ここのところずっとNHKガッテンを見逃していました。
録画してあるからいつでも観える、と思いつつ、
もう2ヶ月以上がほっておいてしまいました。
今日は録っておいた録画を見たので、
それについてご報告します。
高血圧と塩分摂取の関係については、
従来からいろいろと指摘されており、
決して珍しいこととは言えません。
しかし、「当たり前だ」と言っているうちに、
どうやら日本はだいぶ出遅れてしまったようです。
番組ではイギリスの様子が示されていました。
かつての栄光を誇る大国ですが、
今やEU離脱や為替のニュースなどが目を引くだけで、
もはやさほど進んだ国だ、との認識は有りません、
でした。
しかし、
健康に及ぼす塩分の影響を重視した結果、
イギリスでの国を上げての減塩対策によって、
「この8年間で塩分摂取量を1.4g減らした」
と言います。
そしてその9gから7.4gに減らした効果は、
「心筋梗塞、脳梗塞を4割低減した」
と言うのです。
これはとてつもない効果です。
病に苦しむ人が減ったばかりか、
医療費の削減効果も大変なものだと考えられます。
そして驚いたのは、
食品に表示される「信号パターンの絵」です。
白、黃、赤にランク分けされており、
赤ランプ表示だと1.6g含有を示します。
これがとても目立つように表示されているのです。
一目見るだけで分かります。
日本においても当然表示はされています。
しかし、単に、
「仕方ないから書いていますよ」
みたいな表示しかなされていません。
イギリスの、
「幼児が見てもそれとわかるような表示」
にはなっていないのです。
日本の塩分表示を見たイギリス人が異口同音に、
「日本人は長生き民族で健康意識が高い」
「にもかかわらずこんなに遅れているのか」
ともらすのです。
これには私も愕然としました。
ほんの小さな小さな工夫です。
それがイギリスにおける減塩意識を大きく変えたのです。
なぜ日本でそれが出来なかったのでしょうか?
「塩分音とりすぎに注意」
などはおそらく日本のほうが早く浸透していたはずです。
トヨタにおける「改善提案」に代表されるように、
ものづくりの過程における「工夫」には定評のある日本です。
そもそも、「見える化」もトヨタ発案の造語でした。
それが食品の塩分表示には活かせていないのです。
おそらくこの表示が、直接の、
「利益」をもたらすものでない、
のが理由なのかもしれません。
一旦「利益」を追う組織としての活動となれば
皆が創意工夫を始めます。
しかしそうでない場合の動きは悪いです。
いつも感じるのが、まちなかや駅に備え付けられた標識です。
一体どちらに向かえばよいのか、
何が言いたいのかが分からないような標識を
見た経験はありませんでしょうか?
マニュアルなどもそうです。
これは一体、読む人のことを考えて作ってあるのか?
と疑いたくなるものが多すぎる気がします。
「見える化」や「分かりやすさ」が、
もっと一般にも浸透しなければならない気がします。
特にこれだけ多くの情報が溢れかえっている社会です。
なるだけ瞬時に、
伝えるべきことを伝える、
そんな工夫が求められると感じます。
ただし、このような現状は、
私達ネットビジネスに携わる者にとっては、
チャンスと言えるかもしれません。
分かりやすさ、が売りになる可能性があるのです。
「利益」に直接関係しなかったものが、
今度は「利益」を生む材料となるかもしれません。
※参考記事
●「問題は自分以外にある」という考えの問題点
●守破離 の教え、型なしから型破りへ
●良い質問こそが結果を変える
●アフィリエイトの失敗から得た成功のための秘策
●母が入院して思う、医療関係の方々の大変さとありがたさ、そしてシニアの自立
●一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
●見方を変える、自分が変わる、世界が変わる
●田園風景に見る四季の変化の美しさと、人生における四季
●ガッテン「スロースクワット」に見る継続の重要性とその工夫
●守破離 の教え、型なしから型破りへ
●会社生活が辛くなった現役の方へ、リタイヤしたシニアより
●迷い、悩んで、疲れたときにお勧めのオマジナイ?
●アフィリエイトで大切にしたい(黒い髪のきれいな女の子)
●副業の成功にも必要な Win-Win の思考法
●良い習慣を身につけるための3つのカギ
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
録画してあるからいつでも観える、と思いつつ、
もう2ヶ月以上がほっておいてしまいました。
今日は録っておいた録画を見たので、
それについてご報告します。
高血圧と塩分摂取の関係については、
従来からいろいろと指摘されており、
決して珍しいこととは言えません。
しかし、「当たり前だ」と言っているうちに、
どうやら日本はだいぶ出遅れてしまったようです。
番組ではイギリスの様子が示されていました。
かつての栄光を誇る大国ですが、
今やEU離脱や為替のニュースなどが目を引くだけで、
もはやさほど進んだ国だ、との認識は有りません、
でした。
しかし、
健康に及ぼす塩分の影響を重視した結果、
イギリスでの国を上げての減塩対策によって、
「この8年間で塩分摂取量を1.4g減らした」
と言います。
そしてその9gから7.4gに減らした効果は、
「心筋梗塞、脳梗塞を4割低減した」
と言うのです。
これはとてつもない効果です。
病に苦しむ人が減ったばかりか、
医療費の削減効果も大変なものだと考えられます。
そして驚いたのは、
食品に表示される「信号パターンの絵」です。
白、黃、赤にランク分けされており、
赤ランプ表示だと1.6g含有を示します。
これがとても目立つように表示されているのです。
一目見るだけで分かります。
日本においても当然表示はされています。
しかし、単に、
「仕方ないから書いていますよ」
みたいな表示しかなされていません。
イギリスの、
「幼児が見てもそれとわかるような表示」
にはなっていないのです。
日本の塩分表示を見たイギリス人が異口同音に、
「日本人は長生き民族で健康意識が高い」
「にもかかわらずこんなに遅れているのか」
ともらすのです。
これには私も愕然としました。
ほんの小さな小さな工夫です。
それがイギリスにおける減塩意識を大きく変えたのです。
なぜ日本でそれが出来なかったのでしょうか?
「塩分音とりすぎに注意」
などはおそらく日本のほうが早く浸透していたはずです。
トヨタにおける「改善提案」に代表されるように、
ものづくりの過程における「工夫」には定評のある日本です。
そもそも、「見える化」もトヨタ発案の造語でした。
それが食品の塩分表示には活かせていないのです。
おそらくこの表示が、直接の、
「利益」をもたらすものでない、
のが理由なのかもしれません。
一旦「利益」を追う組織としての活動となれば
皆が創意工夫を始めます。
しかしそうでない場合の動きは悪いです。
いつも感じるのが、まちなかや駅に備え付けられた標識です。
一体どちらに向かえばよいのか、
何が言いたいのかが分からないような標識を
見た経験はありませんでしょうか?
マニュアルなどもそうです。
これは一体、読む人のことを考えて作ってあるのか?
と疑いたくなるものが多すぎる気がします。
「見える化」や「分かりやすさ」が、
もっと一般にも浸透しなければならない気がします。
特にこれだけ多くの情報が溢れかえっている社会です。
なるだけ瞬時に、
伝えるべきことを伝える、
そんな工夫が求められると感じます。
ただし、このような現状は、
私達ネットビジネスに携わる者にとっては、
チャンスと言えるかもしれません。
分かりやすさ、が売りになる可能性があるのです。
「利益」に直接関係しなかったものが、
今度は「利益」を生む材料となるかもしれません。
※参考記事
●「問題は自分以外にある」という考えの問題点
●守破離 の教え、型なしから型破りへ
●良い質問こそが結果を変える
●アフィリエイトの失敗から得た成功のための秘策
●母が入院して思う、医療関係の方々の大変さとありがたさ、そしてシニアの自立
●一歩ずつ、一つずつ、の大切さ
●見方を変える、自分が変わる、世界が変わる
●田園風景に見る四季の変化の美しさと、人生における四季
●ガッテン「スロースクワット」に見る継続の重要性とその工夫
●守破離 の教え、型なしから型破りへ
●会社生活が辛くなった現役の方へ、リタイヤしたシニアより
●迷い、悩んで、疲れたときにお勧めのオマジナイ?
●アフィリエイトで大切にしたい(黒い髪のきれいな女の子)
●副業の成功にも必要な Win-Win の思考法
●良い習慣を身につけるための3つのカギ
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
● ● ● ● ● ●
● お問い合わせやメッセージはこちらまで
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。