独自のツールと仕組みで2つのビジネスを融合

世界一手堅い安定収益でまずは年収1000万円



と謳う、大沢絢介氏の自動収益プロジェクトを検証します。

1.自動収益プロジェクの特徴



案内には、このプロジェクトの概要について、

以下のように書かれています。



・リサーチ・出品・在庫管理ツールで資金を作る。

・10億円トレーダー愛用の資産運用ツールで資金を増やす。

・2つのビジネスの旨みを融合



そしてまた、



amazon・ebay・Shopeeツールで時短運用



とも書かれており、



また、案内に書かれた大沢絢介氏の経歴には、

彼が、物販関連のスクールを運営していることも

紹介されています。



そして、

今回のプロジェクトでは、

以下のような12個の特典が用意されています。



①年収1000万円自動収益講座

②収益自動積み上げツール&使い方講座

③利益を狙い撃ちツール「TARGET M]

④売り上げが3倍になる特別講座

⑤超初心者向け、ネットビジネスパソコン講座

⑥初心者でも1日で128,000円稼げる極秘マニュアル

⑦物販スタートアップカンタン完全マニュアル

⑧物販ビジネスで繰り返し利益を上げる実践ノウハウ講義

⑨今すぐ利益率を10%上げる裏技

⑩29,100,000円分の実際に売れた儲かる商品リスト

⑪利益の出る商品をザクザク抽出!~SL Hunter 2ヶ月利用権利~

⑫FXパーフェクトマニュアル始め方~証券会社の選び方~



これらの情報から判断すると、

物販で稼いだ資金を元手にして、

FXで運用する事によって資金を増やす、

というのがその特徴となるようです。



しかもこれらは、

以前50万円で販売していたノウハウであり、

今回期間限定で無料開放する、

と謳っています。



今回は、

これらの限られた情報をもとにして、

現時点で確認しておかなければいけない点や、

注意すべき点についてお伝えしたいと思います。

2.「年収1000万円」の落とし穴



案内では、



「年収1000万円」



との文言が強調されています。



とても魅力的な数値ではありますが、

ここでまず確認すべき大事なポイントがあります。



それは「年収」の定義です。



特に物販ではこれが大事です。



物販における収入は一般に、

商品を売って得る代金を言います。



しかしそれを得るには、

様々な経費が必要であり、

それに伴った支出が発生します。



例えば、

商品仕入れの代金、

商品発送にかかる代金、

色んな所で発生する手数料、

かかってくる税金など、

様々です。



そして、得られた収入から、

かかった支出を差し引いて、

最終的にあなたの手元に残るのが、

「利益」となります。



ですので「年収」の定義によっては、

たとえそれが1000万円であっても、

残る利益はそれよりずっと少ない、

ということも起こりえます。



場合によっては、

年収は1000万を超えたのに、

利益は残らず赤字になってしまった、

ということすらありえます。



ですので、

このような誤解のないように、

予め、「年収」の定義を確認し、

「利益」との関係を明らかにしておくことが大事です。

3.自動収益プロジェクの実績



案内には、以下の実践者の声が紹介されています。



・扇田さきさん

最高月収37万円達成



・タカハシショウタさん

最高月収260万円達成



上でもお伝えしましたが、

ここでもまず第一番に、

「月収」の定義を確認しなければなりません。



それが「利益」を意味しているのかどうかです。



そしてさらに、

「最高月収」の文言についても確認が必要です。



ビジネスに於いて大事なのは継続性です。



たとえ最高月収が大きくても、

その次の月に大きな赤字を出したのでは、

元も子もありません。



継続性を確認することが大事です。



 

4.自動収益プロジェクへの参加の際の確認ポイント



(1)参加者の毎月の利益金額はいくらか



上でもお伝えしていますが、

自動収益プロジェクトに参加した初心者が

毎月いくらの利益金額を得ているのかを

確認することが重要になります。



しかし大事なのは、

主催者や、経験者の実績の利益ではありません。



それらはあまり参考にならないことが多いです。



あくまで、あなたと同じような初心者が、

いくらの利益をあげているかが問題です。



特に物販は、

初心者でも始めるのは簡単ですが、

初心者が経験者と同じように稼ぎ続けるのは

至難の業と言えます。



しかもその初心者の利益は、

単発のものでは意味がありません。



継続してどれくらい稼げているのか、

つまり毎月どれくらいの利益を得ているのかが大事です。

(2)具体的な投資内容とそのお金の動き



毎月の利益金額だけでなく、

その金額を得るまでのお金の動きも

さらに重要です。



どんなビジネスでも、

調子のいいときと悪い時があるからです。



特に、調子の悪いときにどれだけ利益をあげられるのか、

あるいはどれだけ赤字になる可能性があるのか、

それを知ることが大事です。



月の最後に利益が出たとしても、

その途中で大きな赤字となっていたのでは、

そこで継続を断念せざるを得ないケースも出てきます。



これが「お金の動き、増減の変化」です。



ともかく、

それぞれの取引、売買ごとのお金の動き次第で、

プロジェクトの善し悪しが決まると思ってください。

(3)参加者の実態



プロジェクトに参加した人が

何人いて?

そのうちの何人の初心者が?

毎月いくらの利益を得ているのか?

を確認することが重要になります。



たくさんの参加者がいて、

たくさんの人が毎月利益を

得られていればそのプロジェクトは

優れたものであるといえます。



そのため、たくさんの参加者が

毎月安定的にいくらの利益金額を

得ているのかを確認することが重要になります。



特にその割合です。



たとえ100人が成果をあげていても、

参加者が1万人なのであれば、

わずか1割の人しか成果を上げていないことになります。



参加者の中で多くの初心者の人が、毎月安定した利益を得られて

いれば、そのプロジェクトは再現性が高く優れているといえます。





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