梅雨開け後の雨の合間に、
自転車で近所を走っていると、
パチンコ店の前を通りかかりました。
外に設置された喫煙コーナーで
吸っている人を見かけました。
コロナのせいもあって、
あまり流行っているようには見えません。
ところで私はパチンコと言うと
私の祖父を思い出します
私が初めてパチンコ屋に入ったのは
小学生の頃祖父に連れられてた時です。
もう50年以上も前になります。
私が住んでいたのは、ど田舎だったのですが
それでも映画館とパチンコ屋だけはありました。
たまに訪ねてきてくれる祖父をいつも心待ちにしていました。
両親には買ってもらえないようなオモチャやお菓子を
優しい祖父が買ってくれるのです。
祖父に連れられて街中で買い物をした後
一緒にパチンコ屋に入りました。
当時はパチンコ玉を一つ一つ入れて手動ではじいていました。
その一つ一つを大切そうに穴に入れて
ゆっくりとはじく祖父の姿は今でも記憶に残っています。
その影響でということでもないのですが
私もかつてはよくパチンコをしました。
その頃、
自動のパチンコ台が導入されつつありましたが
主流はやはり手動のものでした。
パチンコ店の中はタバコの煙がもうもうで
遠くが霞んでよく見えないそんな状況でした。
私もヘビースモーカーだったので
その中でがんがんタバコを吸っていました。
パチンコでは大抵は負けるのですが、
たまに勝つと景品はやはりタバコでした。
でも祖父はタバコも吸わずお酒も一切飲みませんでした。
しかしギャンブルは大好きで
その中でも特にパチンコを愛していました。
私が社会人になってすぐ祖父はなくなりましたが
その直前までパチンコ通いを続けていたのです。
私の祖父母はずっと住み慣れた土地で働いていましたが
高齢になって私の父が祖父母を家に引き取り
面倒を見るようになりました。
でも祖父母にとってはそこは見知らぬ土地でした。
知る人もいないのでどうしても孤独です。
孤独だったと思います。
そんな事情もあってか、
祖父はパチンコ通いが生きがいにもなっていたのだと思います。
高齢化社会の問題は多岐に渡ります。
核家族化が常態化している現在、
シニア層はいろんな問題を抱えています。
少子高齢化の中、若い人たちの負担は増すばかりです。
年老いた両親の面倒を見られる人も限られます。
また面倒を見ることができる人であっても、
一緒に暮らすというのは考えものです。
お互いに精神的な負担も増えるはずです。
また私の祖父のように
年をとってから知らぬ土地に移動するのは大変です。
その土地や人に馴染むのも一苦労です。
特に会社人間だった私たち男性シニアにとっては高いハードルです。
適応できない人が多いのではないでしょうか。
当時は想像もしなかったことですが
私の祖父の思いを察すると 胸が痛む気もします。
ただし、その当時と今とを比べると明らかな差があります。
それはインターネットが使えることです。
私たちアナログ世代のシニアといえども、
かろうじてインターネットには触れてきた世代です。
パソコンやスマホが使える人も大勢います。
そしてそれを使えばネットビジネスが可能です。
シニアにはきつい深夜の労働や肉体労働をせずとも
在宅で好きな時にビジネスを行うことが可能です。
現に私もリタイアした後、
今のコミュニティと師匠に出会って生活が一変しました。
一時はハローワークでアルバイトを探していましたが、
それを諦めてネットビジネスに挑戦したことが本当に良かったと思っています。
そうでなければ、
私も祖父と同じようにパチンコ通いをしていたかも知れません。
でもインターネットを通して、
様々なことを学び、しかも成果がえられるようになっています。
そこで思うのは、何を学ぶかよりも、
誰に学ぶかです。
良い師匠に出会えたことはとてもラッキーでした。
シニア、高齢者が経済的に自立できるのはとても大事です。
子に頼らずともよいですし、
やりがいを確保することも出来ます。
孤独とは無縁でいられます。
万一病気で入院することになったとしても、
PCが使えれば大丈夫です。
何よりの安心材料なのです。
シニアばかりではありません。
今はコロナ危機を通して、
若い人もネットビジネスへと方針を転換しつつあります。
その結果、私たちのコミュニティへの参加者も増えています。
私の世代であれば、
脱サラし独立向けに向けてネットビジネスを開始するなど
考えもしなかったことでした。
しかし今の人は勇気をもってそれを進めています。
確かにコロナがその背中を押したかもしれません。
だとしてもその決意には勇気がいったと思います。
でもそれが1年後2年後は、
まさにその人たちの世界になっていると思います。
ネットビジネスの世界は無限です。
パイがなくなることはありません。
ですが早い取り組みはそれだけ早い成果を生むことは間違いありません。
シニアの暮らしと副業
● 3日坊主の私が継続できている副業
● 実践して 2 年目 の成果
● シニアの夫婦円満の秘訣はインターネット?
● シニアのリスクをチャンスに変えるために
● シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
自転車で近所を走っていると、
パチンコ店の前を通りかかりました。
外に設置された喫煙コーナーで
吸っている人を見かけました。
コロナのせいもあって、
あまり流行っているようには見えません。
ところで私はパチンコと言うと
私の祖父を思い出します
私が初めてパチンコ屋に入ったのは
小学生の頃祖父に連れられてた時です。
もう50年以上も前になります。
私が住んでいたのは、ど田舎だったのですが
それでも映画館とパチンコ屋だけはありました。
たまに訪ねてきてくれる祖父をいつも心待ちにしていました。
両親には買ってもらえないようなオモチャやお菓子を
優しい祖父が買ってくれるのです。
祖父に連れられて街中で買い物をした後
一緒にパチンコ屋に入りました。
当時はパチンコ玉を一つ一つ入れて手動ではじいていました。
その一つ一つを大切そうに穴に入れて
ゆっくりとはじく祖父の姿は今でも記憶に残っています。
その影響でということでもないのですが
私もかつてはよくパチンコをしました。
その頃、
自動のパチンコ台が導入されつつありましたが
主流はやはり手動のものでした。
パチンコ店の中はタバコの煙がもうもうで
遠くが霞んでよく見えないそんな状況でした。
私もヘビースモーカーだったので
その中でがんがんタバコを吸っていました。
パチンコでは大抵は負けるのですが、
たまに勝つと景品はやはりタバコでした。
でも祖父はタバコも吸わずお酒も一切飲みませんでした。
しかしギャンブルは大好きで
その中でも特にパチンコを愛していました。
私が社会人になってすぐ祖父はなくなりましたが
その直前までパチンコ通いを続けていたのです。
私の祖父母はずっと住み慣れた土地で働いていましたが
高齢になって私の父が祖父母を家に引き取り
面倒を見るようになりました。
でも祖父母にとってはそこは見知らぬ土地でした。
知る人もいないのでどうしても孤独です。
孤独だったと思います。
そんな事情もあってか、
祖父はパチンコ通いが生きがいにもなっていたのだと思います。
高齢化社会の問題は多岐に渡ります。
核家族化が常態化している現在、
シニア層はいろんな問題を抱えています。
少子高齢化の中、若い人たちの負担は増すばかりです。
年老いた両親の面倒を見られる人も限られます。
また面倒を見ることができる人であっても、
一緒に暮らすというのは考えものです。
お互いに精神的な負担も増えるはずです。
また私の祖父のように
年をとってから知らぬ土地に移動するのは大変です。
その土地や人に馴染むのも一苦労です。
特に会社人間だった私たち男性シニアにとっては高いハードルです。
適応できない人が多いのではないでしょうか。
当時は想像もしなかったことですが
私の祖父の思いを察すると 胸が痛む気もします。
ただし、その当時と今とを比べると明らかな差があります。
それはインターネットが使えることです。
私たちアナログ世代のシニアといえども、
かろうじてインターネットには触れてきた世代です。
パソコンやスマホが使える人も大勢います。
そしてそれを使えばネットビジネスが可能です。
シニアにはきつい深夜の労働や肉体労働をせずとも
在宅で好きな時にビジネスを行うことが可能です。
現に私もリタイアした後、
今のコミュニティと師匠に出会って生活が一変しました。
一時はハローワークでアルバイトを探していましたが、
それを諦めてネットビジネスに挑戦したことが本当に良かったと思っています。
そうでなければ、
私も祖父と同じようにパチンコ通いをしていたかも知れません。
でもインターネットを通して、
様々なことを学び、しかも成果がえられるようになっています。
そこで思うのは、何を学ぶかよりも、
誰に学ぶかです。
良い師匠に出会えたことはとてもラッキーでした。
シニア、高齢者が経済的に自立できるのはとても大事です。
子に頼らずともよいですし、
やりがいを確保することも出来ます。
孤独とは無縁でいられます。
万一病気で入院することになったとしても、
PCが使えれば大丈夫です。
何よりの安心材料なのです。
シニアばかりではありません。
今はコロナ危機を通して、
若い人もネットビジネスへと方針を転換しつつあります。
その結果、私たちのコミュニティへの参加者も増えています。
私の世代であれば、
脱サラし独立向けに向けてネットビジネスを開始するなど
考えもしなかったことでした。
しかし今の人は勇気をもってそれを進めています。
確かにコロナがその背中を押したかもしれません。
だとしてもその決意には勇気がいったと思います。
でもそれが1年後2年後は、
まさにその人たちの世界になっていると思います。
ネットビジネスの世界は無限です。
パイがなくなることはありません。
ですが早い取り組みはそれだけ早い成果を生むことは間違いありません。
シニアの暮らしと副業
● 3日坊主の私が継続できている副業
● 実践して 2 年目 の成果
● シニアの夫婦円満の秘訣はインターネット?
● シニアのリスクをチャンスに変えるために
● シニアの私にも手が届く、夢と希望と副業と
副業は、「楽して稼ぎたい」「何もしないで、放ったらかしで」「一攫千金」などを期待すると、返ってお金を失うことになりかねません。
かと言って、難しかったり、大量の作業が必要だったり、強いマインドが必要だったりでは、誰もがやり遂げられるものではありません。
初心者にふさわしいのは、簡単だけれど、最低限の作業とその継続は必要、そんなものだと考えます。
これまでの私の苦い失敗経験と、今の副業に出会えたことで、それこそが本物なのではないかと思っています。
※ 私、ハヤトが実践中の副業
私がこれまでに検証してきた数多くのネットビジネスの中で、実際に結果が出せるものだけを厳選してご紹介致します。
全て、私のメンター(指導者)や仲間達と、実践・検証したものですので、どんな方が始めても、簡単で、確実で、堅実に利益が得られると思います。
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● お問い合わせやメッセージはこちらまで
hayato_fukugyou@yahoo.co.jp
※ なお、ハヤトからの返信メールが届かない場合は、迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。