使い、株式投資に参入、初月から5万円を獲得。
翌月に20万円の利益を獲得。29歳で会社を辞め、投資家として独立を決意。
基本的なことから徹底的に勉強を開始し、超シンプルな「ノウハウ」を確立。
今もリアルタイムで勝ち続けている投資の成功者。
そして、その実績の証拠として、
・楽天銀行口座 189,452,688円
・三菱UFJ銀行口座 98,926,388円
の画像が示されています。
しかし、これらの画像は簡単に合成できますし、
一時的に誰かから借りることも可能ですので、
証拠とするには不十分です。
また上にも示した、
・月１回１０分のトレードで月利30％確定
・元本50万円で毎月15万円の収入が確定
の数値に関しても、お題目だけならば、だれでも上げることができます。
その裏付けが一切示されないところに、
大きな危険性を感じる必要があります。
岬隼人氏は昨年、
「10倍投資術 エンドラン」を販売しました。
おそらくは今回の手法と同じものです。
たとえ違ったものであるにしても、
過去に生徒に教えていた実績があるのであれば、
・何人が岬氏の手法を実践し、
・どれくらいの元手で始めて
・どれだけの期間で
・いくらの利益を納めたのか
・成功者は何人いて、
・撤退した費jとが何人いたのか
などが示される必要があります。
それが示されない限り、
岬氏の手法を用いても、ほとんどの人は成功できなかった、
という可能性も否定はできません。
このあたりの情報をしっかり確認することが大事です。
※ハヤトが実践している副業
●私が実践している副業・参加して１年目の成果
●私が実践中の副業
