スマホをタップするだけで、

平均月利12%以上



と謳う、大森敦弘氏のプライベートバンクシステムを検証します。

1.プライベートバンクシステムの特徴



このシステムの特徴は、これを用いれば、



・スマホ1台あれば良いだけ

・スマホをタップ時間は5分、10分

・あとは完全自動



で、初心者でも、

資金を5倍、10倍、20倍以上に増やせる、

ことだと書かれています。



そしてその実力は、



・平均月利12%以上



と謳われています。



あなたがやるべきことは、



・システム専用の口座を作成する

・入金する



ことだけだといいます。



情報は以上に限られていますが、

現時点で確認すべきことや、

注意しておくべき点などについて、

お伝えしたいと思います。

2.「平均月利12%以上」の落とし穴



投資のシステムで、



「平均月利12%」



というのはとても優れた数値です。



しかし必ずしもこれで、

あなたの資金が継続して増えてゆく、

というわけではありません。



其れはこの、



「平均」



という文言の中に問題があるからです。



平均とはあくまで平均であって、



・毎月コンスタントに12%の利益



という訳ではないからです。



例えば、

ある月はマイナス12%で、

次の月はプラス24%であっても、

平均は12%となります。



つまり、

大儲けする月もあれば、

大損する月もある、

のかも知れないのです。



運用をはじめていきなり大損したのでは、

それで資金を失ってしまい、

そのあと継続して運用するのが困難になるかも知れません。



ですので、

「平均」の中身を確認しなければ、

安心して運用を任せられるかどうかの

判断ができないのです。



この点に最もご注意ください。



そして、

このシステムがもし、

コンスタントに12%の利益を出しているとしても、

その期間にも注意が必要です。



たった数ヶ月だけしかそれが実現できてなかったとしたら、

それで、今後も継続してそれだけの成果が見込めるのか

大いに疑問が残ります。



少なくとも、

いろんな相場を乗り越えて、

安定した実績を出した、

という実績が必要です。



それには、

最低でも数年以上の継続実績が欲しいところです。



このような実績データも、

確認してみることが大事です。

3.参加する前に確認すべきこと



(1)参加者の毎月の利益金額はいくらか



繰り返しになりますが、

プライベートバンクシステムを使用した人が、

毎月いくらの利益金額を得ているのかを

確認することが重要になります。



主催者や、経験者の実績の利益ではありません。



それらはあまり参考にならないことが多いです。



あくまで、あなたと同じような初心者が、

いくらの利益をあげているかが問題です。



しかもその利益は、

単発のものでは意味がありません。



継続してどれくらい稼げているのか、

つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。



付け加えると、実際には、

トレードごとの損益推移が必要です。



いくら月の最後に利益が出ていても、

月の途中で大きな損失を出してしまい、

追加の資金が必要だった、

ということでは仕方ありません。



その時点で、

継続不能になってしまうかも知れないのですから。

(2)具体的な投資内容とそのお金の動き



これも繰り返しになりますが、

毎月の利益金額だけでなく、

その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。



どんなビジネスでも、調子のいいときと悪い時があります。



特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、

あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、

それを知ることが大事です。



これが「お金の動き、増減の変化」です。



それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、

システムの善し悪しが決まります。

(3)参加者の実態



完全自動売買なら、

誰がやっても同じだろう、

と思われるかも知れません。



しかし、いつ使用を開始したのか、

途中でシステムをオン・オフしたのか、

等によって同じシステムを利用していても、

個人差が出てくるものです。



ですので、システム利用者が

何人いてそのうちの何人の初心者が

毎月いくらの利益を得ているのかを

確認することが重要になります。



たくさんの参加者がいて、

たくさんの人が毎月利益を

得られていればそのシステムは

優れたものであるといえます。



そのため、たくさんの参加者が

毎月安定的にいくらの利益金額を

得ているのかを

確認することが重要になります。



特にその割合です。



たとえ100人が成果をあげていても、

参加者が1万人なのであれば、

わずか1割の人しか成果を上げていないことになります。



 



情報商材、を巡るトラブル急増!

甘い言葉にだまされないでほしい、消費者庁の注意喚起

スマホをタップするだけ、は虚偽、誇大!?

情報商材の詐欺に関する注意喚起がありました!

情報商材の見極めのコツ(Yahoo!ニュースより)





 



私、ハヤトが実践中の副業



 



・ハヤトへのお問い合わせはこちら

   hayato_fukugyou@yahoo.co.jp 



・あるいはこちら

   お問い合わせ・メッセージ



※ 返信メールが迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ご確認をお願い致します。