毎月30万円以上しかも即金です。



と謳う、岡本浩典 Bridge(ブリッジ)を検証します。



 



(7/5,6追記)

第2話で、ブリッジのビジネスモデルが、

オンラインカジノの「バカラ」


であることが分かりました。




ブリッジ・インテリジェント・システム

を用いて勝率を高める、というのもです。



また最終話では、

ブリッジプレミアムサロン募集が始まっています。



以下には、

バカラの注意点、募集案内における注意点

について追記していますので、読んで頂けると幸いです。



 

1.岡本浩典 Bridge(ブリッジ)「毎月30万円以上」の落し穴



案内には、



「毎月30万円以上しかも即金です。」



「毎月30万円を手に入れるために

1日あたりわずか10〜15分程度しか

時間がかかりません。」



と書かれています。



 



ビジネスモデルは次回動画以降に

示されることになりそうです。



 



ただしビジネスモデルのヒントは

いくつか示されています。



 



案内にはまず、



「株やFXや仮想通貨とは違い、

24時間365日年中無休で稼ぎ続けられます」



と書かれています。



 



さらにまた、

案内に添付されているアンケート用紙には

次の項目が上げられています。



 



・年齢

・家族構成

・現在の年収

ギャンブル・アルコール依存症の有無

・メールアドレスを入力



 



この、

・24時間365日年中無休

・ギャンブル依存症の項目

から推察すると、



何らかのギャンブであると考えるのが妥当です。



 



また、

24時間365日稼働なのであれば、

競馬、競輪、競艇は除かれます。



 



これらは、

24時間稼働ではないからです。



 



残るのは、

オンラインカジノかブックメーカーですが、

「ブリッジ」と言うプロジェクト名は、

カードゲームを想起させます。



 



ですが、「ブリッジ」は、

橋渡しの意味もありますので、

まだ断定するには情報不足です。



 



今のところは、

オンラインカジノ、

ブックメーカー、

のどちらかではないかと推察しておきます。



 



いずれにしても、

それで利益が得られるのか?

ということが問題となります。



 



「毎月30万円を手に入れる」

と書かれているので、



毎月30万円の「利益」が得られる、

と思う方もいると思います。



 



しかし過去の事例では、

毎月30万円を手に入れても、

最終的に手元に「利益」は残らなかった、

というケースも見られました。



 



つまり、

「30万円を手に入れるために、

それ以上の支出が必要だった」

ケースが有るのです。



 



その支出としては、例えば、



・システム利用代金

・コミュニティー参加費

・ツールのメンテナンス費用



などがありました。



 



あるいは投資の場合ですと、

100万円を元手にして、

勝ち分は30万円だったが、

負け分は50万だった、のようなケースもあります。



 



この場合にも、

「30万円手に入れた」

と言われたのです。



 



しかし肝心の「利益」はないどころか、

20万円の赤字なのです。



 



ですので、



岡本浩典氏のBridge(ブリッジ)で言う、

「毎月30万円以上」が「利益」なのかどうかを

しっかりと確認することが大事です。



 

2.岡本浩典 Bridge(ブリッジ)の注意点



案内には、



・Bridgeが場所を選ばないこと

・最短1時間で現金化できること



が書かれてれています。



 



また、



急成長中の市場で、

膨大なデータ分析、独自ロジックの構築で、

そこから利益を得る、



とも書かれています。



 



さらには、



世界情勢に関わらず、

自然災害にも影響されない



と書かれています。



 



これらのことも、

ブックメーカーか、

オンラインカジノである可能性を示唆する、

と考えます。



 



ところで案内には、



「スマホで通知を受け取って1回あたり数十秒、

1日でも10〜15分程度の簡単な作業をするだけで

利益をゲットできます。」



と書かれています。



 



このことは、

サイン配信を意味します。



 



サイン配信を受けてから、

作業を行うということになります。



 



そうすると、

オンラインカジノはやや困難かもしれません。



 



例えばバカラですと、

お金を賭ける余裕は数分以内です。



 



その間にサインを貰い、サイトを開いて、

お金をかけなければなりません。



 



それほどの時間的余裕があるのかが

問題になりそうです。



 



いずれにしても、

サイン配信に従って行うビジネスは

いくつかのデメリットが存在します。



 



1つ目は、

システム障害や、

何らかの理由でサイン配信が来なくなれば

その時点で収入源を失うことになります。



 



2つ目は、

サインのもとになるロジックが、

いつ何時使えなくなるかもしれないことです。



世の中の情勢は常に変化します。

永遠にロジックが通用すると考えるのは

無理があると思います。



 



3つ目は、

サインが来る時間が決まっていないことです。



風呂トイレ、会議中、就寝中など、

サインが来ても対応は困難です。



それに、四六時中サインを気にしていたのでは、

正常な生活もままならなくなります。



以上お伝えしたことにご注意いただき、

次回の動画に確認していただければと思います。



 



ネットビジネスの可能性は無限です。



 



世の中が危機的状況に陥っても、

ネットならば稼ぐ道はいくらでも見つけられます。



 



ただし、

初心者には、初心者にふさわしい、

正しいノウハウが有ることも事実です。



 



世の中で簡単、と言われるノウハウの中には、

初心者にはとても困難だと思えるものが

数多く存在します。



 



ネットヴィジネスは、

小資金で、低リスクで始められることには

間違いありません。



 



しかし、

誤った方法で取り組むと、

大きなお金を失うリスクも有ることに

ご注意ください。



 



とにかく、

正しい、初心者に向いたノウハウに

出会うことが大切だと思っています。



 

3.オンラインカジノ・バカラの注意点(7/5追記)



第2話(7/5公開)で、

ブリッジのビジネスモデルが

オンラインカジノの「バカラ」

であることが分かりました。



 



「バカラ」はトランプゲームで、

バンカー(親)とプレイヤー(子)が引くカードの

合計の下一桁がが9に近い方が勝つ

という単純なゲームです。



 



あなたは、

親か子のどちらかにお金を賭けて

勝てば賭けたお金の2倍が戻ってきて、

負ければ賭けたお金が全額取られます。



 



ですので基本的には勝率50%であり、

もっとも単純でもっとも親しまれているゲームです。



 



ここで注意しなければいけないのは、

「高勝率」を謳う手法の殆どが、

マーチンゲール法を使うものだということです。



 



この手法は、

岡本氏も動画で説明しているように、

1万円かけて負けたら、次は、

2万円かけて、さらに負けたら、

4万円、さらに負けたら

8万円をかけてゆくものです。



 



必ず最後には負け分を取り戻せるので、

ある意味では勝率100%の手法と言えます。



 



しかし問題は、どこまで資金が続くかです。

上の例ですと、8万円でも負けた場合には、

それまでに、

1万+2万+4万+8万=15万円のマイナスになっています。



 



勝率90%であっても、連敗は生じます。

100回の賭けで、10連敗しないとは言い切れません。



 



そうなると、

それまでどんなに稼いでいても、

一発で破綻することが目に見えています。



 



そこで岡本氏は、

出発の金額を、資金の1/100に抑える、

と言います。



 



ただし、それは、

「利益」もそれに従って小さくなる、

という問題を抱えています。



 



その一方で、

破綻の危機は回避しやすくなりますが、

その可能性はゼロにはなりません。



 



15回程度の連敗、

というのは比較的高頻度ででてきます。



 



こうなるとまさに、

マーチンゲールだと一発破産です。



 



いくら高勝率の手法でも、

しっかりとした「損切り」ルールが必須です。



 



それを、

ブリッジ・インテリジェント・システムで、

どうルール化しているのか、

しっかり確認しておくことが大事です。



 

4.岡本浩典 ブリッジプレミアムサロン最終募集の注意点(7/6追記)



募集案内には、



・1ヶ月間は完全無料でBridgeを利用できる



・この無料期間中にもし満足な結果が出なければ退会可



・退会費など、費用は一切必要ありません



と書かれています。



 



参加費用は、



・12カ月目まで29,800円の月額費



・13カ月目以降9,800円の月額費



となります。



 



しかし添付されている、

「特商法に基づく記載」には、



・販売価格 264,000円



と書かれており、

クレジット払いとなります。



 



ですので、

初月無料であるのは、

参加費を支払宇野が前提となります。



 



また特商法には、



・本契約成立後は、デジタルコンテンツの性質上、

キャンセルその他返金の求めには応じられません



とも書かれています。



 



ですので、

満足な結果が得られない場合、

退会する場合に、

それまでの支払い参加費が、

変換してもらえるかどうかの確認は

しておく必要がありことにご注意ください。



 



 



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