初心者が勝つために「トレードでルールを守る」ことの意味

投稿日:2020/03/07 更新日:

子供たちが小さかった頃、こんなことを言われました。

「お父さんは自分でルールを変えられるからいいよね」

今思い出しても笑ってしまいます。

 

子供を育てるに当たって苦心したことはいくつもあります。

 

その中でも良かったと思うのは、

「子どもたちにルールを理解させた上で、自らの意思でそれを守らせること」

でした。

 

子育てに際しては、

「ああしなさい、こうしなさい」

「それをやってはだめ」

と常に小言を言いたくなります。

 

そして子供がそれを守らないと、
そのたびに叱ったり、諭したりしなければなりません。

 

そこで考えたのが、
「子どもたちが納得するまで話し合った上で、ルールを決める」
ということでした。

 

最初に時間がかかりますし、
仕事で忙しい中、面倒でもありました。

 

しかし、
そのほうが、結局は「親が楽」なのです。

 

「自分で決めたのだから守りなさい」
という一言はとても効果的です。

 

そういう状況を作ってしまうのです。

 

実は当然、「誘導」なのですが、
少なくとも子どもたちは、自ら決めたもの、と理解します。

 

そこがポイントです。

 

ところが、私自身はと言うと、
「平日は家でお酒を飲まない」
と宣言し、ルールにしていても、
何やかやと言い訳しつつ、安易にそのルールを破っていたのです。

 

そのたびに、
「水曜日は週の真ん中だから良いのだ」
などと言い訳していたのを思い出します。

 

それを見た子どもたちが、家内にこそっと漏らしたのが、
「お父さんは自分でルールを変えられるからいいよね」
でした。

 

未だにそんな変わらない自分がいることに苦笑です。

 

ところで、私がリタイヤ後に大失敗した投資も、
「ルール破り」がその最大の原因でした。

 

投資は、特にトレードは、確率の勝負です。

 

その確率を活かして、トータルで最終的に勝つためには、
一定の、決めたルールに従ってトレードすることが大前提です。

 

ところがそれが最も困難なのです。

 

調子が良ければ、図に乗って投資額を増やしたり、
逆に調子が悪いと、一発逆転を狙って大きく張ったりします。

 

これがいわゆる「コツコツドカン」の始まりです。

 

いつだったか、
「なぜ自分はこんなにも安易にルールを破ってしまうのか」
ということを真剣に考えたことがあります。

 

そして気づいたことがあります。

 

ルール破りには、いつもその前兆があったのです。

 

特に調子が良い場合などです。

 

「このケースはトレードを見送ったほうが良い」
というルールであるにも関わらず、
「試しにいつもの投資額の1/10だけ掛けてみよう」
などと思うケースが多々あったのです。

 

トレードルール、というのはいわば「縛り」「枠」です。

 

とても窮屈なものです。

 

自分の採用しているルールでは、
「エントリー禁止」
だとしても、世に多数存在するルールの中には、
「そこでこそエントリーすべし」
というのが必ず存在します。

 

知識が多ければ多いほど、
そんな手法の存在が頭をよぎります。

 

すると、
「自分のルールではないが、少額だけやってみよう」
そんな気になってしまいます。

 

それが間違いの始まりです。

 

それが上手く行ってもダメだったとしても、
もう少し「上乗せしてやってみよう」という気になります。

 

「タガが外れる」といったところです。

 

これをやってしまうと、
せっかくの「確率」が活かせなくなってしまうのです。

 

「自分のルール・手法 + 別の手法」
を用いた場合の勝つ「確率」をあらたに検証しなければいけません。

 

安易にルールを混同させてはならないのです。

 

トレードの最中には、自分では案外これに気づきません。

 

頭から「自分のルールの確率」が抜けてしまっているのです。

 

そうしていつの間にか泥沼に陥っている、
のがよくあるケースです。

 

少し話題がそれますが、
30年くらい前だったでしょうか、
ニューヨークの治安はひどいものでした。

 

一人で地下鉄に乗るのはとても危険、
とさえ言われていたのです。

 

若い人は人は信じられないかも知れませんね。

 

その状況を一変させたのが、
ジュリアーニ・NY市長でした。

 

彼が行ったのは、
NYの警官を大幅に増員したことです。

 

その時とった彼の施策は、
「割れ窓理論」と呼ばれ、当時大きな反響を呼びました。

 

つまり、
「ビルの窓が1つでも壊されていると、次々に他の窓が壊されてゆく」
「しかし窓が1つも壊れていなければ、新たにそれを壊そうという人はいない」
そんな発想の元、人海戦術を持って、壊れた窓や、危険箇所を、
根こそぎ退治したのです。

 

これが功を奏し、
NYは安全な街へと変貌を遂げました。

 

そしてさらにもう一つ。

 

なにか良い習慣を身につける際には、
「小さく始めて大きく育てる」のが大事と言われます。

 

例えば筋トレです。

 

一気に、スポーツジムに通って、様々な器具を用いて特訓する、
こういうのはほとんどが長続きしません。

 

継続のためにはまず、
まずは1回だけスクワットをしてみる、
というのがミソだ、と言われます。

 

とにかく、
全く抵抗なく出来るレベルから始める、
というのがミソです。

 

これが効果的であることはよく知られています。

 

このような、良い習慣をもたらす行為、つまり、
「割れ窓理論」
「小さく始めて大きく育てる」なのですが、
これが逆に悪い習慣を作り上げるにも効果的である、
ということに気づいたのです。

 

私の場合の「ルール破り」「掟破り」は、
ごくごく小さなほころびから生じていました。

 

「今日だけは一杯いいだろう」
「ごくごく少額なら別の手法を試してみよう」
こんな些細なルール違反がどんどんと膨らんでゆくのです。

 

思えば私の自慢できる成功体験である「禁煙」においては、
禁煙後20年以上、わたしは一切タバコを口にしていません。

 

1本でも吸ってしまうと、元も子もなくなる、
と自覚していたことが最大の要因だと思っています。

 

「蟻の一穴」という言葉を連想される方も多いかも知れません。

 

どんなに堅固に築いた堤防でも、
蟻が開けた小さな穴が原因となって崩壊することもある、
という意味ですね。

 

今後、生活習慣にしてもトレードにしても、
「これくらいはいいか」と思って行うルール違反、
これを決して行わないようにしなければ、
と、改めて思いました。

 

小さなことにこそ気をつけるべき、
こんな言い方もできるかも知れません。

 

私の今の副業は、アフィリエイトに軸足をおいたものです。

 

これを実践する中で、心のゆとり、金銭的なゆとりが生まれました。

 

すると、ルールを守ってトレードすることがとても楽にできるようになりました。

 

月に100万円、300万円などを狙うのでなければ、
最低限の裁量ルールを守ることで比較的簡単に稼げます。

 

私の場合には1日に数万円の利益が出ればそこでおしまいにしています。

 

淡々と王道の鉄板ルールさえ守れば、
月に10万円程度の利益を出すことはとても簡単です。

 

こうなって初めて、
少額でも継続して得られる利益の大切さに気づきました。

 

このような稼ぎ方にご興味のある方は、
メッセージを頂けるとお役に立てるかも知れません。

 

 

私、ハヤトが実践中、おススメする副業

 

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